この週末、結局試合なかったので後半戦が始まってない状態ですね。
■DeNA三原代表、楽天森原康平投手トレード獲得の背景明かす
結果として9月10月にあったハズの予備日程枠を使い切って、まだ足りないからダブルヘッダーを行うかもしれない、という話になっている。
#そういう意味でも、選手層を厚くするのは大切か。
ユキヤ離脱は残念ではあるけどね、、、しかし、うちに居ても出てくる気配がもうしてなかったので仕方ない。楽天で頑張ってほしい。
・TAをはじめ、離脱メンバーがいる状態で多くの試合をこなせる
中止が多い事で考えられる利点はコレ。7月後半には・・・と言われていたTAの復帰がどうにも鈍い。ファームの試合が少ないから調整遅れとも言われてるけど、出場した試合でもすぐに交代してしまったりなので、実は手術した個所の治りが遅いのではないか?という懸念も。
そういう意味でも、できるだけ戦力がそろってからの試合が多い方が良い。うちは4月にコロナ離脱の為の中止も経験しているので、リーグでも一番試合数が少ないのよね。
但し、、、
・連戦、ダブルヘッダーで疲労回復懸念がある
当然、こういうデメリットがある。
・必ずしも戦力がそろうとは限らない
加えて、追加で怪我人が出ることも当然考えられる。実際にタナケンや三嶋、大田のように故障離脱しているメンバーもいるし、それが今後の試合で新たに出てこない保障はない。
#特に、宮﨑は、、、こういっては何だが怪しいし怖い。
と言う、過密日程になる事のメリット、デメリットがあるが・・・さて、では後半戦の展望と言うか注目点は何か?
個人的にはベイスターズが上に行くには「得点力」。この改善が必須だと思っている。確かに打力が無いチームではない。クリーンナップに3割打てる打者が2人いるだけでも強みだし、それ以外のメンバーも特段打力が劣っているわけではない。
#強いて言えば捕手の打力は他チームに比べると平凡以下ではあるが。
打線のつながりというか・・・その辺を選手も首脳陣ももっと考えないとこれは増えない。毎度毎度相手バッテリー、相手首脳の戦術で「ここで点を取られてはいけない」という思考が勝っているように見えるのよね。
例えば何度かあったが、「チャンスで代打出しても歩かされたり2アウトで投手に回されて結局凡退」みたいなのは首脳陣の責任だと思う。
あと得点力の要素の一つとして「走力」というのもある。今年はポイントポイントで改善が見られるケースもあるけれど、やはり基本的に「鈍足」が多いチーム。走力のある選手もいるが、そういう選手はまず出塁ができない、という欠点もある。
他にも守備要素だとかこのチームが指標的に劣っている所はあるけど、まずは目立って"良くない"と考えられるのはやはり得点力だろうと。
ーーーーーーーーーーーー
昨夜の残念な結果と今後の予定(考えてる事)は「ブログ記事を読む」で。
ゲームについては、最初『Stray』やってたのですが完全に停止して現在は『信長の野望 新生』を進めています。初回の島津編を終了して、現在は信長元服の武田編。このくらいの規模からスタートだと初回とあんまり差はないが、何より「場所」が違う。周辺国との外交を初回よりも綿密にやってかないとすぐにハイエナされるだろうからな。
#初回は毛利と同盟してればいいだけだった。
今週の漫画。
「キン肉マン」、何気にもう初期シリーズの全36巻よりも続いてるんだな。
ただまぁ、、、流石にもうマンネリ化してきてるとは思う。最初こそあの超人が!とか、そんな設定が!とか考えられてたけど、もはやその繰り返しになってきてるってのもあるか。カナディアンマン辺りが最後のピークかなぁ。。。