ここ一ヶ月くらいで買った漫画のまとめ。超簡単に。
■ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地(2) / アクアプラス (著), 城爪草 (イラスト)
先日も書いたもの。現在、全2巻。
原作に忠実で、絵の質もよい。
#動きのある絵がちゃんと描けている。ただ、ちょっと平面的かも。
デザインも原作準拠だし、アニメ同様、ゲーム本編を補完できる位書き込めているのはグッド。ただちょっとガイウスがカッコ悪い・・・(--;
★★★★☆
■とめはねっ!(6) / 河合 克敏 (著)
実写ドラマ化されている本作。どーなんだろ?
#まだ観てないorz
相変わらず部活については面白いんだけど、ちょっと新キャラに纏わる部分(ヒロインの恋愛?)は漫画的にどういう方向性に進めようとしているのか分かり難い。ガチャピンがそっち方面ばかり悩むのはあんまり見たくないんだよなぁ・・・もっと書道に打ち込んでほしい、と。
★★★☆☆
■朝霧の巫女(6) / 宇河 弘樹 (著)
前の巻は意味不明すぎてよく分からなかった、って印象だったけど、この巻は面白かった。
#なので前の巻を読み直したら、そっちも面白かった(^^;
#ちゃんと読まないと駄目、ってことなんだろうな。
尋にふられたコマさんが可愛い(笑)ってのはともかく、とにかく神話の世界の解釈が面白い。この辺はちゃんと読まないと理解できない前巻辺りからかなり顕著で、何故に尋が狙われるのか?スサノオとは何者なのか?という所がキーになっている。
★★★★★
■BAKUMAN。(6) / 大場 つぐみ (著), 小畑 健 (イラスト)
偶然にも6巻が続く。
某所で「ただのランキングバトルになってる」という評を見かけたけど、確かにそのケは見え始めてるかなぁ。まぁこの巻だとサイコーが病に倒れる、という展開もあるのでそんなに単調じゃなかったけど。
面白かったのは、シュージンが読者感想に従ったシナリオを書いたら編集に怒られた所かな。漫画家は読者に媚びちゃいけない、っていう作者のスタンスを窺い知れて面白かった。
★★★★☆
■生徒会役員共(3) / 氏家 卜全 (著)
俺らのト全が帰ってきた!って感じ。
#前の巻の感想でも書いたか。
どんどん「妹は~」に近づいてきましたね。もう下ネタギャグオンリーにしちゃっても良さそうな気がするけど。
#未だ、ちょい場違いなオチを持ってくることもありますね。
あと、「妹は~」の時みたいに1ページ目は必ず妹オチを持ってくる、とか法則性があるといいかもなぁ・・・
★★★★☆
■ハヤテのごとく!(22) / 畑 健二郎 (著)
やっぱりこのエピソードは要らなかったんじゃないかなぁ?と思う>アテネ
戦闘力だけが異常に高い貧乏人が大富豪の執事としてやってく内に、いろんなヒロインと出会ってラブコメするのがこの漫画の面白さだったハズなのに、こうも「実は知り合いだった」「実はこんな裏設定があった」と後から後から付け足されると、例えばナギ、ヒナギク、歩の三すくみを面白いと思っていた自分なんかは、彼女らの影が薄くなりまくったり不遇に終わったりするのが納得し難い。
#勿論最後は違うんだろうけど・・・だからこそ、途中に余計なエピソード入れてるようで嫌。
★★☆☆☆
■銀魂(32) / 空知 英秋 (著)
何処の銀牙だよ、っていう「かぶき町野良猫ブルース」がメイン。
#コレは面白かったw
地味にお登勢が良い味出してたり、猫王の性癖(笑)とかネタ的にもかなり充実の物語。最近の長編(?)では一番の出来かも。
表紙が誰だかわからなかったが、まさか最後の話で出てくるとは。しかも結野アナが陰陽師とかwww
#ここでこの人にスポット当てるか~、って感じで驚いた。
メインは次巻ですね。
★★★★★
■おおきく振りかぶって(13) / ひぐち アサ (著)
これで漸く07年12月号まで消化。単行本化頑張ってくれ~
まさかの阿部の怪我。この怪我によって、田島:キャッチャー、クソレ:サード、西広:レフトとポジションチェンジ。面白いのは、「俺の言うとおりに投げろ」としか言っていなかった阿部の後悔と、逆に「阿部の責任じゃない」としたい三橋の「俺を頼って!」。
#特に後者の台詞が出てきた時には軽く身震いしてしまったわw
あの三橋が・・・って感じで。成長しすぎだろう(・∀・)ニヤニヤ
けど、やっぱ勝てないんだろうなぁ・・・阿部リードが無ければツライし、ついでにモモカンのサインも攻略され始めてる。狭山の研究能力高すぎだろう。
★★★★★
■碧海のAiON(4) / 影崎 由那 (著)
なんかこう、「かりん」の時も確かにラブコメながら重いテーマを背負ってたけど、今回もイチイチ重いですね(--;
#両親の死を描いてて軽くなる筈も無いけど。
星音がああいう台詞を吐けるとも思わなんだ。けど、彼女自身は本当の目的のためにはいろいろ状況が不利に運びつつあるわめで・・・次の巻は、バトルに戻るかな?
★★★★☆
■バガボンド(32) / 井上 雄彦 (著), 吉川 英治 (著)
今年中に終わらせるらしい>井上談
それはともかく、この巻は・・・ちょっと分かり難かった。ここ数巻、精神世界的な表現が散見されるわけだけど、この巻は更に時系列もバラバラに描かれているみたいで、度々読み返さないと理解できないシーンも結構あったり。
しかし武蔵については史実上の話はあまりよく知らないんだけど、伊藤一刀斎を武蔵、小次郎どちらとも戦わせたってのは面白いですね。
★★★☆☆
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少しずつでもこの長さ(--;
#多すぎる。馬鹿だなぁ・・・
尚、この裏で1巻から集め始めている漫画が2つほどあります(ぉ
今週はこちら。
さて、岸谷は死んだかな?(ぉ
#馬鹿だろアイツw
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