だろうか?ますますツマラン事になってくるなぁ。。。(--;
第一印象では3DSの圧勝、という感じだったみたいですね。
#少なくとも国内では。自分は寝てたので知りませんが。
確かに3DSの性能やカンファレンスでの見せ方など、結構よかったと思います。個人的にも、自分が眼鏡ヤロウなのでこういうアプローチの3Dをやってくれると助かったり、というのは以前も書いたとおり。
ただ、事前情報の「PS3や360に迫る性能」ってのは流石にガセでしたね。そらそうだろって感じではありますが(単に3Dでビビった外人がホラ吹いただけみたいでした)。大体性能的にはPS2くらいかな?という感じ。単純なグラフィックベースなら、PSPとほぼ同等か上回る程度になりそうです。勿論、その上で3Dやってるんだから大したもんですが。
ラインナップに「サードとの共生」を強調したイメージを持ちましたが、まぁWiiがあんだけ失敗している事実を考えるとそれも当然か。けど、並べられたラインナップが何時までに出てくるか?なんて誰もわかりませんしね。ま、欲しいのが出た時に買うのが吉ってのは変わらないでしょうか。DSみたいにマイナーチェンジもガシガシやってきそうだし。
しっかし・・・Wiiは海外でもそれなりにヒットしているんだけど、海外向けの展覧会でロクなアピールがありませんでしたね。今回の任天堂は強い所(携帯機)を押し出して、比して弱い所(据置機)は何もしないって感じでしょうか。
■【E3:2010】ソニーのプレスカンファレンスでの発表動画まとめ
これが任天堂の後じゃ印象残らないだろうなぁ・・・と思ったら、そうなるのは日本人だけでどうやら現地では3DSと二分するくらいの評価だったらしい。
#わからんもんだなぁ。
そのくらい徹底して「北米向けの」カンファレンスを実行した、ってことなんだろう。自分にゃ今回のソニーの発表がどんだけ凄い事なのか?ってのはぶっちゃけ朝の時点ではよく分かりませんでした。
#まぁ「GT5の発売日決まったか。あと何回延びるかな?」って思っただけで(ぉ
PS3新型は無いだろうと思ってたのですが、とりあえずMOVEとのセットやそのMOVE自体の展開はあったようですね。思ったより安いのは好材料ですが、ま、コレについての見解は昨日書いたとおりです。
PSPの方は掲示板でも書きましたが、「今が春」って状態なので何も水を挿すような事はないだろうとは思ってましたが、思った以上に何もありませんでしたね。まぁ海外では苦戦してるっていうし、E3で発表する必要性は低かったのかもしれません。
あとは・・・PSNで有料コンテンツについての情報が出てきたとか。「有料化」とか風説流してたどっかの信者も居ましたが、単純に既存サービスに対するプラスαを有料で開始する、ということのようです。まぁこれはこれでありなんじゃないでしょうか。ちょっと時間が自由に使えない自分の場合は利用し難い面もありますが。
#せっかく払っても、その月仕事が忙しくて遊べなくてタイムオーバーってなったら悲しい。
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どうでも良いですが、同じ略語が増えてきて困る。最近docomo買ってまた増えてしまったんですが、
DS…ニンテンドーDS、デュアルショック、ドコモショップ
なんとかならんか?(笑
あとぶっちゃけ、テレビの「3D」はムーブメントをもたらさないと思っているけど、3DSのようなインタフェースの遊びがある娯楽のレベルであれば結構いけるのかな?と思い始めた。この3DSの力ってのはそのくらいはあると思う。
でも、やっぱり難しいとは思うんだよな・・・タッチパネルと3Dの親和性はそこそこ良いはずなんだけど(既存インタフェースじゃ難しいだろうからね)、「それを生かすゲーム」というWiiの時にサードが壊滅に陥った命題を抱えてしまっているのは事実。任天堂自身がそれを生かせても、さて、今度はサードは乗っかってこれるか?と。
大体、DSにしたって「ゲーム」という側面で抜粋すると、別にDSである必要は無いタイトルがヒットしているのもゴマンとあるわけで。
#結局、ハード機能を生かす生かさない関係無しに「メジャーハードだから」成功した。
Wiiは、そういう面では同時期にPS3や360といった「ゲーム」に特化出来る対抗機が存在した事が仇になった。だから長い目で見ると、3DSが任天自社タイトルで引っ張ってメジャーに引っ張り上げて、というDSが通った道を踏襲出来れば、多分難なく同じ路線は踏めるだろうと思う。DSにはPSPという対抗機があったけど、それをも無視できる強力な牽引力を任天堂自身が示せたから今につながったわけで。サードが乗っかって上手く運用していく為にも、スタートダッシュは重要ですね。
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