無視決め込んでても、なぁんか面白くなってしまったから一枚書いてみる(クソ
■子供のゲーム機を壊す高嶋ちさ子を擁護した葉加瀬太郎が炎上「あんなに純粋で美しい音色を奏でられる人に悪い人がいるわけがない」
→イラストレーター岸田メルが葉加瀬太郎のツイートに反論「そういう発言が人格異常」
葉加瀬太郎は如何すればよかったんでしょうね?
#まぁこの話、盛り上がった当時から知ってはいましたが。
ただまぁ、ゲーム機をバキバキにするという行為自体は10年かそこら前に流行った(?)、「自分の期待に応えられない、及びクソゲ―と判断したゲームのディスクをぶち割ってネットにうpする」という行為と何ら変わらず・・・その当時も、それに同意する声が無くもありませんでしたが、結局「いくら気に入らないと言っても、わざわざそれを写真撮ってネットに挙げる必要があるのか?」という点で反感を買ってオシマイ、という結末になったと記憶しています。
#という事で、以降、そういうアホが現れても誰も相手にしなくなった、という。
が、同系統の人間が「ツイッタ」等のSNSという手段を得て、またしてもこうして出現し、更に今回は著名人だった事で更に盛り上がってしまった、という事だと思っていました。
なのでまぁ・・・ネットをしてきた人にとっては、そうそう珍しくもないアホの1つだったわけですが、もう一つの観点として、そもそもこれは高嶋家の家庭事情の話でしかなく、正直、子供は可哀想だけどそういう親の元生まれてきてしまったのだから、ということで深入りするようなもんでもないだろ、という事で、徐々に鎮火しつつあったわけです。
#一部メディアが後追いして取り上げたりしてましたが、もうネットでは飽きられ始めてた。
が・・・ここに来て昨年の佐野騒ぎから何も学ばなかったのであろう葉加瀬氏が、身内(?)擁護とばかりに無理のある論理で余計な事を言ってしまったのが後の祭り。本人が騒ぎの後自粛(?)して黙してた努力を無にしてしまった、と。
#まぁ一部、そもそも口の悪い高嶋氏からボロカス言われてた葉加瀬氏の反撃だろう、
#と言う深読みもありますが(苦笑
この弱々にして実に穴だらけの擁護は、岸田メルはじめあちらこちらから的確に突っ込まれまくってるわけですが、どうして黙って居られなかったんだか?という、とても残念な話。
まぁ身内を庇いたくなる気持ちは分かるけど、余罪(?)も続々出てきている高嶋氏の気性を考えたら、下手に美辞麗句で庇ったところで無為に帰すのは見えてた話だと思いますけどねぇ・・・個人的には「ま、元々そういう人だったしね」くらいに見ていたのですが、この擁護はあまりにマヌケに映ってしまって、もうホント、どうしようもねーな、という・・・
性質こそ違うけど、前述した佐野のパクリ騒ぎの時と方向性が何も変わらないんだよなぁ・・・芸術家()というのはどうしてこうなるのやら。
まず、稲葉のソロな、というツッコミはともかくとして。。。
実は自分もこれには同意見。元々稲葉ソロは良い曲が多いけど、この「羽」は昨年のB'zとしての楽曲に微妙に不完全燃焼を感じていた自分にとっては、「あれ?これB'zじゃね?」と思うくらい明るく勢いのある曲だった。
#面白いことに、マキシ収録の4曲が1曲目から順にB'z色→稲葉色と言う風に変化していっている。
3曲目の「BLEED」は『龍が如く極』のテーマソングですが、この位の曲が「あ、これは稲葉節だわ」と思える辺りですね。
稲葉ソロはやっぱりこう・・・陰気というか暗いというか重いというか。そういう印象あるからなぁ。故にこの「羽」は最初に聞いた時はビックリした(笑
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せっかく書き始めたので、今期見ているアニメについて一筆書いてみる。
昨秋から継続している。昨秋は戦闘がほとんど無くほのぼの日常(?)ばっかりでしたが、今期に入ってから漸く話が進み始めている・・・が、ゲームに比べて、やはりその辺の改変が悪く出ている印象で、前半であまり進んでなかった分、今現在の進み方は早過ぎるように感じる。
あと、コレはやって欲しくなかったなぁ・・・というのが、ゲーム本編では触れられてなかったトゥスクルの事情やウォシスの暗躍。ゲームが後編に続く、という事で前編を終えて彼是と後編を想像、予想するのが"ゲームをやった"ファンの楽しみだっただろうに、真相にある程度答えが出てしまった気がする、
#尤も、まだ完全にそうとは言い切れないが・・・
でも、この分だと残りの話で結論まで出しそうだなぁ。そのくらい、ガバガバな印象。
実は昨夏の途中から見ていて、面白かったので漫画を揃えてみた、という経緯。
#という事で、続きとなる炎竜編の今期も見ている。
しかしこちらもちょっと・・・昨夏の1期目は「自衛隊がファンタジー世界に行ったら」というifが他の作品にあまり見られない切り口で描かれていて面白かったのに、今冬にやっている炎竜編ではその炎竜がものの数話で倒され、更に自衛隊関係なく伊丹が単独行動で冒険を始めてしまう、という展開に。
#尤も、この辺は原作通りらしいが。漫画ではまだその辺が始まったばかり。
どっちかと言うと、デリラと柳田が戦ったあっちの陰謀話を自衛隊ならどうする?という切り口で真相を追い詰めていく、という形が見たかったなぁ、という感じ。
という事で実は見ているアニメ3つの内2つが2期目、という事になっているのですが、唯一、この冬のアニメとしてこれを見ている。
#予想以上に面白い。
主役の悟を本職声優じゃない人がやる、という事で不安を感じてたけど、コレが意外と素人臭が良い方に作用してくれている印象。よくある「棒読み」が違和感覚える程度までは無く、逆に抑揚を抑えていることでリアルな方に感じられるから不思議だ。
実は原作の方もそろそろ終わるらしく、アニメもそこまで描かれるらしい(?)
