時事ネタはあんま書くこと無いです。いや、正確には先週時点だったら一つあったんですが、完全に機を逃してしまったからなぁ、、、
#まぁ思い出したらまた書くかもね。震災関係の話です。
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『十三機兵防衛圏』をクリアしました。
#本日は振休(今年初
まぁスクショとかその後もとってたので普通に紹介ツイート作れるんですが、あまりにネタバレだらけになってしまうのもアレなので、ちょっと控えようかと。いや、ぶっちゃけもう疲れたとかそういう事ではなく。。。
#まぁ気が向いたら・・・ネタバレにならない範囲で。
多分、もうやらないしなぁ・・・完全に1周で満足できる造りになってましたね。やるとしたら究明編眺めることくらいでしょうかね。。。そういや、クリアしたのでもうネタバレも怖くない、といろいろ感想ブログやら攻略サイトやら巡ってたんですが、Wikiのセクター移動履歴スッゲェなアレ(苦笑
#元々、究明編でもキャラ毎にそういう見方ができるようにはなってるんだけど、、、
一覧表にしてしまってるのでいろいろ分かり易い・・・いい復習になるわ。個人的には○回とか○ー○とか完全には掴めてなかったので有り難い。
ちなみにプレイ時間は46時間くらい。終盤、全キャラLv30まで持って行きたくて、それまでカジュアルで攻略してたのを再度、第一エリアからノーマル難度でやり直してたしして時間食いました。まぁそこまでやらんでも、クリアするだけならそんなに難しくはなかったですが>ラストバトル
#あー・・・そういう意味じゃ、あそこだけはノーマル以上の難度でやった方がいいなぁ。
EP回復が遅いノーマルだと奈津乃でミサイルレイン連発なんてできないでしょうしねぇ、、、緊張感が違うだろう。
まぁちょっとだけ・・・キャラ評というか感想を「続きを読む」で。ネタバレなんでね。
まぁとにかく、近年稀に見る神ゲーでした。先日も書いたけど、正直最近はADVも海外ゲーに押されてるなぁ、なんて思ってたので、目から鱗というか日本のADVもまだ捨てたもんじゃねーなぁと思い直した次第です。和製ADVとしては『Ever17』以来の衝撃でした。
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さて・・・『P5R』に戻るか・・・あーちなみに、凄いゲームをやった後ってその余韻に浸りたくてなかなか他のゲームに移れない事が多いんですが、『十三機兵』の場合2週間前の追想編終わった時点からもうそのモードに入ってたので、今の段階では別にそういう余韻云々は感じないです(^^;
#今日明らかになった部分も、まぁ大体想像の範疇というか。
こうなるよね、っていう納得のエンディングが見られただけでも十分良かったけど、そこまでに至るあれやこれやに自分の中で整理がついてたからね。
そういや今年に入ってから『シティーズスカイライン』を再開していることは先日も書いたかと思いますが、何やってるか?と言うと、ミッション攻略をやっています。
#正直、このゲームに対する自分の楽しみ方としてはちょっと違うんだけど、、、
ただま、ミッション攻略もしないとロック解除できない施設とかあったりするし、まぁ条件に従ってやるのもたまにはいいかな、と。んで、もう今年に入って3つほどクリアしてたりするので、それなりに時間費やしてたりもしますが。
#アレだけはクリア出来る気がしない。。。>沈みゆく街
今週の漫画。「変女」のみ。この漫画も長いなぁ・・・あ、そういやこれはもう電子書籍に移行しています(前の巻から
という事で・・・あまり書きませんが、13人の主人公についてちょっとだけ書いておきますか。
・鞍部十郎
扱い的には一応「表」の男主人公なんだろう。性格やらもそういう感じがするし。
#この辺は資料集にもあった。
セクターやループによってはあるテロリストであったり結構多忙だし、その実、物語の中心にいたか?というとそうでもない気がする。
まぁこいつを語る上では「柴くん」が避けられないわけだけど・・・序盤の時点で機兵に気付いてた時点で普通じゃないとは思ってたけど、十郎の×××だとは思わなかったな。
13番機兵はぶっちゃけ使い悪かった。
#と言うか、第二世代はちょっと運用が難しいね。
ガーティアンやら置き罠系が多くて、イマイチ直接戦う分に手段が少ないというか。おかげで最後までレベルアップが遅かった。
・冬坂五百里
設定集の通りであれば、こちらが表の女主人公メイン。いきなりパンチラしてくれる天使(笑
#テンプレも80年代だから許される感あるよな。
