TGS2016

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そんなわけで今年も行ってきました。

総来場者数は過去最多の27万1224人。東京ゲームショウ2016が盛況のうちに閉幕
東京ゲームショウ2016で見かけた最新VRデバイスてんこ盛りまとめ

まぁ来場者が減ってる感は全くありませんでしたからねぇ・・・目に見えて、ってことはありませんが、例年通り、またはそれ以上、と言う感じでした。

まぁ入場に関しては昨年と同じでした。この辺は事前に情報得てましたので、まぁ心構えはしてたけどね、と言う感じで。
#裏をグルッとね。
尤も、今年は結構歩みもサクサク進んだという感じでしたが。ただ雨がね・・・結局10時迎えてやっと待機列が動き出した、というタイミングでまずザーっと来て、ですぐ止んだと思って裏回ってる最中でまたもうひと振り、と。まぁカンカン照りで風もない、みたいな天気よりはマシですけどね。館内はクソ暑かったですが、天気が悪いせいで外は涼しい(=連絡通路(モール)は風が通って涼しい)と言う感じでした。

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さてでは、以下各ブースの感想などを。「続きを読む」で。

さて今年もホール8まで歩かされての入場となったわけで、まずは其処から行きましょうか。
D3ですね・・・このホール7、ホール8はコンシューマのビッグメーカーと言う意味ではコエテク、2Kくらいしか無く、他は角川や動画のTwitch、あとはソシャゲのDMM辺りがメジャーどころでしょうか。
#あとPCゲーム関連だと思うんですが、インテルも大きめのブースでしたね。
で、そんな中、中規模のブースを構えていたのがD3です。確か去年か一昨年かはソニーの正面で漏れた客ゲット!みたいな美味しい位置だった(笑)覚えがあるのですが、今回は完全に端っこになっちゃいましたね。

つい最近その内容が明らかになって、「タイトルからは想像できない」という印象で驚きを与えた『しあわせ荘の~』ですが、結構並んでましたね。詳細までは見てませんが、多分二つ上の写真の辺りに入口があって中で体験出来てたんじゃないかな?と。
とは言え、やっぱりD3のメインは『地球防衛軍』だったでしょうか。まぁ端っこですぐ脇は人気が少ない、という場所ではありましたが、このタイトル目当てで集まってる人は結構いました。

続いてカドカワ。規模的には大型ブースだと思うんですが、ここはよく分からなかったな。

まぁどっちかと言うとイベントメインだったんでしょう。体験ブースみたいなのもあんまり無かったし、、、

個人的にはこのメーカーの場合この『デモゲ2』なんですが、この写真の裏にある、なんかキャラのパネルと一緒に写真撮ろう、的なのしか見当たらなくてガッカリでした、、、

まぁでもここもやっぱり場所が場所だった、という感じですねぇ。端っこだし。

Twitchはぁ・・・ぶっちゃけ、動画サービスが何しに来たんやろ?というのが正直な所(苦笑
#ん~・・・まぁイベントで盛り上がったのかもしれんけど。
多分プレイ動画とかで盛り上がってるサイトだし、まぁこういうやり方もある、ということなんでしょうね。まぁこの辺り、入場して最初の頃にちょっと行っただけだったので、何やってたのかはあんま知りませんw