#未確認、そういうのをどっかで聞いた。
いろいろと話が入り組んでて下手すると何やってるか分からない描写になってたかもだけど、このアニメ化は逆に時系列とかをしっかり表現してるし展開もスムーズで良く出来ている。正直、円盤を買ってみようか?と迷っているレベル。
>>GATE
炎龍編は駆け足でしたからねー。
原作だと、日本から帰ってくるまでで一冊、炎龍退治までで一冊と言う配分なのですが、その辺圧縮しちゃったんで、伊丹が何故黒川を嗜め、テュカの芝居に付き合ったのかとか、二人で炎龍退治に行こうとしたのかとか、そこいらの動機的部分が暈けている。
今回の旅は、なんで日本に門が開いたのか、その影響はどんなものなのかって言う話で、偵察隊の話自体は前から出ていた事ですし、今後帝国の動乱が始まるとそんな余裕がなくなるから必要不可欠ですし、隊の連携や現地協力者を考えると今の編成が一番無理が無く、謀略云々は現状、情報収集とか開始した段階だし、本来自衛隊の仕事ではありません。
無理のない流れではあるのですが、そこら辺しわ寄せが出ているかなぁと言った所。
なお、僕だけがいない街は、原作終了→アニメ版最終話→単行本最終回と言うスケジュールになる模様で、細かい表現は兎も角、原作通りの最終話になるようです。
アニメの内容は、先週で四巻のちょうど半分まで来たところなので、残り四巻半。
先出ししてる情報もあるので、最後ちょっと巻きになるかもと言った程度でしょうか?
原作も面白いですし、カットされた細かい部分もあるので、おさらいで読んでみるのもいいかもしれませんね。
個人的に今期アニメで押しているものはと言うと、後は昭和元禄落語心中と、この素晴らしい世界に祝福を!、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズでしょうか?
落語心中は、昭和初期の実在の落語家さんをモデルにした話で、中で落語一話丸々演ったりするんですが、マジ声優って凄い……。
下手な話を下手に演ったり、巧くなっていくのが分かったりとか、ベテラン声優の実力が実感できますね。
唯一の難点は、OPでしょうか?
椎名林檎作詞作曲のテーマソングを声優さんが歌っていて、決して下手ではないのですけど、ほら、シャンソンとかジャズとか、昭和初期のそう言う系っぽい歌い方すると、どうしても比較対象が椎名林檎本人になってしまうので、ね……。
下手とは言わないけど、絶対本人歌った方が良くなるし、セルフカバーで聞きたいなーと如実に感じてしまうのがw
この素晴らしい世界に祝福を!は、異世界転移モノとかRPG系ゲームネタのパロディで、それぞれ能力は高いけど絶対お近づきになりたくない美女美少女に囲まれた頭の回る善良なクズがおバカな冒険?をするユーモアファンタジー。
マダンテ一本に賭ける魔法使い(使うと動けなくなる)の趣味である一日一回のマダンテに付き合って郊外の廃城に毎日ピクニックに行っていたら自分まで爆裂魔法の良さに目覚めて、「おっ、今日のはいい感じだな。ナイス爆裂!」とかやってる主人公には吹きましたわw
オルフェンズは、植民地的な地域の軍事派遣業者に属する使い捨て少年兵達の下克上と言う珍しい設定の、任侠ガンダムです。
有力な宇宙マフィアとコネが出来て傘下に加わり、紋付き袴で固めの杯を交わした時は流石に吹いたわw
対ビームコーティングを始めとした装甲が発達しすぎた世界なので、武装が主に実弾系と鈍器。
主人公機がパールバンカー内蔵した巨大なメイスを振り回し、敵機の残骸を回収してうっぱらう為の露骨なコクピットつぶしに走ったり、敵兵をノータイムで容赦なく打ち殺したり、仮面キャラの正体に一目で気付いたりとか、お約束を外してて面白いですね。
どうもです。いっぱい書きすぎやでぇ、、、(苦笑
GATEは原作も読んでみたいなぁと思い始めていますが、如何せんアルファポリスのサイトが分かり難い・・・漫画以外の書籍については電子書籍でも良いと思っているので、出来ればそれを選びたいんですが。
>今の編成が一番無理が無く
そういうことですか。自分はどっちかと言うと、ファンタジー世界において現代文明がどのように相対していくのか?(その逆も)という所にこの作品の魅力を感じているので、あの話(陰謀)は興味あるんですよねぇ・・・
>最後ちょっと巻きになるかも
原作の今の辺りがちょっと心配かな。まさか蛇足みたいにならないよな?という不安はありますが。
#正直、過去編の3人を助けた時点でゴール、って雰囲気もあったからなぁ。
勿論、今の流れでの結末も楽しみなんですが。