惚れっぽいのもなんかもうこの時代の少女漫画感あるよな。しまいにゃ由貴にちょっと優しくされただけでドキドキしてしまうという。。。
でも正直、この子のシナリオは中盤困った。商店街のストーリー進行のフラグ、面倒過ぎない?話が延々ループしまくって猫見つけるタイミングやら話題変えるタイミングが厄介。おかげで美和子がこの時だけ嫌いになった(苦笑
15番機兵は十郎と同じく第二世代。ただ、十郎の機体よりは罠特化と言う感じがして、運用の方向性は割とハッキリしてたな。まぁ・・・レベルアップは遅いんだけどさ。
・薬師寺恵
イマイチ記憶に薄いのは、この子がまぁある意味メインヒロインで十郎に最初っからくっ付いてて、、、あれ?そうなった経緯ってなんだったっけ?とゲーム中、割と引っかかってたり。
#確か、最初の登場って元の時代の機兵が突然現れるときだよね。
トミと一緒に学校帰りしてたあの時・・・そういや設定集にもあったけど、魔法少女設定も薄れてたなぁ、、、
23番機兵は第四世代。基本、コンデンサ付きの機体は兵装強化があって強いんだけど、この機兵はインターセプターという自動攻撃ドローンを追加できるという反則技。しかもこのドローン、アーマー無視なので使い勝手も良い。加えて障害物無視の飛行型・・・強かったなぁ。最終戦、マップの1/4くらいの敵はほとんど一人で蹂躙してたわw
・関ヶ原瑛
ぶっちゃけこいつは三浦とディフォルメ画の見分けが付きにくい(ぉ
#額の傷有無くらいだなぁ・・・まぁ帽子もあるけど。
これも設定集にあったけど、そうなんだよね・・・こいつだけ「学校」というカテゴリに通っていた描写がない(比治山は一応軍学校というか昔の咲良高校に居たし)
だから学生の風体が無いんだよな・・・まぁでも、一応18歳なのね。
11番機兵は第一世代。緒方、比治山とキャラの立ちすぎてるインファイターに比べて影が薄いかと思いきや、接近戦で一番力発揮するのはこの関ヶ原なんだよな。格闘攻撃アップが大きい。あと、地味に対空防衛フレアの効果を知ったのはこの機体が最初だった。
・郷登蓮也
いやぁ・・・全然話進まなくて、「あぁなるほど、このキャラが核心突いてくるのね」って思ったら、本当にそれしかないストーリーになってしまっててちょっと可哀想というかドラマ性がないストーリーだったなぁ、という感じ。
てかエンディングで○○とくっ付いてたのは意外だったが。一応、設定的には中学で付き合ってたんだっけ?そういう会話もあったと思う。
22番機兵は第四世代。まぁとにかくこの世代は序盤、中盤、終盤どの局面においてもとにかく強かった。移動の制限がなく速いってだけでも反則だし、何より敵が大量に湧いて出るこのゲームにおいて「マルチロックミサイル」の汎用性の高さは群を抜いている。もうこの兵装だけで強い。加えてインターセプターやレッグスパイクみたいな技も持ってるしとにかく便利だったなぁ。。。
・南奈津乃
個人的に一番好きなキャラは奈津乃です。こういうゲームだと元気で明るいキャラってだけで気に入ってしまいますね。
#決して、ブルマだからというわけではなく。勿論、ブラチラがあったからとかでも(ry
ただ、シナリオの都合上、中盤以降あまり出番がないというか話の核に関わらなくなってきてた感があったのは残念か。まーしゃーないか・・・アレに××されてしまって(ry
まぁそんなわけで気に入ってたので奈津乃の17番機兵は序盤出撃回数が多くレベルも早く上がってったんだけど、中盤以降、こちらも伸びなかったなぁ。コンデンサが無いのと、範囲攻撃がチョイチョイガードされてダメージ通らなくなってたりしたのが大きいか。ただ終盤、ミサイルレインを使えるようになってからは使い方が見えてきた。拠点防衛としては優秀かもね。
・三浦慶太郎
奈津乃のペアの慶太郎だけど、まぁ慶太郎シナリオはともかく物語全体で見たらBJとしての存在感の方が強く感じてしまう(苦笑
#ま、まぁ彼も頑張ったさ・・・
比治山の焼きそばパンアピールの強さを考えたら、もうちょっとハンバーグ押しキャラとして描いてみたもよかったんじゃなかろうか?って気もするが。物語的にはひたすら奈津乃を探してるだけ、ってイメージが強かったな。
19番機兵は奈津乃と同じ第三世代。設定上は元々奈津乃の17番の搭乗者だったんだよな。
第三世代としてはADV同様ちょっと影が薄い・・・コンデンサが無く、超大型ミサイルを使えるようになるまでは独自色出ないし、その大型ミサイルも消費EPデカすぎて使い悪い、という欠点がなぁ。。。
・比治山隆俊
作中一番のお笑いキャラ(ぉ
#いや、カッコいいんだけどさ・・・
焼きそばパン押しやらホモキャラとかもう何でこのキャラをここまで弄ってしまったんだ、制作サイドは?ってくらい、尖ってる(苦笑