DMMはまぁ・・・ソシャゲはどうでもいいので、バイバイ(ぉ
#ちょっとは触れろ!w
まぁアレですね・・・詳しくは知らんのですけど、「刀剣乱舞」ですっけ?アレのブースだったと思います。
ところで、ソシャゲ云々で書いておきますと・・・今回、ソシャゲメインのメーカーでそれなりのブースを構えていたのはこことグリーくらいですが、そのグリーも数年前のような大規模なブースではなく、小規模なモノになっていました。
近年、ソシャゲメーカーの金回りが良くなり、「ゲームショーはソシャゲメーカーが大人気」などと捏造された(笑)情報が出回ってたわけですが、漸くこう・・・身の程を知ったか?という(酷いw
#でもね、毎回毎回ウゼェって思ってたんですよ、自分は。まぁそれは毎度書いてきたけど。
そもそも・・・なんかのアイテム配布だとか、キャラのイベントだとかくらいしか価値が無いでしょ。いつでもどこでも出来る、があのタイプのゲームの魅力なわけで、しかも別に大画面なんかも必要ない、そう言うコンテンツをああいうゲームショーでやる意味があるかどうか?という話だ。
#やるんなら・・・今回で言うホール4~6の中道みたいに、小規模ブースだよなぁ。
#その「モノ」をアピールするだけなら。
で、しかも大勢の客が云々、主役はソシャゲ云々というデマもね・・・相変わらずでしたよ。そりゃDMMの周りはソレっぽいファンが大勢いたとは思いますが、そのホール4~6のソシャゲコーナーなんて、相変わらず今年も「通路」ですよ。人が居ないわけじゃないけど、コンシューマメーカーのそれと比べたら天地の差。そりゃ出展メーカー数じゃ圧倒的に多いかもしれんけど、それを以てだけで「TGSはソシャゲで盛り上がり」なんてのは嘘八百なわけです。

・・・と、長くなりましたが。閑話休題。

さぁ、という訳で、このホール7、8唯一の国内ビッグメーカーになるコーエーテクモです。
まぁしかし・・・無双は無双でも「真田丸」推しが凄かったな、という感じです。
#とはいえ、いろいろバランスは取ってたかも。
意外と『ベルセルク無双』が大人しかったかな?

ブース的にはこんな感じで裏の一部だけ、という感じでした。
まぁしかし・・・観てましたけど、やっぱりこう、ガッツが無双するのは似合ってるんだけど、グリフィスとかキャスカ、よりによってシールケまで、というのは流石に違和感ありましたねぇ。。。

まぁでも、無双としてはどうか?と言う観点で見たら、ちゃんと遊べる良いゲームになってた、という感じはありましたかね。まぁ自分がこのシリーズで中世ファンタジーなタイトルを見たことが無いから新鮮に感じた、というのはあるかもですが。むしろ既に購入決定している『戦国無双 真田丸』の方が、観てて「いつも通りだなぁ・・・代わり映え無いなぁ・・・」とか感じたくらい(汗

あとツイッタにも書いたけど、『仁王』とガストゲー並べる配置はスゲェなと思いました(苦笑

ではホール移動してスクエニです。
このホール4~6は、今回、スクエニ、バンナム、ソニー、セガ、小波、カプコンと珍しく揃い踏みで、マップ見た瞬間「アカン、ここは身動き取れなくなる」と恐怖したホールになります(--;
・・・が、前述の通り、スマホ、ソシャゲコーナーが中央に配置されていて、実はここが通り抜けに使えた、という。特に自分は、セガとソニー(対角線になる)を3~4回は行き来したんですが、必ずここを通ってましたw

まぁそんなわけで、今回あんまり興味のない(ぉ)スクエニなんですが、自分はともかく、やっぱり『FF』発売前という事で普通に盛り上がってましたよ。でも今回は、ドラクエ系統が特に無かったので、若干渋めのスクエニだった、という感じでしょうかね。洋ゲーとFFだけ、という印象。

続いて、例年自分が全く興味を持たないメーカー・その1、バンナムです(酷
ただ今回は、コンテンツの方はともかくブースの作り方は凄いなぁ・・・と思ったのがありました。

これねぇ・・・内部にこう、ステージをこさえてて、その反対側にスタンド席作って観客入れてる、って感じになってたんですよね。ちょっとこの写真だと体験台の方しか見えてないですが、これの反対側にスタンドがあるような感じです。多分、アイマスとかそういうのやってたんじゃないですかね。

さぁソニーに来ました。
※最後にもう一回出てきます。

まぁソニーはプラットホルダーなので、自メーカーだけでなくいろんなメーカーのタイトルでイベントをしているのは常なんですが・・・
#そういや、去年からMSも撤退しちゃったから、こういう事やるのはソニーだけになったんだよなぁ。
TGSが事実上の「PlayStation展覧会」になって久しいとはいえ、こういうのはもうちょっと何とかならないか?という気もしますね。

