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・『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』レビューコメント
前回の『白詰』レビューから2.5ヶ月ぶり、『白詰』自体もその前からは3ヶ月ぶりだったので・・・まぁ似たようなもんかorz
#もっと頑張ろ。
まぁ今回はこのゲーム、実にほぼ2週間でクリアしてますからねぇ。最近でこのくらいの短期間で終えられたのってあんまり覚えが無いんですが。ADVですらも1ヶ月かかるのがザラだったし(--;
結果的に、、、ほぼベタ誉めレビューとなってしまいました。で、ほぼ1年ぶりに200行を越えるロングレビュー。どっちか極端な評価の時に長くなる傾向がありますね。良くも悪くも特徴があって書き易い、と言う感じで。
#なんかもう、最後の方は批評にすらなってないし(苦笑
なんつーのかなぁ・・・いろいろ状況的な違いがありますが、自分としてはこの『アンチャーテッド』、DCにおける『ソウルキャリバー』みたいな印象があるんですよ。どちらも発売から半年、1年程度でその時点の最高クオリティ(映像的な魅力から完成度まで入れたトータルでね)を叩き出している、っていうか。
異なるのは、『SC』は当時DCの直接的なライバルが前世代機だったPSであったことや、そもそも格ゲー自体が下火ではあったけどまだ勢いがあった、何より人気シリーズの最新作だったこともあってその後のハード内売上げでもTOP10に入るようなセールスを記録できたのに対し、洋ゲーで完全オリジナル、そしてPS3がライバルに比べて劣勢であることなどのマイナスがあって日本国内では3~4万程度のセールスに止まってしまっていること。そして、『SC』がDCの性能をほぼフルに活用して作られたのに対して、『アンチャ』はPS3の30%程度の性能で作られてる、、、ってことかな。
#取り巻く状況とハードに対してのインプットが違う、と。
ただ、出てきた結果はどちらもその時点ではズバ抜けている、という感じでしょうか。いや、尤も自分はPS3についてはコレしかまともにやって無いわけだから、ここまで言い切るのは違うとは思いますがね(笑
#でも概ね、他のレビュアーのコメント見てもそういう印象受けるんだよね。
いやいやホント、恐れ入りましたと言う感じ。
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