No.924:109/183/126/167/124/136/78
・ゲーマー日記
『ネギま!2時間目』『BUSIN0』プレイ記
会社の今の席なんですけどね・・・2つほど隣の席に、クルーンに少し似た人(※注:日本人)が座ってます。
#いるもんだな・・・
------------
少し前の話になるんですが・・・
某ブログのニュースの中にあったのですが、在日だか朝鮮人信派だか知らないどっかのお偉いさんが、日本で起こっている(そろそろ下火かね)書籍「嫌韓流」のヒットをこう評していたんですね。曰く、「日本人の韓国人に対するコンプレックスの産物」だと。
まぁ勿論そんな批評、そのブログではボッコボコに潰されるだけの餌でしかなかった(笑)わけですが。論外だもんなぁ・・・何処に劣等感を抱く要素があるのかと。
まそれはともかく・・・
ふと思ったのですよ。劣等感とまではいかなくとも、こう、羨望の眼差しを向けたくなるような、何某かの文化なり遺物なりは隣国にあるだろうか?と。
#簡単な例で言えば、例えば"訪れたくなるような名所"とか。
ザッと考えてみて、その隣国よりもロクに歴史、文化を知らないような東南アジアの国々や、インド含む南アジア、そしていまだ戦火も渦巻く西アジアなど、行ってみたくなる動機になるような文化、遺物など結構ある。中国だって行ってみたいところはいくらでもある。
ところが・・・何処を如何ひねくり回しても隣国に対する自分の知識上ではそういうのが見つからない。いや、"あるけど嫌いだから行きたくない"ってのならまだしも、単純にそういうものが無い。
どんな国でも、大抵はその文化なりを「観光」目的で宣伝するし、またそれを他国の人は見てみたいと少なからず思うはず。
しかしどうもその辺の魅力に乏しいというか・・・宣伝してても反日の記念館だとかそんなんしか伝え聞かないからかもしれんけど(笑)。まぁ自分だけなのかもしれんけどね。なんせ、実際には旅行に行く人は多いわけだし。
しかしこれはこれでとある1つの解を得たのかもしれないな、とも思ったり。
ああそうか、過去を否定しないとやっていけない国だったっけ、と。
#というか、過去を都合で取捨選択しているのか。
先ごろ返還されることが決まった"碑"もその1つだろうし("抗日"の証として必要なんでしょ、アノ国にしてみれば)
まぁ「解釈」はいくらでもあるだろうけど、「事実」は1つしかないわけで・・・
まぁこう書くと「日本の占領軍が壊したからニダ!」とか言い出すんだろうけどな・・・
#実際には壊したのは自分ら。儒教の曲解。
#勿論全てとは言わんが。日本兵が壊したのもあるだろし。
その辺(文化)も含め、この間紹介したこの本とか読んだらもうちょっと何か分かるかもしれませんけどね。
しかし日本が併合した当時の写真とか見れば分かるけど、既にその併合前に朝鮮ってのは結構酷い状態に陥ってたんだよな・・・文化のかけらも感じられないほど。王朝が変わる度にそれ以前の文化を否定し続けていたから、そうなるのも仕方なかったのかもしれないが。
参考→http://photo.jijisama.org/
ま、弁護するみたいになりますが、
>過去を否定しないとやっていけない国
これは全くもってその通りであって、隣の中華帝国の王朝が交代する度に、
事大する対象を変える→いままでの主人を手のひら返すように貶める
を繰り返さないと、地政学的にやっていけない場所であったからなんで、強大な中原の帝国に併呑されるほど近からず、無視されるほど遠からずであったが故の悲劇、っちゅー面もあるだろーなとは思います(何を今更当たり前なことを、っちゅーかもしれませんが)。
問題は当の本人達がそーいう風に自らの歴史を解釈出来ないから、それに起因して世界のあっちこっちでもめ事を起こしていることであって、まーそれに関しては日本は知ったことじゃない…。
が、儒教体制の旧弊が今なお色濃く残る彼の国の感情では(連中の発想では)格下のはずの日本が相手だからこそ、中華帝国にて逐われたはずの旧王朝よりも容赦のない態度に出るわけであって。
日本としちゃどーしたらいいんでしょーかね。
本格的に太平洋に進出する中国に対抗するために半島と仲良くするのか、はたまた他に同盟者を求めてそっちと協力するのか。
あー、なんかロシアが中国に代わっただけで、日露戦争の頃と構図一緒ですわな。
あと、日本の安全保障のため、というなら中国に徹底的に事大するってーのも選択肢としてはありなんだろうと思います。
まあそれで得られるものと失うものを考えた場合、アングロサクソンと合力していた方がまだマシ、ってのが現在の判断なんだろーけど、少なくともみんす党がそこまで考えて中国に媚び売ってるとは思えんな…。
そういえば、その某ブログで「君が代」が非科学的だうんたらってのがあって、その反論で思っきし科学的であることが証明されたり、むしろ隣国の国歌の歌詞がアレだったり曲が「蛍の光」のパクリなんじゃないか?ってのまで明らかにされてたのには笑いました。
tomさん>
これは全くもってその通りであって、隣の中華帝国の王朝が交代する度に、事大する対象を変える→いままでの主人を手のひら返すように貶めるを繰り返さないと、地政学的にやっていけない場所であったから
過去の歴史として、そしてそういう時代があったとすることが出来ていないのが問題なんですよね。
つーかまぁ・・・厄介な問題でもありますねぇ。まさに鶏と卵だし。
が、儒教体制の旧弊が今なお色濃く残る彼の国の感情では(連中の発想では)格下のはずの日本が相手だからこそ、中華帝国にて逐われたはずの旧王朝よりも容赦のない態度に出るわけであって。
日本としちゃどーしたらいいんでしょーかね。
本格的に太平洋に進出する中国に対抗するために半島と仲良くするのか
論外じゃないスか?それ?(^^;
ただでさえ中国の手下というポジショニングで日本を批判する連中と組んだところで対抗できないでしょう。
あー、なんかロシアが中国に代わっただけで、日露戦争の頃と構図一緒ですわな。
ただ違うのは、明確に韓国が国策として日本を批判してきてるってところではないか?と。
#あまりその当時に詳しいわけではないですが。
あと、日本の安全保障のため、というなら中国に徹底的に事大するってーのも選択肢としてはありなんだろうと思います。
まあそれで得られるものと失うものを考えた場合、アングロサクソンと合力していた方がまだマシ、ってのが現在の判断なんだろーけど、少なくともみんす党がそこまで考えて中国に媚び売ってるとは思えんな…。
もしくは・・・個人的には実現性や効果の程に未知数な所はあると思いますが、特定アジアを除くアジアとの本当の意味での連合。
#共営ではない。国家を無くす意味など無い。
実行力はともかく、地政学的に中朝韓包囲網は見てて面白そうだなぁなんて思ったりしますが。太平洋岸はアメリカに任せましょう(ぉ
ま、未だ内戦のある国とか経済的に未成熟な国も多いので、絵空事といわれればそれまでですが。