ここからが勝負

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踏み止まった!!

DeNA梶谷 執念の逆転打「後半戦に入って個人的に苦しかった」

連敗スタートとなった後半戦、しかしここで何とか踏み留まりましたね。
#危ない危ない。
ここからはもう前半戦の様な「ただひたすら勝つ」ではダメ。まぁ今年は史上稀にみる大接戦なので、順位が決するには大分時間がかかるだろうけど、その決するまでの時間(試合数)は変わらないわけだから残り50戦前後をどう戦っていくか?は各チーム、首脳陣の腕の見せ所となる。
#先を見据えて、順位を意識して、という戦い方が必要になる。
そういう意味でも、4連敗してそのままずるずる行かなかっただけでも僥倖・・・5割ラインが下手したら優勝ラインにもなりかねないという状況なだけに、たかが借金4で失望する必要は無いと思うけど、後々になってこの4連敗が致命傷だった・・・となる事は十分に考えられる段階なんですよね。

さて今日の試合、漸く録画分が終わったところ(スカイAだったので録画放送だったのさ、、、)ですが、、、砂田は惜しかったですね。
#球数的には十分、あと1~2イニング行けてたと思うが。
しかしあそこで勝負を掛けたことが結果、逆転に繋がったわけだからこればっかりは仕方がない。
で、逆転後は今日の中継ぎ陣は変則ながらよく頑張った。
#ビハインドロングで準備していたかもしれない小杉から繋がった。
甲子園のガンは甘めだけど、最速で150近くのストレートを放れてたし、変化球も低めに良く決まっていた。あとはピンチで制球狂わなければもっと信頼できるんだが。
で、次に先日も良かった大原が"対右"で登板。右ー右ー左を3人で綺麗に仕留めた。
#まだケース数が少ないけど・・・今度こそ期待しても大丈夫だろうか?復活を。
そして8回にはエレラではなく平田が登場。3点差あるというので一つのテストもあったかもしれないけど、このチャンスを危なげなく抑えきった。
そして最後は山﨑・・・後半戦初セーブとなったけど、この人は全然変わらん。信頼して大丈夫だろう。

打線は・・・一応二桁、宮崎が猛打賞ではあったけど、やはりもう一歩、攻め手が足りない印象。特にバルロペが揃って止まっちゃってるのが痛い。
#戻ってきた石川もまだまだですかね、、、
まぁ前2戦のようなフラストレーションの貯まる戦いっぷりに比べれば点が入っただけ大分マシですが。

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あっちーですね・・・今日は(もう昨日だが)一歩も外に出ませんでした。

そんなわけでゲームを少し・・・『閃の軌跡2』はプレイ時間40時間を越えて第二部三日目へ。

甘っちょろさと気持ち悪さというか・・・
Vの爆死について引き摺っている描写とか、なんかこう・・・やっぱり主人公の思考とプレイヤーの思考が合わない気持ち悪さがあるんだよな。
#あくまで「中立」という設定だからかもしれんが。
なんで下手すりゃどころか普通に"死ぬ"であろうロボット大戦を自ら受けて立っておいて、いざ敵が死ぬって段であんな引きずるようなショック受けるかね?
#まして大して繋がりもない敵役に。
その辺の感覚がな・・・その後の絆イベントでもクロウとの関係について語ってたけど、前作からやってるプレイヤーとして、そんなに意地の張り合いだ何だを語るほどの因縁があったっけ?という激しい違和感があったし。
#その辺、初作の終盤から度々書いてるけど。
もしかしたら自分が何か重要なイベントをすっ飛ばしただけなのかもしれんけど、それにしても主軸となるストーリー部分にしては説得力がない。

何だろうな・・・命の大切さとか平和とかを上っ面だけ舐めてその深さを描かないというか、そんな感覚に似ている印象。
#イチイチ軽いんだよなぁ・・・
リベールシリーズやクロスベルシリーズの時と作家がやっぱ違うんですかね?描き方の軽さがハンパ無いというか・・・順番さえ踏んでれば違和感が無いとか、そんな作り方に見えるんだよなぁ、このプロットじゃ。

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このページは、汎通が2015年7月26日 01:16に書いた記事です。

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