という訳で、ステージでは他メーカーのタイトルも普通にイベントやってたりするわけですが、自分が昼くらいに来た時には『仁王』のデモプレイやってましたね。

まさかのシブサワコウが(笑

案の定延期しちゃった『GTスポーツ』ですが、体験は普通にやってました。ここからどういうクオリティアップするのかな?
#あ、バグが原因だったっけ?
まぁだとすると普通に考えるとそんなに延びないだろうとおもうんですが。尚、このタイトルは最後にもう一回触れます。

で今回のソニーブース、普通に最大規模だったと思うんですが、体験行列を作る裏側が以前よりも狭かった感じがします。まぁ広くしたところで大勢の時間を拘束するような形にもなるし、この辺は難しいトコだと思いますが。
#実際、今回は諦めました。素の体験は。
#(実は、プラス民なので事前予約は一件入れていたから、全くやってないわけじゃない。後述)
あと個人的によろしくないなぁと思ったのは、ホンットね・・・五月蠅いんですよ。「ここは通路です、止まらずに云々」という場内整理が。大体、ああして裏に集める構成にしてるわけだから、そんな事言ったって人が渋滞するのはしゃーないだろ、と。それを実効力も無い、ただのスピーカーでひたすら言い続けるってのはむしろ不快感を覚える。

これまた延期した『トリコ』なんですが、結局、このシアターのある場所くらいにですね、体験待機の入り口があって、そこにまた人が集まるから結局流れにくくなってるんですよ。やっぱり、待機列作る場所をもっと広めにしないとダメですよねぇ。もしくは、もう整理券配布をベースにすべきじゃないのかな?と。どうせ毎回大人気になっちゃうんだから。

さて、そのまま先に進んでホール1~3に入りました。ここはコンシューマのビッグメーカーは無し。個人的にはもっとも今回訪れなかったホールです(笑


まぁビッグメーカーが無いってだけで、一応いくつかね・・・この写真にあるアークシステムワークスとか。
とはいえ、他はゲームスクールとかグリーとかブシロードとか。まぁ、うん、自分が行ったタイミングでは全体に渡って客が少な目だったと思います。まぁ一番端にイベントステージがあったので、多分タイミング次第では盛り上がってたんじゃないかなと思いますが。

上から見ても結構こんな感じでですね・・・割とスッカスカなんですよ(笑
#まぁでも、この位の方が歩き易くて良いけどな。。。

今回もこういう待機時間の案内があったんですが、前回で役に立たないのは分かってたので今回も特にアテにしてませんw

という事で、すぐにホール4~6に戻りました。
ちなみに今回、ソニーブースの前はビジネスソリューションコーナーとラウンジ(休憩所)があって、こういう遠景も容易に撮れました。
#流石にある程度離れてるので、この辺は空いてて良かったです。

ちなみに、ビジネス云々の所には、こういうコラボも。
桐生さん、新作でもいろいろやってるらしいけど、ほんとキティ―ちゃん並に仕事選ばないなぁw


カプコンです。カプコンは・・・『バイオ7』があったはずなんですが、ブース自体はなんだかあんまりパッとしてませんでしたね。
#年齢制限のせいかな?
表側にはそういう雰囲気はほとんど無く・・・なんかソシャゲかな?ってくらい、カプコンにしては珍しく?微妙なタイトルがオモテにありました。まぁよくよく見たら3DSのタイトルだったんですが(酷

さぁ、自分が全く興味を持たないメーカー・その2、小波です。
#写真も、一枚しか無かったよ(ぉ
まそれはともかく・・・ウイイレくらいしか無いんじゃないの?という感じなんですが、一応流通の関係もあってか、裏側に『東京ザナドゥ』とか『Neoアトラス』の小ブースがありましたかね。

国内ビッグメーカー、トリはセガです。
#セガです・・・って言うか、この一面だけ見たらアトラスですよね?(笑
発売されたばかりの『P5』なんですが、発売済であるにも拘らず、集客力は抜群でした。もうこの付近、動き難いのなんの・・・(--;

