自分の応援しているスポーツ選手っつーかチームつーかで、まぁ今現在主力となっている選手はよく「小者臭い」とか言われるんですけどね。
#まぁワカランでもない。
というか、今現在でもそれで納得できる面があったりするし。まぁ具体的に誰か?っていうと、ベイスターズの男・村田とフェラーリのF・雅やんなんだけどなw
ただね、例えば村たんの場合は最近確実に成長してきている(調子がいいからってのもあるが)・・・例えば、得点圏打率の高さを恐れられて敬遠されることが非常に多くなった(そして後ろの佐伯に回る→男前大活躍、ってパターンが増えている)し、何より見てて貫禄が付いてきている。雰囲気があるんだな、立ち居振る舞いに。
そして雅やん・・・やりましたね。3戦連続PP、そして2戦連続優勝。
#こっちはまだ小者感が拭えないが(苦笑
まだアレだな・・・こっちはまだ立ち居振る舞いがまだ微妙。はしゃぎ方とか。まぁこの辺はキャラクターなのかもしれんけどね。
こう書くとセナファンは怒るかもしれんが(笑)、マッサは間違いなくセナハッキネン型のドライバー。PPから独走優勝ってのはセナが最も得意としたパターンで、意外なことに接戦からの勝利と言うパターン少ない。
#ただ、セナは接戦に弱かったわけじゃないけどな。
#ミカはややその気があった。
で、マッサは、独走するとまず自滅は無い。ただ、接戦だとミスを犯し易い・・・こういうところにまだ隙があるかな。こういう隙を無くすか、それともその天性の速さに磨きをかけるか?彼の将来はこの二択だろうね。
それにしてもハミルトン、、、大したもんだな。似たような事例として、96年デビューしたジャック・ビルヌーブがいるけど、ジャックはもっと粗かった。まぁ実績もあったけどね。
それに比べハミルトンはなていうかこう・・・機械の様に正確な走りをする。そう、まさにシュー兄さんのような。この2人が同じレースで勝負する機会を見られなかったのは残念だが、、、しかし、眉毛はどうしちゃったんだろうか?前戦に続いてあまりにもパッとしなさ過ぎる。完全にハミルトンの後塵を拝してるな。
ライコどんは。。。今回は残念だったな。まぁ、まだ先は長い、10Pくらいの差はどうにでもなりますよ。こんだけ多人数で実力伯仲していると、今回のライコみたいにトラブっても差が開きにくいしな。
#まぁ逆に言うと、僅差で勝負が決まり易いんだが。

フェラーリピットで観戦するミハエル・シューマッハさん(38)
今回はシュー兄さんを今年初めて観ることが出来ました。元気そうで何よりです(笑
あと、今日のトピックはやっぱり何と言っても「Team AGURI」初ポイントだろう。
#2年目のこの時点でのポイントゲットは立派。立派すぎ。
棚ボタな要素もあった(明らかに上位陣のリタイヤ・後退が多かった)けど、まず、同期の弱小2チームに対して大きなアドバンテージを稼いでいることや、何より本家HONDAよりも前にいることが大きい。
#つか、これはHONDAが駄目過ぎるだけの話でもあるんだけど。
まだギリギリではあるけど、中段チームの後ろの方・・・そういう位置だろうか。でも、レースによってはポイントが取れる、そういう位置であることもまた事実ですね。
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■打高投低の横浜 最大5点差を追いつくも中継ぎが炎上
◆横浜・斉藤投手チーフコーチ(3失点のホセロに)
「これまでの疲れがあったと思う」
やっと気付いたか(笑
如何考えても酷使しすぎだろう・・・試合数では木塚もいい勝負だけど、実は投球回では倍以上の差がある。このまま投げさせてたら、軽く70~80試合ペースだったぞ(滝汗
さて、、、3タテとはいかなかったけど、とりあえず1つ貯金は増やしたか。
問題は勿論今週の首位決戦。まぁ首位決戦を挑める位置に居る事自体に驚きではあるけど、残念ながら今の巨人は確実に強い。向こうがミスってくれない限り、ちょっと勝ち目は無いと思う。狙うは1勝2敗、とにかく3タテ食らうのだけは阻止してズルズル行かないようにしましょう、そんなところかな。
#中継ぎ投手陣に疲れがきてるのは間違いないですしね。
とにかく続けて負けないことが大事ですよ。3連敗していないことが、今の位置にいる最大の要因だと思いますので。