あと2ヶ月

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ま、予定通りだから別にいいけど。

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Easy使用回数:0回
再挑戦回数:4回
食コンプ率:22%
酒コンプ率:5%
サブストーリー達成率:34%
キャバ嬢達成率:0%
闘技場達成率:0%
コインロッカー達成率:45%
ヒートアクション達成率:42%
プレイ時間:19:47

『龍が如く2』クリア。前作から1ヶ月経たずに終わらせる事が出来ました。
#それなりに集中はしたが。
しかし他にもそこそこやってるのがあった割りには、よく出来ました、という感じ。
でも、上を見てのとおり、やり尽くしたとはとても言えた内容ではないけどね。まぁその辺は・・・このゲームの特質、というか。楽しみ方は千差万別、それが出来るゲーム(シリーズ)ってわけやね。
#自分は元々、ミニゲームの類があまり好きではない性質ですし。

以下内容。まぁもう2年以上前のゲームだし、バレも気にせず書きますか。
やはりヒロインを作ってしまった事による、前作との方向性の違いってのはあるかもねぇ・・・特に感じたのは、大阪での往年のトレンディドラマばりのデートシーンとか。
#しかも、こう言っちゃなんだが、このヒロインの声優さんは若干下手というか。
ベテランさんみたいだし関西出身みたいだし、、、合わない筈は無いんだけど、何故かイントネーションに違和感を感じた。
ただまぁ、前作が少ない陰謀による大きな話だったのに対し、今作はその辺の裏の伏線が彼是張り巡らされてて、最後の最後で吃驚させられるなどなかなか話自体は複雑で面白かった。まさか寺田があそこで出てくるとは思わなかったからね。
#けど、それでも彼の行動原理には疑問が残ったが。なんか曖昧。
26年間の恨みに執着したかと思えば、過去の繋がりを知らなかったハズの一馬に「信じろ」と言ったり。
あと、高島にはちょいガッカリだったな。演出のし様だとは思うけど、もうちょっと露出が無いとあそこで「黒幕です」って出てきても、なんかインパクトも何も無いんだよなぁ。アレじゃ最後に龍司と戦うってのもバレバレ。

前作は再挑戦5回、今回は4回。しかし前作以上に簡単に思えた。
#まぁカーチェイスが無かっただけでも大きいが。
こう、致命的に「こりゃ勝てない。少し前からやり直そう」という事が無かったからね。前作はそれをやったし。
ヒートアクションの種類が増えたり、あと、連打系の貯めアクションとか単調に成りがちなアクションにいろいろ工夫があったのは良かった。純粋に「アクション」と見ると、「いやいや、そんな馬鹿な」なんてのは確かにいっぱいあるんだけど(苦笑

評価は大体前作と同じ。まぁちょい上かな。
#流石に作りこみ具合が上。
ストーリーはどっちも良いから好みの問題、って思える。まー・・・やっぱ狭山の存在は初作のファンからすると微妙に感じる人が多いかもしれないが。

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やっぱアクション系っていうか、アクションアドベンチャー、か。こういう系統は今の自分に合っているんだろう。ちまちま育てるとか、読むだけとかよりも楽にやれる。

さてと・・・以前から「次は『オーディンスフィア』だ」って言ってるが、ぶっちゃけどうしよう?上記のように、今の自分に何処まで合うか疑問。かと言って、さすがに『龍』シリーズはここでインターバルを空けたい。まぁ最終的に年内に残り2本もやる事になるかもだけど、さすがにメインで同じシリーズを3連チャンはマンネリしそう。かつてのギャルゲならともかく。

んー・・・アクション系ってそもそもそんなに持ってきてないんだよなぁ。どうしたもんか。

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このページは、汎通が2009年4月25日 15:25に書いた記事です。

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