2006年01月30日の更新

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ゲーマー日記
 『アルトネリコ』ファーストインプレッション


DCタイトルが枯渇してからめっきり利用しなくなったセガダイレクトですが、相変わらず面白いというか他には無い展開をしてるみたいですね。
『天下人』の杯付きは、意外にも値があんまり変わってないので、ソフト購入するならこのセットを買ってしまいたいところなんですが、如何せん、ピンク色ってのが微妙です。
あと『UNDER DEFEAT』の本体付き(本体は修理品)は笑った。あれ、あくまで"ソフト本体が付いている"形だからなw
#今の現状を省みたナイスなやり方と言っていいでしょう。

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某所を見てて思ったこと。
PS2(PS)の戦略で叩かれたのは、壊れ易い本体を見越してその頑強さを増す方向ではなく故障に対する買換え需要を見込んだ戦略であったことと、その型番の違いによって動くソフト動かないソフトを明確に、大量に生み出してしまったことでしょう。
#しかも、本質的な品質を改善したわけじゃない。
だから叩かれた。消費者を馬鹿にしとる、と。

例えば今回のNDSのLite展開同様、PS2本体発売1年ちょい先に薄型を出したところでそれは叩かれたでしょうか?
勿論、今回同様、品薄な状況下苦労して購入した人や振り回された小売が不満を持つのは当然だと思いますが、結局は「機能をアップした新バージョン」として受け入れられたでしょう。
というか、受け入れられなければならない。
でなければ、今回Liteが持ち込んだNDS自体の改善点、変更点をも否定することになってしまう。
#全体的に改悪されているならともかく。
#(つまり発売後に不具合でボロカス・・ならアリ)
もっと時期を考えろ?どうせ何時出してもこの手の苦情は多かれ少なかれあると思うけどな。むしろ枯渇してて買えない人が多く居る今が、先のような被害を最小限に抑えるベストタイミング、と言えるかもしれない。

ま・・・自分とてつい最近NDSを入手しててこの展開だったら_| ̄|○|i|lってなったでしょうが、そこはそこ、こっちの責任だと思って納得するしかありません。

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ま、冒頭の「壊れ易い~戦略」云々はさすがにあんまりな推測でしかないですけどね(苦笑
ただ、例えば初期のPS2にあった機能で特に望まれもしないのに削ってしまったり、相も変わらず壊れ易かったり、という現実はあったかと・・・消費者を納得させるだけの「質」で任天堂に劣っていることは事実でしょう。
そういえば任天製のハード、いくつか持ってるけど不安定だったとか壊れたとかの経験は全く無いんだよなぁ・・・

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このページは、汎通が2006年1月30日 14:28に書いた記事です。

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