( ゚д゚)ポカーン

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http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50134598.html

>「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」

・・・(呆れてモノが言えない

というか何なんだこの集会・・・

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本題の方はリンク先に同意なんですが、所謂ジェンダーフリーの主張を見てると、ど~もBとかKとかの、「私は差別されているから優遇されなければいけない!」ってのと通じるものがありますなぁ。
ありもしない(あるにしても、他にいくらでも酷いものがある)差別をネタに、手前の物差しで相対化して弱者を自称する。
日本人の多くは「それは差別だ!」と言われると思考停止するから、こりゃ言ったもん勝ちですわな。

tomさん>

本題の方はリンク先に同意なんですが、所謂ジェンダーフリーの主張を見てると、ど~もBとかKとかの、「私は差別されているから優遇されなければいけない!」ってのと通じるものがありますなぁ。
今回の例はまぁ極端なものである、と信じたい・・・んですけどね。
#いや、もうなんなんでしょうね?キショいだけじゃん。
さすがにあんなのの一派が教職員の中に紛れ込んでて、しかも普通に性教育を云々とかだとかなり引くんですが。

「私は差別されているから優遇されなければいけない!」ってのと通じるものがありますなぁ。
「差別はされてみないと分からない」と主張するのも、その自称差別された方々ばかりなんじゃなかろうか?とも。まぁこの辺は同和なんちゃらとも同じではありますね。

ちなみに、「差別はされてみないと分からない」という主張はそれはそれで分からなくも無いとは思っています。経験した事の無いものに対して的確な判断が下せるか?というとまた疑問でもありますし。
ただ、それを"差別だ"と叫ぶ事の妥当性など等は、逆に傍から見るものの意見も取り入れないと正確な結論には達しないものだろうと思います。だから、"それを検証する"必要は常にあるんですよね・・・彼ら彼女らが理性的に動いていない以上は、そこに同意できないのは当たり前です。

ただ、根本的に、
日本人の多くは「それは差別だ!」と言われると思考停止するから、こりゃ言ったもん勝ちですわな。
そうなんですよね。だから受け入れてしまう・・・まぁ流石に以前ほど一方的に受け入れる風潮はなくなってきたと思いたいですが。

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このページは、汎通が2005年10月 6日 13:04に書いた記事です。

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