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・ゲーマー日記
『DQ5』~勇者の挑戦~
『DQ3』のゾーマ戦のテーマですね>勇者の挑戦
とりあえず予定通り、平日は頑張って『DQ5』やってくか・・・聖水ぶっかけ祭でしかないけど。
ちなみに、メタルスライムのすばやさが115くらいだっけ?で、星降る腕輪装備の息子と素の娘、あとはホークマンと意外に素早いしびれくらげで聖水投げてます。
#これだと、娘がギリなんだよな。3回に1回くらいはメタルの方が先に行動してしまう。
そこで逃すと、聖水3個分が損になるんだよなぁ・・・まぁ、それでも倒数150越えましたけど。仲間になってくれる気配はトンとありませんねorz
#組合せにもよるし。この方法だと同時にブラウニーや腐った死体が出てくるとアウト。
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なんという転落人生。
自分の場合は、まさに青春時代をこの人の楽曲がヒットしている頃に過ごしてきたわけですが、実は"アンチ"だったんですわ(ぉ
#今となっては、何故にそうなったのか自分でも分かりませんが。
そもそも、末期ではあったけどTMは好きだったんだよね。ちょうど改名(TM Network→TMN)した前後あたりで、「DIVE IN TO YOUR BODY」とか「TIME TO COUNT DOWN」「RYTHM RED BEAT BLACK」「LOVE TRAIN」辺りは大好きでした。
んで、高校~大学入った頃からだっけ、プロデューサとして活動し始めて、大成功を収めてたんですよね。ああそっか、それが気に入らなかったからアンチになったのかも(笑
#あくまで小室は"TM"時代のが好きだった、と。
なのでまぁ、実はそんなに思い入れは無い。むしろ以前から暗い噂は聞いていたので「あ~あ、ついにやっちまったか」と傍観している感じです。
神は二物を与えんね。経営者としては大失敗だし家庭も全然だし。
「今年はもう無かったことに」なんて戦前は言ってたわけですが、その認識は大きく誤ってたな、自分。
#例えば・・・マッサ自滅で何事も無くハミタイトル、なんて展開を予想していた。
しかし実際は、昨年同様「条件付のタイトル争いレース」。マッサは予想を覆し完璧なレース運びを見せ、ハミルトンも安全策で無駄に攻めずにタイトルを取りに行く走りをした。
#ハミの(マクラーレンの)作戦を非難する人もいるけど、ありゃ当然だと思うよ。
でも、それが最終的にまさかの失敗に終わる可能性すらあったわけだからF1は面白い。
条件はただ一つ。実際のところ、ハミルトンがノーポイントで終わる可能性はほとんど無いわけだから(それは、単純にマシンの能力で決定している。完走能力が高く、またハミルトンも遅い相手を抜けないほど下手じゃない)、マッサは勝つしかない。そしてその上でハミルトンが6位以下、それが条件だった。そしてマッサは己が出来る最高の仕事をしていたので、逆に"ハミルトンの安全策"に全世界の観衆の注目は集まったわけだ。
リアルタイムで実況版を見ながらの観戦をしてたわけですが、もうね、雨が終盤降ってきてベッテルがハミルトンを抜いた時(5位→6位)の盛り上がりったら無かったですよ。2chではハミルトンは人気無いですからね。
#かと言って、マッサにソレがあるわけではないが。その"アンチ"がマッサの味方をしたわけだ。
そしてベッテルが焦ったハミルトンの猛攻をかわしながらついに最終ラップに入り、そしてマッサはトップチェッカーを受けた、そしてカメラは最終コーナーへ、「ベッテルはまだ前だ、行ける!マッサタイトルだ!ハミざまぁwww!」という実況版の空気の中、 何 処 か で 見 覚 え の あ る 車 が ズ ル ズ ル と 後 退(笑
#誰もが最初、それに気付いてなかったんだよな。
注目はベッテルとハミになってたから。この2人の順位次第でチャンプが決まる、そういう空気になってたんだよね。フェラーリピット(というかマッサ一家)も同じ思いだったんだろう。だからとにかく「ベッテルがハミの前なら勝ち」という認識しかなかった。だから誰もが誤解した。後退するグロックを"関係者"と認識できなかった。そのくらい、世界中が興奮したファイナルラップだったんだよなぁ。
面白かったです。雨で演出されたものとはいえ、ある意味"ハミルトンの安全策"が招いたドラマ。そう、ハミルトンは安全策を取った。それは常道的範疇にある作戦だと思うし、彼らの計算どおりであれば、それは何の問題も無く完成していたであろう。
しかし、雨ともう一つ、"ライコネンが前に居た"ということがこの作戦を狂わせた。ハミルトンはライコネンに近付くのを嫌がった。この2つのファクターが彼らの作戦を最終的に狂わせる所まで招いた、と言えるだろう。
#ハミルトンは、明らかに手を抜いてたしね。
もっと速く走れて、そしてライコネンをパス出来る可能性だってあったに違いない。しかし、相手はマッサのチームメイト。"何か"あっては台無しだ。
#この辺は、戦前の某EJ氏の暴言なんかも微妙に影響あったかもしれん。
それを意識したからか?とにかく、ハミルトンは"5位以上"だけを目指して、ライコネンにはついぞ一度も接近することは無かった。ライコネンはライコネンでわざとスピード落としてた節まであったのにね。そんだけ、ライコネンが怖かったんだろう。過去にスパでやりあっていた、というのも意識にあったかもしれない。
結果、後続との十分なマージンを稼がずに、終盤、ああいったドラマが生まれたわけだ。
彼のアグレッシブさは度々非難を受けるし、実際、自分もアレはダメだろと思うけど、人間、"慣れない事をやるとロクな事がない"(苦笑
#いつも通り攻めていれば、あんなに余裕の無いレースにはならなかっただろうに。
外野だけでなくドライバー仲間からもバッシングを受け続けて、口ではその非難をかわしているように振舞っていたけど、そんだけ"自信"というものが薄れてきていたのかもしれないね、"前の車を抜く"という行為に。
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このレースは、今年唯一、フェラーリの戦略がマクラーレンの戦略を上回ったレースだったかもしれない。勿論、雨やアクシデントなどの偶然性は孕んでいたけど、"あの位置にライコネンが居た"ということが、ハミルトンへの強烈なプレッシャーになったわけだ。
#結果は違えど、ライコネンは昨年のマッサの援護への恩を返したね。
尤も・・・本人にその気があったかどうかはワカランがw あの男はそういう奴だからなぁ~(^^;
まぁ来年が楽しみになったのは確かだ。
笑い話みたいだけど、笑い話じゃないんだろうなぁ(苦笑
しかし良い奴だ、マッサ。意外と余裕あるじゃないかw
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某所で書いたP3タシーロシリーズ(笑
このせいで持ってきてしまったぜ・・・
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