クドさとシュールさと

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苺ましまろ(5) / ばらスィー

コメントにあるように、この漫画の場合はただのロリとか萌えとかじゃなくて、シュールギャグ系の漫画なんだよな、基本的に。
#間で笑わせる、ニヤリとさせるのが本質というか。
エピソード49が個人的には面白かった。最後の最後まで美羽をあのままで終わらすとは(苦笑
#1コマだけ足開いてるのが芸細かい。
しかし何時にも増して今回は薄かった気がするな。

★★★☆☆

センゴク(13) / 宮下 英樹

前巻では朝倉義景の最期のシーンのしつこさを褒めたんですが、今回のは個人的にあまり興味の無い(ぉ)部分だったせいか、むしろうっとおしく感じたな・・・最後の方だけで十分だよな、あの演出。
#最後にゴンベエが撃つシーン。お蝶のモノローグはいらん。
まぁそれはともかく、、、展開としては、意外にもそのお蝶と分かれてしまった。興味薄いとはいえ、あれ?この2人は今後どうなってしまうんだろう?
後半の藤堂高虎加入時の顛末は面白いですね。秀吉が信長の考えが読めた!!っていうところに成長を感じるし、ソレに付き従う一同の心の一致感もよく出来ている。

★★★★☆

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このページは、汎通が2007年5月 2日 23:40に書いた記事です。

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