裏面はセガ含めたメーカータイトルがズラリ。この辺も流通関係なんですかね?
#5pbと日本一のタイトルがありました。
この辺も結構盛況してましたねぇ。

ま、とは言え・・・やはりセガと言えば、TGSでは名物「龍が如くブース」なわけです。



相変わらず、「ここゲームショーだったよな?」と不安を覚えるようなセッティング(笑
#今年はシャンパンタワーは無かったですが。
あと、なごっさん見られませんでしたね。まぁソニーブースでは見ましたが。

つか笑っちゃうのはさ、、、
※あまりにはっきり映り過ぎてたので、流石にモザイク入れました。
体験台の辺りなんですが、スタッフが全員黒服なんだよなw凝り過ぎやろw女性スタッフも完全に統一してたしなぁ・・・完全にソッチの世界でしたよ。

ちなみに・・・後述しますが、今回、あまり目的も無く来てしまってたので、適当な時間潰しというか「とりあえず、、、」で『龍が如く』シアターを見ようと思ったのですが、少なくとも、12時くらいから14時くらいまでの間・・・3~4回は確認したと思うのですが、一度も空きませんでしたorz
#体験じゃなく、シアターでもアカンのかい、と(--;

正面側。一応『ヴァルキュリア』もあったみたいですね。この辺、人通りが混雑し過ぎてて、正面側から入るコンテンツはちょっと損だったんじゃないかな?と思いますが。

ちなみに、コレがセガと小波の間を上から撮った感じです。
#ね、嫌になるでしょ、ここに突入していくの(苦笑

人混みって意味だと、この辺もなかなか。
ソニーブースを二階離れた位置から撮ったんですが、どんだけ人多かったか?ってのが分かると思います。
#右手前側辺りが、前述したラウンジの辺りで、この写真で唯一ちょっと空いてる感があります。

ちなみに拡大するとこんな感じになります。手前から、新型PS4やVRが展示してあるコーナー、『トリコ』シアター、そして一番左奥の看板の辺りが体験の受付になりますね。

ホール7,8に移動して・・・メーカーブース紹介としては最後になります。2Kゲームスです。
#意外にも・・・こういう海外ソフトメーカーがこのサイズのブース出すのは珍しい気が。
写真は『MAFIA3』の舞台をしたブースですが、反対側は『NBA 2K』や『シヴィライゼーション』がありました。

で、、、実はですね、あまりにソニーの体験やセガの『龍が如く』シアター等・・・体験も入場も出来なかった、ということで、待ち時間が1時間を切っていたこの『MAFIA3』のシアターに入る事にしました。
#ぶっちゃけ、買う可能性はほぼゼロでしたが。
まぁでも、良く知らないからこそ、こう言う所で知って意外な掘り出し物に出会うかもしれんし、ということで・・・

大体時間にしてトータル20分前後でしょうか。今回の為にアメリカから来たメーカーの人のデモプレイも含め、観るだけではありましたがなかなか良かったです。
感想として・・・ぶっちゃけ、『アンチャ4』を体験した後とあっては、そのクオリティ面では「う~ん・・・」となる出来でした。
#特に、モブの出来が微妙というか悪い。PS4でコレかぁ・・・という。
雰囲気はかなり良かったですけどね。1960年代のニューオーリンズ(ベースの仮想都市)を舞台にしたガンアクションモノなわけですが、映像面にノイズ入れたり古き良きマフィア映画の如く、という感じがして良かったのですが、肝心のゲームシーンがなぁ・・・という。
他にも、例えばガンアクションと言うか演出に拘っているというのは分かるんですが、結構粗が大きい。多分バグだけど、投げた手榴弾が壁すり抜けて壁の向こうで爆発してたのは流石に失敗だったな、と(苦笑
あと、一番アレだったのは、日本語字幕の句読点が「、」「。」みたいに下に表示されずに真ん中に表示されてた(「・」みたいな感じ)所ですかね。あまりに酷いローカライズに、途中からそっちが気になって気になってゲーム内容が入ってこなかったよ(--;

