年明けから香ばしいネタが充満してますねぇ、、、
てか、まだ今年2週間位しか経ってないのに、どんだけネタに溢れてるんだよ。ここに紹介した以外にも、成人式の晴れ着騒動とかジャーナリズム大賞とか。
当の本人は、シレッと政府の対応に感謝の意を示したりして粛々と対応をしているかのように振舞っているようです。
#こういう所なんだろうなぁ・・・人を騙す才能って。
いくらネットで叩かれまくってても、地元に対する顔は善人で通せばなんとか騙せてしまう。今回の件は、別に加計学園の獣医学部があっても防げはしなかっただろうけど、結局将来に起こる可能性のあるそうした災害を未然に防いだり、発生してから迅速に対処したりってのを実現すると言う意味では、やはり獣医師が十分に居なければ困るわけで。
#特に地方だと畜産業でやっている地域なんていくらでもあるし。
ま、流石に今回の件を以て、それなりにトーンは落ちるんでない?この人単体で見たら。割とその辺、バツの悪さというか体裁、面子は気にするタイプだと思うのですよ。だから地元に良い顔するわけだしね。
これもねぇ、、、
今の所、高須院長はまだ訴える姿勢を変えてない模様。
#改めてDMで謝罪したとかなんとかほざいてるけど、もう手遅れなんだよなぁ、、、
まぁ素性は例の国関連の人らしいですが、にしても本当に"ソレ"っぽい展開してくれるよねぇ、という。
ただツイッタにも書いたけど、院長さん、結局何もしない、とか嫁に諭されて止めました、って展開が多いので、今回もどうなる事やら。
いやもうドン引きですよ(苦笑
つかコレ、むしろアチラ界隈の人を裏切ってません?これを言ってない、なんて言ったら彼らは何を拠り所にするのよ?w
これもなぁ・・・ツイッタで散々書きましたが、そうした白人の有色人種差別を基本とした感覚を「国際的な常識だ」として持ち込もうとしている連中がいる、というだけの話。
この辺はもうアレですよ。かねてより「日本の文化風習を壊そうとしている勢力」が同じラインに居ると認識してもいいでしょうし、一歩も引いてはいけない個所でしょうね。
#直接的には関係ないですが、連中は確実に"何故か"並走させてきますから。
大体、海外の世論でもどうか?というと、この件だけに関しては「ただのコメディアンの扮装だろ」「だったら○○人の真似してるアイツはどうなんだ?」的な意見も結構ある、ということで、決して「国際的な常識」ではないというのもハッキリしてるんですがね。
#それを「日本人が間違っている」「国際常識に遅れている」と、
#さも日本人が悪いかのように言う"日本人"が居る、というだけの話。
ホント、何時もの展開ですよ。
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さて、今期は久々に「これは!!」というアニメがあるので、その初回の感想をば。
・覇穹 封神演義
原作のファンだったので、まさかの連載終了から10年以上経ってのアニメ化には驚いたものですが、
#初めてではない、という噂は聞きますが(ぉ
初回を見た感想としては・・・100点満点中60点、と言う感じ。
#やはり展開が早すぎる。。。
それなりに原作通りに感じるものの、最終的にどこまでやるか?次第ですが、冒頭に聞仲戦を入れてきたと言う事はその辺まではやるのでしょう。なので、駆け足にならざるを得ないってのもまぁ分かりますが、、、
#現状、すっ飛ばし過ぎで太公望がアホにしか見えない。
占い師?で王貴人を倒したり、宮廷音楽師として奔走したり、という辺りが省略されたので、「頭脳戦に強い太公望」というこの漫画の見所の一つが抜け落ちてるんですよね。
あと、これはこの後のアニメが良すぎたせいでもあるんですが、作画が微妙だなぁ・・・というのも。アクションが多くなる作品なだけに、雑になる個所も出てしまうんでしょうが・・・ちょっとテレビから離れて見た方が良いな、という印象でした。
・ハクメイとミコチ
対してこちらはとても良かった。
#100点満点中90点という所か。
作画も丁寧だし塗り、色合いも非常にいい。これは先行ムービーでも分かってた事ではあるけど、実際に本放送全編を通してそれが崩れなかったのが素晴らしい。
で、そうしたベースに問題がまるで見られなかったおかげで、あとはもう原作の良さがそのまま伝わってくるか?というだけの話になる。この辺も、カットインを使った演出などでテンポも崩さず落ち着いた良さをシッカリ表現出来ていたと。
#ミコチの声優演技が多少引っかかったが。棒っぽい。
あとエンディング曲良いよね。作中の2人の歌姫が歌っている、というのも原作を上手く掴んだポイントかも。ただちょっと微妙に感じたのは、原作でも各話の最後に入るいろんなコンテンツの解説がエンディング中に紹介されてしまうことで、曲と文章が合わなくて一回見ただけじゃ頭に入らない、と言う所かな。出来ればCパートとして絵本調でやって欲しかったな。
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年明けでいきなり『DQB』『創造 戦国立志伝』をクリアしてしまったので何をやろうか?と少し止まったのですが、割とスムーズに次が決まりました。
PS4→『The WALKING DEAD』(現在、4章)
Vita→『空の軌跡 the 3rd Evo』(現在、5章)
前者は昨年末に少しやってなかなか良さそうだったので継続、後者は完全に積んでたのを再開、というところですかね。ウォーキングデッドはいろいろよく出来てるなぁと感嘆、3rd Evoは、雑魚戦が簡単すぎるなぁ・・・という印象。
今週の漫画。『グール』はもう、展開があっちゃこっちゃ飛び過ぎててわけ分からなくなってるのがなぁ・・・かと言って、読み返して理解しようとするほど面白いか?というとそうでもないし。
さて、一応先週末発売になっていた『ハクメイとミコチ』6巻と、ワールドガイド。
6巻はいつも通り、堪能させていただきましたが、このワールドガイド、よくある副読本(他出版社だったり、ただのファンが作ってたり)ではなく、何と原作者が作っているという気合の入り様。
#たまたま、6巻と並んで売っていたので一緒に購入しましたが。
これがなかなか良い出来。特に衣装の拘りとか、キャラクターの紹介、世界観の紹介など細かく記載されています。てか、小人の世界というファンタジー故に、年齢は?とか性別は?とか気になる所がしっかり書かれているのが痒い所に手が届く感じで良い。
#作中じゃイチイチそれを表現する機会なんてなかなかないもんね。