そもそも晩餐のメニューは好みなのか?

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朝日新聞様が小泉首相の食事に文句をつける

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朝刊の「動静」欄から首相の晩餐(ばんさん)先を拾うと、際だった傾向が浮かび上がる。とにかくイタリア料理が多い。同じ店に中2日の間隔で通うこともある。これに中華が続く。伊・中・和の輪番が基本のようだ。韓国や中東、ロシアの料理は皆無に近い。地域の偏りが目についた。
コレをして
先月初め、首相は風邪で公務を休んだ。在任4年で病欠は初めてだ。その後も鼻水やくしゃみが止まらない。どうやら花粉症らしい。医食同源ともいう。「食育」普及のためにも、好き嫌いを見直して、どうかご自愛を。
「好き嫌い」と言い張るアサピー万歳(苦笑

ていうか、個人的には韓国や中東の辛めの料理なんかがそんなに体に良いとは思えんが。
#ちなみに自分はキムチ嫌いだし他の韓国料理も食う気しない。

好き嫌いと言うのなら、
首相官邸の担当記者によると、朝と昼は純和風という。朝食はご飯にみそ汁、大根おろし、ちりめんじゃこというのが定番で、お昼はだいたいソバらしい。「ギョーザに目がない」「生野菜は大の苦手」「たくあんやキムチには目もくれない」「カツ丼のカツは全部残す」。そんな目撃証言もある。かなり好き嫌いがあるようだ。
この部分だけでいい筈なのに、わざわざ"地域の偏り"を取り上げる。これぞアサピークオリティってか?w

いくらネタに苦しいからってそんな無理矢理ツッコまなくても・・・(^^;

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このページは、汎通が2005年3月23日 12:51に書いた記事です。

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