あんな記事書いた直後に良い試合しやがって・・・(苦笑
#書き難いじゃねーかw
■横浜・尾花監督は上機嫌 「投手で勝つ試合はあまりなかった」
「ピッチャーが良く頑張ってくれた。ピッチャーで勝つ試合は今まであまりなかったんでね。今日は(山本)省吾につきますね。細山田もバッターのインコースをうまく突きながら、山本の良いところを引き出してくれた。リードは元々いいものを持っている」
それでも明日の先発マスクは武山にする、というのが尾花クオリティorz
#そうならないように祈ってはいるが・・・
んーまぁ100%リードが云々って訳じゃあないと思いますけどねぇ。大体、過去2回のマスクの試合では負けてるわけだし。
#内1度は完膚無きまでに滅多打ちだし。
ただ、細山田のリードが良かったのもまた事実でしょう。実際見てなかったのでアレですが、なんか最終回の山口、一度も首を振らなかったそうですね。
#山本も気持ちよく投げてたとか。
武山が相手打者を見て配球するのとは対照的に、細山田は投手のその時の最も良い球を優先して組み立てるタイプだと言われています。
#谷繁や城島と同じタイプかな。
元々球威でそこまで圧せるタイプじゃない山本が、それでもその日一番良い球で制球良く投げられた、というのが6回までノーノーで投げられていた理由なのかもしれません。
いや、コレは大きな1勝ですよ。
ていうか、願わくばこういう勝利を最低でも10試合に1度は見たい。まぁこの勝ち方は出来すぎ(先発がほぼ無失点レベルで抑えて、打線も少得点で勝つ)だと思うけど、例えばこれに中継を1人、2人程度使うくらいで4-1とか5-3とか・・・そのくらいは妥協して、そういう勝利を出来れば週に1度は見たい。
#というか、そういう勝ち方が当たり前にならないと上位には行けないと思う。
今日の打線もそんなに打てたって訳でもない。久保は調子は悪かったっぽいけど、3点取ったイニングも相手のミス(フォア)も絡めて得点した虎の子の3点だ。それを守りきれる先発、抑えがあって漸く出来る勝ち方。それぞれがそれぞれの仕事をし切って初めてできる勝ち方なんですよねぇ。
思えば前回の登板でも虎を3-1で下してるんですよね。山本は。その時は江尻、佐藤と間に二枚挟んで山口に繋げた。こういうね・・・こういう勝ち方を普通に出来るようになると、例えば打線が爆発して打ち勝つとか、そういう"確率の低い"勝ち方をせずに済む。
山本と細山田にスポット当たってるけど、何気に山口も3者連続三振だったんですよね。中6日だったとはいえ、この締めも見事。そろそろエンジンかかってきたかな?前回の虎戦は危なっかしくてしょうがなかったし。
#そして何気に、まだ無失点。セの抑えでは唯一ですね。
今年はスライダーじゃなくてフォークを投げるんだよなぁ・・・まぁ空振り取れる球ならなんでもいいんですけどね。ストレートが生命線だし。
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調子に乗って「よぅし、明日は観に行こうかな?」なんて思ったんだけど・・・また雨かよ(--;;
#しかも日曜は新潟_| ̄|○|i|l
なんつーか・・・流石乙武さん。
ああやって投げられるというのも凄いし、何よりなんかもう走る(?)のも速いし。
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