何かが起きる(起きるな

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GW中はエントリまとめて、と言うか1回サボってただけ。

DeNA戸柱倉本宮本 1イニング3人ホームラン

米欄
>戸柱→たまにある
>倉本→珍しいもん見た
>宮本→嘘やろ?
ワロタw
まぁ大体同じ感覚や。戸柱は通年でスタメン出れば10本前後打てるくらいはあるからそこまで珍しくはない(12球粘った末に放り込んだ、という事の方が重要)
が、まだプロ通算二桁打ってない倉本がバックスクリーンにぶち込むのは珍しいし、宮本に至っては数少ない1軍の打席でHR、という時点でもう(ry
#尤も、プロ1年目、実は2本打っている。
ていうか、足が売りの筈なのに通算で53打数10安打 内3本塁打、盗塁6ってわけわからん数字だよな(--;
毎年首が涼しくなる位置にいる気がするけど、コロナトラブルのせいで得た1軍の枠にどこまで食らいつけるか?そもそもこのHR以外だと12打数1安打だからもうすぐにでも横須賀に戻される位置に居そうなんだけど、さて、今日のHRで首脳陣はどう評価するのかな?

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昨日は今季2試合目の観戦でしたが、おりしも連敗中という事でリードしててもなかなか信じきれない緊張感がありました(苦笑
まぁ、、、今日の坂本もですが先発が試合作れて点が取れればこうして勝てるわけで・・・明日から鬼門のカープ戦。エース・今永帰還の試合になるわけだけどどうなるかなぁ・・・
せめて1つは勝って欲しい。流石にここまで対戦成績6戦全敗はみっともな過ぎる。

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今日はGW中間報告というか何というか。あと金土日の3日かぁ、、、先日の遠征がいろいろとあったせいで、後半、どこか行く気力が湧いてこない。。。
#明後日は一応用事あるので出かけますけどね、、、
まぁ自転車乗ってるだけですね。今年は奇跡の10連休なんですが、今のところ7日中4回乗ってますね。天候次第ですが、残りの日も全部乗るつもりで。
先日の遠征の結果は後の方に貼っておきます・・・あ、遠征関係なく、カメラの話も後の方に書きますか。

 

今週の漫画。
GW中でも発売されます・・・「センゴク」いよいよ最終巻ですね。

さて、ではここからは5/2深夜~5/3にかけての遠征レポートについて、ツイートをぺたぺた貼りながら。。。

と言うわけで、まずは遠征についてと言うよりも「K-3 Markⅲ」についての感想というか使用感と言うかでしょうか。
まだ使いこなしているわけではないので、いろいろと勘違い、間違いもあるかもしれませんが、概ね、使い勝手としての正直な感想は、「微妙・・・」。
まぁ自分がそもそも一眼レフカメラの使いこなしにそれほど長けているわけではない、と言うのがあるんですが、どっちかと言うとK-70のすんなり入れた感+取り回しの簡単さに比べて、まぁハイエンドはハイエンドで機能・性能は高いんだろうけど、K-70で撮れたレベルの写真を撮るだけでも手間がかかる、というか。
#そういうもんなのかね?
これは遠征する前の話ですが、まず、自宅でベランダから撮った空の色ですらまず「なんか暗いなぁ・・・」と言う感想から入りましたからね(--;;
一応、いろいろ弄ってなんとかK-70のデフォルトの状態と同じくらいになった気はしますが、果たしてそれが正しいのか間違ってるのか、もイマイチ分からない。

で、肝心の星空撮影に関して。
アストロトレーサー(Type1~3)についてはツイートで書いてるのでそちら参照。まぁ購入動機の半分はコレ、と書いてるくらいにはType3に期待していたのですが、どうもイマイチな気がしてならない、と。
で、これはもう購入前から分かってた事なのですが、やっぱりライブビュー液晶が可動式ではない、というのは"星空の撮影に非常に合っていない"です(--
#じゃ買うなよ、って話ではあるんですが(苦笑
でもまぁそこは・・・例えば三脚の高さを目線と同じかそれ以上くらいまで持ってくれば、高緯度の星を撮影するにしても下から見上げるような感じで行けるのでギリ、耐えられるかなぁ、という予想があっての購入への踏切だったわけです。まぁ今回、結果として星景撮影側に使ったこともあってそういう使い方はしなかったのですが、この辺は割り切れる範囲ではないかな?と。
でまぁその星景なんですが・・・これ、まだ自分が使いこなせてないというか分かってないだけかもなんですが、K-70に比べて単純にライブビュー画面の星を捉える性能、劣ってません?なんかこう、明るい星見つけてそれにフォーカス合わせて・・・という星を撮る際の基本動作についても手間がかかったというか。今回、実はそこに一番苦労しました。自宅でも、そもそも明るい空だから星が見にくいというのはあるんですが、ライブビューでの確認に四苦八苦しているんですよね。
まぁそもそも、、、この機種の売りが「高性能のファインダー」であり、ファインダーを覗いて撮るのに長けている、という辺りなので、星の撮影に向いてない(--;
#じゃあファインダーで星見えるか?ってと、これもまた難しいわけで。
ちょっとそこが課題かなぁ・・・もし使ってく内で今後も問題になるようなら、早々に手放す、って選択肢もあるかもしれません。。。