しかも、郷登を除いたら一番核心に迫ってしまっているというのもね。まぁそれはホモった相手が相手だった、というのもあるんだけど。
12番機兵は第一世代。第一世代は序盤伸び悩んだけど、戦い方が分かった中盤以降は守りに攻撃に欠かせない世代になった。とりあえずまずフレア撃って拠点の守り固めて、あとはひたすら走りまくってデモリッシュブレードで大型ダイモスをブッ倒しまくる、と。12番は第一世代でも唯一のチョバム装甲持ち、ということで被ダメ減らせるのもよかったな。
・緒方稔二
仗助(笑
まぁでも、男キャラで一番好きなのは、やっぱこの80年代の不良ブームをドストレートに描いたコイツですかねぇ、、、
コイツのシナリオはひたすら駅のホームから始まるので、最初の頃は「またかよぉ」と苦笑しながらやってた覚えがある。まさか最後の最後までそればっかりになるとは思わなかったけど。
第一世代としても全機体の中でもナンバーが一番小さい10番機兵。まぁ言うまでもなく、主力のデモリッシュブレードを強化できるコンデンサ持ちのこの機体は、とにかく最強のインファイターでした。飛んでる敵でもEMP使えば落とせるし、とにかくあの攻撃を広範囲に出来るってだけでも十二分に強い。
・如月兎美
アニメーションが豊富なこのゲームだけど、一番残ってるというか気に入っているのは、このトミのスカートを払う動きですね。
確かツイッタにも貼ったけど、奈津乃がトイレに隠れて震えてるシーンでこいつのアンドロイドがバトルしてるシーンは凄い印象残ってる。てか、多分女性キャラとしては一番いろんな姿を見せてくれたよな。セクターによって違いがあり過ぎる。ロボだったりデータだったり、最後には○姫だったりもするわけで。
レールガン強化コンデンサを持つ第三世代・16番機兵。多分、第三世代としては一番戦い方を特化で来た機兵だと思う。
#最終戦、あと1体選べたら間違いなくこのトミ機だったなぁ。
移動しないで、ひたすら遠距離から撃ってましたね。
・網口愁
多分、一番最初に、異なるセクター感のキャラとして"違和感"を持ったのがコイツだったかもなぁ。
#そういう意味で、自分の中でこの世界の真実に何となく気付くきっかけになったキャラ。
そういえば、件の「直径30km」もこいつの行動がきっかけでプレイヤーに伝わりますしね。井田の存在といい、比治山と同じくらい真相に近いキャラになっている気がする。喧嘩強い描写はもっと欲しかったな。
20番機兵は第四世代の中では地味な方だったかもしれんね。特徴がイマイチ・・・フレアトービーとを唯一覚えさせてたけど、効果があったかどうかわからないなぁ。。。
ま、飛行型+マルチロックだけで強いんですが。
・鷹宮由貴
麻宮サキ(笑
#スケバン刑事は自分の世代でもギリギリですねぇ、、、85年って小学3年生だし。
てか、いくら喧嘩強いって言っても、男の不良集団を1人でのしてしまうなんてまぁあり得んよ。いや、輪島君軍団どんだけ弱いのよ、っていう。
井田に依頼されて組織の一員になるけど、いつの間にかその設定が曖昧になってた気はする。中盤以降ひたすら奈津乃探ししてたからなぁ。。。
21番機兵は第4世代では唯一のチョバム装甲持ち。マルチロックで敵中に突っ込むことが多いので、多分地味に役立ってたはず。あとこの機体にはアーマー無視のためにレッグスパイク強化してましたね。ま、とにかく第四世代なので強いよ、と。
・東雲諒子
この子のシナリオはきつかったなぁ・・・とにかく高頻度で記憶を失うというか、画面の演出で不安定になってくるから緊張感があった。
#あれ、多分ゲーム的にはアレが理由でゲームオーバーというか攻略失敗にはならんよね。
そのシーンからやり直しになる、ってだけで。分岐条件と言うか、それが原因で条件を逃す、とかはあったと思うけど。
第二世代はとにかく運用が難しいんだけど、イオリと同じく罠設置しまくってなんとか色を出してた感じかな、という。コンデンサでセントリーガンを倍化できたので、戦力的に使えないってことはなかったと思う。
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ちなみに最終戦は、十郎、郷登、比治山、緒方、薬師寺、奈津乃だった。やっぱ第一、第四世代が中心になったな。
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ちょっとちょっとと書きながら、結構ガッツリの分量書いてしまったな(苦笑
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