今永3連勝は嬉しいんですが、しかし上手く行かないもんだねぇ・・・
明らかにベストピッチは4月末の阪神戦でしょう。で、ぶっちゃけ、その後の勝った3戦ってそんなに内容良くないと思うんですよ、今永的に。
#でも勝てる。それはそれで良い事だと思うけどね。
昨日のピッチング、立ち上がりは良かった。山田に2ベース打たれたけど、アレはカーブだったしね。ストレートの伸びはここ3戦では一番良かったと思う。
#ただ、高めにすっぽ抜ける球が多かったのはマイナスか。
その為にカウントを悪くしがちで、結果、ストライクゾーンにストレート投げてるだけで勝負できるのに球数が嵩んでしまった。
あと6回、例の1失点したタイミングだけど、まぁ1死で3塁打打たれたらそりゃ1点くらいは覚悟しなければならないけど、その3塁打はそこまで2打席抑えてた坂口からストレートを叩かれている。この段階で80球ほど。その後も、目に見えてストレートを外野まで飛ばされる場面が目立った。これは、ヤクルトの打者陣の目が慣れてきた、というのもあるだろうし、今永の投球における"持ち"が落ちてきた、というのもあるだろう。
#つまり、指への掛りが悪くなり、ストレートの伸びが落ちた。
良い時、例えばこの試合の立ち上がり時のストレートだと、大体当たってもファールゾーンに飛ぶ。そのくらいタイミングが合わないストレートなわけだけど、こうして、ストレート一本だけで戦っていくと、どっかで捕まる、というリスクを抱えている。
当然この辺は本人もチームも分かってるだろうし、そこはスタミナをつけるだとか、変化球で緩急をつけるだとかで改善していくしかない。実際、毎試合そういう傾向はあるけど、戸柱はその辺を気を付けてるのか4~5回くらいから配球を変化球多めに代える傾向はありますよね。
打つ方では・・・案の定、今回もアンダースローの山中に抑え込まれた。
#ホンット・・・前回完封されたのを何も教訓にしないなぁ、という印象。
初回とか酷かったもんね・・・立ち上がりなんて、どんな投手でも何某かの不安は抱えているもの。特に前回、あんだけ抑え込まれたんだから揺さぶりの一つくらいかけないといけないだろうに、簡単に打ち取られすぎ。
結果、まぁ梶谷、ロペスと中軸の2人が上手く繋がってくれたおかげで1点は取れたけど、山中が続投していたら・・・分からんかったでしょうね。むしろ攻撃力の落ちるうちの方が、試合終盤不利になってた可能性が高い。変わってくれたのは本当にラッキーだった。
あと触れておきたいのは、今年一番の心配ごと(笑)であるヤマヤスだ。
前回、対右打者という点では実に良いピッチングをしてたわけだけど、今回も相手クリーンナップが全員右だったおかげもあってか、強気で抑えられたと思う。
#ストレート押し気味な傾向はありましたけどね。
あとはツーシームがどのくらい安定するか?でしょうね。
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さぁ・・・『アンチャーテッド4 海賊王と最後の秘宝』をクリアしました。
#昨日今日と、試合が夜で助かったわ。
昼間だとね・・・野球観た後、夜にゲームってのがイマイチ続かないんですよ。最近。
プレイ時間は18時間ちょい、ラストバトル後の展開は、ここまでシリーズ通してやってきた(観てきた)こともあって、なんかこう・・・非常に感慨深かったです。
#ああ、ついにネイトの冒険も終わってしまうんだな、という。
この辺の演出が非常にアメリカ的ではあるんですが、そこにこう・・・「冒険」と「日常」という今作のある種のテーマみたいなものが垣間見えて、"ゲーム"と言うよりもやはり"映画"という感じで作品を見てしまえますね。やっぱり(苦笑
#ホントね・・・ゲームのキャラとは思えないんだわ。見た目だけでなく。
見た目が凄まじくリアルなのもあるけど、演出がとにかく素晴らしい。いくらモデリングがよくてもね、動きや表現がダメじゃ作品としても死んじゃうんですよね。このシリーズは、そう言う意味では初作から一貫して拘り尽くされてたと思う。
以下、続きを読むで前回の続き。
今回からちょっと駆け足で。。。
前回、13章開始でした。
流された後、サムとの再会は割と早かったです。尤も、体力的に相当厳しいハズなのに、相変わらず崖を手だけでジャンプしたり(ry
今回、表現で際立ったのはこうした「光」の表現でしょうかね。
#ホント、綺麗。水中なんかでもそれが際立ちますしね。
そしてついに・・・
ヘンリー・エイヴリーの作った隠れ里に到着する。
やっと着いた、ってことで一休みする2人。こういうイベントっていいよね。
でもやっぱり先回りされてる、という(苦笑
しかし草むら最強は相変わらず。索敵モードのの敵だと、ほぼ一方的に葬れますね。
この辺りはホンット、立体的な戦いでしたねぇ。やっぱ平面的なのよりも銃撃戦はこうした構造の方が場所を探る楽しみがあって良い。
