外が雨なんで出かける気になれん。
「マリオ」「高橋名人」「ゼルダ」とたまゲーは知ってたのでBGV程度に。で、他をじっくり見ました。
#Disc4→3の順。
とりあえずいきなり『たけしの挑戦状』が鬼過ぎたことや、製作経緯が見られたのは面白かった。一応現物も見たことはあるけど、カラオケから先なんて知らなかったしな。
#ちゃんと終わりがあって、しかもあんな終わりってのがw
今なら洒落でいかにも、って感じで許せても、当時あのエンディングを見たちびっ子はどう思ったんだろうか・・・いや、到達できたちびっ子が居るかどうかの方が怪しいけど。
順番上、最後が特典映像の『いっき』になったわけだけど、終わりが無い上にロケハンしてなかったということでキレた(笑)有野課長が「オマエたちで何とかしろ」と投げ出しちゃったのには笑った。まぁありゃどうしようもないが。でも、27時間も粘ったADチームに乾杯(^^;
#頑張りすぎだよ・・・
★★★★☆
名刺付いてきたけど、肩書きがまだ「主任」だったのがなんとも(^^;
第三弾は「冷えピタ」とか付かんかな?
>たけしの挑戦状
名前だけかなと思いきや
結構、ビートたけし自身がゲーム制作にかかわっているんですよね。
・社長を殴る
・パチンコ屋で玉を出し過ぎるとヤクザが来る
・街で銃を撃つ(射殺も可)
このへんの独特のモノの考え方やアイデアは、後の映画にも共通する部分だと思います。
当時は「こういうアナーキーなサラリーマンも面白いかも・・・」なんて多少は思ったかな?w
金造さん>
>たけしの挑戦状
名前だけかなと思いきや結構、ビートたけし自身がゲーム制作にかかわっているんですよね。
という話でした>有野が当時のタイトー開発者にインタビュー
なんかこう、たけしが語ったこと、要求したことを忠実に作っていったらああなった、とか。しかも酒の席で酔ってたたけしの言まで反映してたっていうから恐ろしい(笑
当時、芸能人をタイトルに使ったゲームは多かったけど、普通は名前だけでゲームの作りにまで当人は入らないんですよね。ゲームにならないから。
だから、このゲームの場合はむしろそれを実現してしまった快作(怪作)なのかもしれません。
・社長を殴る
・パチンコ屋で玉を出し過ぎるとヤクザが来る
・街で銃を撃つ(射殺も可)
このへんの独特のモノの考え方やアイデアは、後の映画にも共通する部分だと思います。
こういう無茶苦茶さは、例えば最近自分が見た「TAKESHI'S」なんかにモロに反映されてる気がします・・・って、そういう意味で言うと、「TAKESHI'S」も酒が入って作ったような作品、ということになりますが(苦笑
#間違って無さそうw
開発者曰く「クソゲーというよりは不条理ゲー」は至言でした。
当時は「こういうアナーキーなサラリーマンも面白いかも・・・」なんて多少は思ったかな?w
いやぁ・・・自分はさすがに・・・(^^;