ていうか当たり前だとは思いますけどね(^^;
#この人がこのくらい言わんでどうする?と。
( @∀@)「災害時の活動などを例にですね、外国人の感情でやられてはたまらないケースもある、とおっしゃいましたけど、それは想定できないともおっしゃいましたけど、例えばその、そこはいったいどういう感情なのでしょうか」
都知事「もっと判りやすい例があればいいんだけどね、いずれにしろ日本人と外国人は違う。つまり彼女がもし日本人だったら日本に対してアイデンティティーを持つでしょ。それはひとつの価値観って物を引き出すですね、大事な要素だと思いますよ。彼女はやっぱり日本の国籍を持つつもりではない、しかもこんな国に、日本なんていう国に外国人は来るななどと裁判の後に言う人はだね、私は相当問題があると思う。感情的になってると思うけどね。こういったことを日本人は許容できますか?朝日新聞は許容するんですか?」
(; @∀@)「………」
都知事「裁判に負けたからと言ってね、こんな国に来るなと、自分のことじゃなくて外国人に向かって、こんな国に来るな、外国人はこない方がいい、なんていう日本人なんているかね?やっぱり外国人だよこれは。」
(;; @Д@)「……あの、特定の意思を持った人がとの管理職に就くということについて、たまったもんじゃないと都民が思うことはたくさんあると思うんですけど、それはあの、外国人であるかということと関係がありますでしょうか?」
都知事「ありますね(即答)。大事な問題だと思いますね。(中略) あなたは外国人の警察官に自分の治安ゆだねられるかね?」
(((;; @Д@))「………(完全に沈黙)」
都知事「(しばらく待って反論がない事を確認後、)つまらん質問するなよまったく。根底にメディアとしての価値観があるんだろうけど、それはようするに紙面で問うたらいい」
まさに一蹴!!
まぁ災害活動の云々は確かに例えとしては難しいとは思いますけどね。そら緊急時にそんな事は言ってられないってのもあるでしょうし。
ただ、やっぱこれは都知事の仰られている「アイデンティティー」なんでしょう、根底は。いくら世界がどうのとか人権がどうのとか喚いても(ていうか、ソレすらも間違ってるんだが)、国家として譲れる部分譲れない部分はあってしかるべきでしょう。全く別例ですが、さっきまでやってた「たかじん」でも志方氏が仰ってた、「(スパイ対策について)個人にプライバシーがあるのなら国家だってある」ということでしょうか。
#この例えもあんまりやな(^^;
関連>じゃあオマエも帰れよ(笑
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