ソニーに戻って来ました。まぁ戻ってきたも何も、何回か言ってるんですけどね。
特に写真は撮ってないですが、ここで2本目・・・こちらは体験ですが、実はPSプラスの事前予約で『蒼き革命のヴァルキュリア』をやってきました。
まぁ当落線上というかね・・・普通に『戦場のヴァルキュリア』の続編だったら問題なかったのに、変にアクションにして不評を買いまくってるタイトルになるわけですが、さて・・・さて、当初からどのくらい改善されたか?と言うのも含めてですね。

・・・で、結果から言うと「ダメ」でした。
#まぁ、体験した後に感想聞かれたので、
#「いやぁ、、、操作慣れないと厳しいですね」とは濁しましたが(苦笑
中途半端にアクションとシミュレーション的な操作をさせるのが良くない、というか・・・せっかくのアクションゲーム化なのであれば、そっちに拘るべきなのに、変にコマンド入力を求められたり数からテンポが悪い。
にも拘らず、求められるのはアクション性で、しかも造り込みが甘いと言うか・・・カメラワークもよろしくないし、敵の動きやこっちの動きがゴチャゴチャになってコマンド技も活き難い。結局適当に剣振り回すゲームにしかなってない、という感じでしたねぇ。
#そういう意味では、操作に慣れたら面白いカモ、というのは嘘ではないんですが。
しかしもうちょっと何とかならないかなぁ?という・・・この路線にするのなら、もっと「動かす面白さ」を感じさせないとダメじゃないかな?という感じです。

・・・という事で、まぁその時の状況次第ではありますが、多分現状では買いません。


さぁ最後です。
『ヴァルキュリア』やった後くらいに、ちょうどステージで現役レーサーやGTスクールの予選勝者(?)らによる『GTスポーツ』のデモプレイレースが始まりました。
このタイトル、個人的にはそこそこ興味があったのですが、特にこの為にステージを見るつもりはありませんでした。つまりついでで見たわけですが・・・このレースデモは盛り上がりましたねぇ・・・。
#内容も良かったし、ゲームとしてもそれを表現するのに十分な感じだった。
まぁ強いて挙げれば、路面のバンプ具合と車の挙動にちょっと違和感があったかなぁあ・・・というくらいか。

まぁ結果的にですが・・・どっちも買うかどうか迷ってたタイトルですが、『蒼き革命のヴァルキュリア』は↓、『GTスポーツ』は↑という感じになっています。

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今回失敗したのは、特に目的も無く行ってしまった、という辺りでしょうか。
#その為、いろいろ「なんかやろう」という感覚で目移りしてしまって
#結果、大した事も出来ずに終わってしまった、という。
「これをやるんだ!」と決めていれば、例えばソニーブースの受付前でずっと観察(笑)してたり、やり様はあったんでしょうけどね。
とはいえ・・・『ヴァルキュリア』は体験予約済みだったし、他でそういうタイトルがあったか?というとそうでもないし。今回は「買うタイトル」「買わないタイトル」が予め結構ハッキリしてたので、そもそもそういう「やって確認したい」というタイトルがあまりなかったというのもあるんですが。

PSVRについても少し。
まぁ案の定、体験出来たのは最初の最初に入場できた人のみ、と言う感じだったようで、やはり大人気ではあるけど、十分にその魅力を伝える事が出来たんだろうか?という疑問は残りました。
#とはいえ、ああいうTGSという箱フォーマットを考えたら、この位が限界なのか。
あれほど「やってみないとわからない」というのも無いですからねぇ。発売まで1ヶ月を切ってますが、残りの期間でどのくらいアピールできるのか?次第か。
あと、PSVRに限らず実は結構他にもVR機器を使ったコンテンツはありました。「VR元年」と言われて久しいわけですが、実態としては其処まで伴ってないだろう、というのが現状・・・PSVR含めて、こういうトライがどのくらい実を結ぶかなぁ?というのはまだ分からないか。

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この記事について

このページは、汎通が2016年9月19日 13:10に書いた記事です。

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