もう11月も終わり。今年もあと一ヶ月。
■リコーがK-3 MarkIIIの派生機を検討中の模様。モノクロ機「K-3 MarkIII MONOCHROME」と天体用モデル「K-3 MarkIII ASTORO」
■天体用モデル ペンタックス K-3 Mark III ASTORO を検討中である事を明らかに
■ペンタックスの日 オンライン2021でサプライズ!K-3Mk2モノクロ機など6案?次期フルサイズ機など4案を公開?
自分の今の趣味を考えると、デジイチの話題には興味を持たざるを得ず、特に諸々の理由からペンタックスのイベント、発表は気になるわけですが、、、
いろいろあったみたいですが、概ねカメラそのものについては「K-3 Mark III」についてのカスタムがメインだったみたいですね。
個人的にはK-70そのものや後継機の話、アストロトレーサー後継機(O-GPS2)の話などあれば良かったんですが、特に前者については「予定はない」とのことでガッカリしています。
というのもですね・・・まぁそんなに近々の話でもないのですが、どうもこの趣味(星空、星景撮影)をやって行くとですね、「2台目」が欲しくなってくるのですよ・・・(--;
#1台じゃどうにも物足りないと言うか。
で、レンズは使い回したい(そんなにぽんぽん買い足せるものじゃない)ので必然的にペンタックに限られるわけで、そうなると低価格帯のモデルでどうせなら別の機体が欲しいよなぁと思ったりもするのですが、、、
#ま、この話はとりあえず置いておこう。
結局20万以上する「K-3 MarkIII」の話がメインだったみたいですが、それにしても"新アストロトレーサー"の発想には驚かされました。なるほどなぁ、、、確かにその方法ならGPS使ってキャリブレーションするよりも確実に位置を確定できるだろう。
あと、個人的にはそこまで興味あるわけじゃないですが、一部で盛り上がっている「K-3 Mark III ASTROモデル」ですね。Ha感度約10倍(これの意味はよく分からんが)、一般撮影は不可(要するに赤外線による盗撮を禁じる)、(その為に)誓約書を書いた上で、受注生産を申し込む・・・スッゴイw
#そこまでやるんか・・・
天体撮影のスペシャリストさんたちはかなり沸いてましたね。撮影の難しい星雲、星団のかなり期待できるらしいし。
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ぶっちゃけた話、レンズの種類の幅考えたら他社製カメラに浮気したい気がしないわけでも無いんですが、如何せん、そうなると赤道儀もセットで考えないといけなくなるのがネック。赤道儀無しでどこまでやれるんだろうなぁ・・・というね。なかなか悩ましいです。
例えばミラーレスだったら軽いし取り回しも良くなるかもしれん、けれども赤道儀使わないといけないのなら、結局手間暇かかってしまう、みたいなね。
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今週は明後日振休。次の週末作業は12月中旬・・・しばらくは普通の日常か。
12月発売漫画(今週含む)を以下に。
12/3
12/9
12/10
12/16
12/17
12/23
12/24
12/25
12/28
後半に大分固まってますね。
「ベルセルク」、結局連載がどうなるか?は分かってないんでしたっけ?この単行本が事実上の最後になるのだろうか・・・