某所で知った「ご当地の踏み絵」なるサイト。面白そうだから地元鹿児島の項を見てみた。
いくつかピックアップ。
> 日々火山灰と闘っている。
10年位前までは、冬場はわりと毎日(爆
#聞けばここ数年はほとんど降らない(=爆発して無い)らしいが。
学ランが白く染まったり、耳や目の淵に灰が溜まるなんてことはニチジョウチャメシゴトでしたorz
> 台風の時は会社も学校も休みになるものだと思っている。
うん(マテ
> さつま揚げのことを「つけあげ」と呼ぶ。
> 「さつまいも」のことは「からいも」と呼ぶ。
呼ぶねぇ
> もちろん、「からいも共通語」の意味が分かる。
アレでしょ?標準語だと思って喋ってたら、実はイントネーションが違うっていう。
> 定岡正二が鹿児島県民であることにふれたくない。
うん(爆死
> 「ちゃわんむしの歌」を知っている。
> 焼肉なべしまのCMソングが歌える。
知ってる、歌える・・・
> 他県の天気予報で上空の風向きを知らせないことを不思議に思う。
「桜島上空・500mの風向きは~」
そういえば上空の風向きって鹿児島でしか聞いた覚えが無い。鹿児島では天気予報で必ず報じられます。
どうしてかって?いや、場所が場所だけに言わなくても分かるでしょ?(苦笑
> シラス台地のそこら中に転がっている軽石が、ハンズやロフトでそこそこの値段がついていることに腰を抜かしそうになった。
その台地で育った自分にしてみれば、確かにあんなもんに金払って・・・ってのはわかりませんね。まぁアレはアレで地元の産業にはなってたんですが。主に肉牛農家ではシラスが必須でしたし。
> 薩摩蒸気屋の銘菓「かすたどん」が好きだ。
大好き。
> 学生の時、体育館の「隅」にいたら、「すんくじらに溜まるな!」と先生に怒られたことがある。
言われた覚えは無いけど、確かに聞いたことはある。
> 祁答院、頴娃が読める。
「けどういん」「えい」。まぁどこ言っても、大抵他所者の読めない地名ってのはあるものです。
> ランドセルは「からう」ものだ。
だねぇ・・・_| ̄|○
> ラーメン屋では、必ず漬物と温かいお茶が出てくるものだと思っている。
思ってる・・・
> たこやきにはマヨネーズをつける。
つける・・・
> ムッちゃんのファンだ。
ファンじゃないけど、多分県民の90%くらいは知ってる有名人だw
> 未だ池田湖の「イッシー」を見たことがない。
そりゃそうだw
> 桜島フェリーが24時間運行だということに驚く他県人を見ると、内心、ほくそ笑
んでしまう。
アレ、ホント凄いよねぇ。他所でそういう交通機関なんて無いもの。
> かるかんといえば、 猫まっしぐらの猫のエサではなく、お菓子である。
> 鹿屋体育大が国立だということを知っている。
> 灰巻き(あくまき)は、糸で切る。
> そうめん流しは回るものだと信じている。
当然。
> 水がかかったときに、つい「イッチャ」と言ってしまい、他県の奴にキモいと言われてヘコんだことがある。
キモイと言われたことは無いけど、鹿児島を離れて10年、未だに言ってしまう_| ̄|○|i|l
> 知りあいに自衛隊がいる。
いますねぇ・・・近所にもいたし同級生で入隊したのもいたし。
> 雪が降る日より、灰が降る日のほうが多い。
そりゃそうだろ(爆死
> 南洲遺訓である“ぼっけもん”は、薩摩隼人を表す褒め言葉だと信じてやまない。
勿論w
> 試合や試験の時は、キットカットを持って行く。
あーなんかそんな逸話っていうかがあったなぁ。
#「キットカット」→「きっとかっど」→「きっと勝っど!!」ですな。
> 鹿児島に帰ると桜島を見て涙ぐむ。
涙ぐみはしないけど、なんとなく見たくなりますよ。
> 「タマリの生き生き倶楽部」は、あまりにタモリのパクりではないかと思うが、武士の情けで、話題にはしない。
あれもまだ続いてるのか。
> 川商ハウスのCMの偉大なるマンネリズムは、呆れるより感心してしまう。
これも地元認知率が確実に90%を越えるCMですね。
「オレに続け!アパートマンション川商で探せ、仕事と彼女 自分でさがせ~」
> 夏の楽しみは「天文館むじゃき」の「白熊」をおいてほかにない。
そうだねぇ・・・天文館行くと、なんとなく寄ってみたくなるね。
> 電話をかけたときは「もしもし」ではなく「もしも」と言う。
自分は言わん(笑)けど、実際にそういう人は確かに多い。
「なんとなくわかる」ってのまで含めると、7~8割は該当するなぁ・・・(^^;