そういえばタイムラプスの方はまだ改善してないですね、、、あとでまたトライしてみるか。

天体については先ほど、現像版をアップしました。
#いやぁ・・・500㎜、難度高いですね(--;
まず対象物を捉えるのが難しい、そして捉えた後もフォーカス合わせるのが難しい、そして終いには風などの微小な影響でのブレを抑えるのも難しい。
まぁ今回は使った三脚が細めの方だったので、次回はちゃんと足が太い方(26㎜)を使ってみようと思います。それでもブレるようなら・・・う~ん、どうしよう(--
北アメリカ星雲は何でこんな感じになっちゃったんだろうなぁ・・・(--;
#一応撮れてるものの、どうもイメージと違うというか。
次はもうちょっと時間延ばしてみたいですね。というかそれは他も同じか。まぁ特に焦点距離が50㎜と短いこの星雲については20秒では手緩かったかもしれません。

まぁでも、次回のメインはやっぱ干潟星雲(と三裂星雲)ですね。ただいて座がそもそも高度的に低いというのと、関東のほとんどの内陸地域では南天がクソ明るい、という欠点があるので、それをやるには・・・伊豆かなぁ・・・?

まぁさっきも書きましたけど・・・
K-3Mⅲの運用はなかなか悩ましいですね・・・今回と同じような使い方で回せば十分価値はあるかもしれませんが、それだったら別にペンタックスに拘る必要はないのです(汗
#イカン、言ってはならない事を・・・(苦笑
星景撮影、正直、追尾の必要あんまり無いというか・・・特にタイムラプスであればね。標準とか望遠の焦点距離で撮るのならともかく、広角だと、例えばHD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AWだと下手すると30秒くらいはほとんど流れずに撮影できますからね、、、
#500÷35㎜焦点距離の秒数で星が流れない限界を計算できる。
11㎜だとペンタックスレンズの35㎜換算で16.8㎜、つまり29.7秒なんですよ・・・まぁ今回10秒でやりましたけど、20秒くらいまでは難なくやれるだろうしなぁ、、、アストロトレーサのGPSパーツが一つしかない以上、Type3で撮ると地上物がブレる可能性があると考えると、結局トレーサー無しで撮影した方が色々都合いいんですよ。
#他の撮影しないのならType2で撮る、という手が使えますけどね。
その辺の運用だなぁ・・・いや、実は今回、魚眼で1時間撮ってる間に昨年末のふたご座流星群の時のバカデカ流星と同じかそれ以上クラスの流れ星を見たのですが、どうも撮影分に入ってなかったんですよね。。。
#勿論、たまたまインターバルの2秒の間だった可能性はある。
けど、以前から分かってる傾向として、F値が明るいレンズほど流れ星は"撮れ易い"。魚眼はF3.5だから撮れなかった、と言う可能性も高いだろう。
となるとね・・・今後も見越して"そういう面で優れた"機材をそろえておく、というのも正しい選択肢なのかなぁと。ペンタックスではもう限界が見えてるんじゃないか?という疑問がわくのですよねぇ、、、
ま、何にしてももうちょっと「理解」を深めなければならないですかね。。。

まぁでも、、、もう何回も撮ってるのでしつけぇよ、ってなるかもしれませんが、富士山って被写体としては優秀過ぎるよなあ。何度撮っても飽きないわw

車の運転は、真面目に危なかったと思うので気をつけたいと思います(--;

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この記事について

このページは、汎通が2022年5月 5日 22:49に書いた記事です。

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