あと前回書いた「雲」ですが、良く見ると、一応ちゃんと動いては居ますね・・・でもなんだろうな?違和感あるのは間違いない。おそらくですが、雲がまるで形を変えずに動いているから違和感を感じるのではないか?と。
そして新章へ。
しかしこれ、最早小島ってレベルじゃないですよね。先に進めば進むほど奥地が見えてくる(苦笑
#んなデカいの今まで見つかってなかったのかよ、と。
まぁそれ言い出したらシリーズ全否定に成っちまいますが。
そして、壊れる、滑る(笑
今回、この滑るアクションは多かったですね。シリーズでも稀にあるにはあったんですが、どっちかと言うとイベント扱いでした。今回はそこらじゅうにこれを使うアクションシーンが盛り込まれてまして・・・なんかこう、ゲームとして盛り上げたいってのは分かるんですが、イマイチリアリティに欠ける挙動になってしまいがちで、あまり多く入れて欲しくは無かったかな、という感じはします。
これね・・・この状態で撃つわけですが、むしろ撃つ方はそんなに難しくなく(オートエイム使ってましたし)、問題はその後の崩壊からの脱出だったなぁ。ここで4~5回はやり直してます(--;
そしてこのイベント・・・いやぁ、正直騙されてましたね(苦笑
#マジで声が出てしまった。「えっ?!」と。
まさにネイトと心境がシンクロしたシーンでしたよ・・・アレ嘘だったのかよと。
ただ同時に・・・やっぱサムには生きててほしかったし、ああいう取引自体が無かったのであれば、もうあとは生きて脱出すればいいじゃないか、という安心が生まれたのも事実でしたね。その辺も、ある意味ネイトとシンクロしたんじゃないかな?と思います。
そしてゲーム序盤の回想の続きが始まります。
こう・・・サムを疑う、騙されてた、と感じる展開で、この章を入れるという構成・・・良いですよねぇ。よく練られてるわ、と思う。
今回、矢鱈とこういう引っ張り上げられたり、引っ張り上げたり、ってシーンが多いんですよね。これもこの2人の関係性や、他、ネイトとエレナであったり、サリーであったりで「信頼」と言うものを感じます。
このシリーズ、ここまでほぼ「日本」は関わってこなかったシリーズですが、こうしたギミックに盛り込まれてるのは面白いです。
そして謎の老婆が登場。ここでついに、この兄弟の、つまりネイトの出自というかルーツが分かってくるんですよね。
肝心のシーンを撮り忘れてたんですが、ネイト達が「ドレイク」を名乗る理由が見えてきます。
回想から戻ってエレナとサリー登場。回想で「こういう兄弟だ」というのを示して、さぁ兄貴を救出に向かうぞ、という展開になります。
しかしエレナ、再開後の最初の頃は、結構会話でギクシャクしてますよね(苦笑
車ごと持ち上げてしまうエレベーター(笑
#流石にその当時はそういう用途で作ったわけじゃないだろう、という気もしますが。
この辺のエレベーターアクションはなかなか面白かったです。
若干ギコチナイ会話(苦笑
どう考えても「壊れるんやろなぁ・・・」という橋w
ちなみにここで2回ほど落下死しました。
18章入ってすぐの戦闘。ここは楽しかったです。
#草むらはあるし、水中潜れるし。
あっち行ったりこっち行ったりで敵を翻弄しながら戦えました。
最期の晩餐的な毒殺現場w
今回、この海賊エイヴリーの宝、という目的を持って冒険しているわけですが、この当時、何が起きていたのか?という謎へのアプローチもなかなか良く出来ていて面白かったです。
#話を進めるごとに明らかになっていく謎がわかり易く解決されていく、というか。
流れを追い易かったですね。「あ~なるほど、だから~」みたいな感覚。
ちなみに今回、宝物は全然ダメでしたね。
冒頭のスクショにあるように、1/3くらいかなぁ・・・2周目、頑張るか。
地下ステージ・・・ここは、爆弾がウザかったなぁ・・・・
#しつこい。
最初なんて、多分練習としてスローになるんですが何が起きてるか分かりませんでした(苦笑
ちなみに懐中電灯の電池切れも発生します。これは『ラスアス』と同じシステムですね。
う~ん酷い仕掛けだ→なんかよく分からんから、とりあえず乗ってみるか→ドーン(即死
バカだったなぁ・・・(笑 足跡に気付けよってねぇ。
まぁ2回目はあからさまにメモ帳ヒントがあったので分かったんですけどね。
こんなトコでもイチャイチャイチャイチャ(笑
まぁ、ここまで会話しながら進めてきて、やっとわだかまりが解けた、という感じでしょうかね。
そして、、、また船の墓場(笑
#まぁ『3』のそれは、現代の船の墓場でしたからね。
今回は中世の・・・大航海時代の、ということになるのかな?
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次回、最終回・・・になるかな?まぁ、残ってるスクショは多いけど、流石にもうゲーム終盤なのでいけるかな。
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