そういや確認してなかった、という事でまずは来月発売予定の漫画。
4/4
ウィッチウォッチ 21
キン肉マン 88
4/7
ぐらんぶる 24
4/8
ラーメン大好き小泉さん 13
4/9
お嬢様の僕 17
R15+じゃダメですか? 10
4/11
怪異と乙女と神隠し 9
4/17
瞬きより迅く!! 12
4/18
雨夜の月 9
笑顔のたえない職場です。 12
4/23
だんドーン 7
数も質も良かった今月からすると流石に落ちるけど4/23の2冊だけで個人的には救われる。
そして今週。
ついに「兄嫁」最終巻。
長かったなぁ、、、結構な年月読んでた気がするけど2015年からの連載だったらしい。ほぼ10年か。自分がジャケ買いで読み始めたのが2巻か3巻辺りだったと思うのでほぼ最初から付き合ったことになるか。あの当時はまさかあのまんまのノリでここまで続くとは思わなかった。悪い言い方すれば「何も変わらんのをダラダラと」だけど、展開としてのダイナミックさとか山も谷も無いかもしれないけどホントこう心の繊細、微細な動きを"ありふれた人間関係、そこにある日常の中で"描かれていたと思う。そこに義姉と義妹で同居するという設定を一つまみして本当にいい物語になったよなぁと。
読み始めてから作者が百合方面で活躍してきた人と知った時は「あぁ、そういう話になるのかな?」とも思ったけど、中盤くらいで割とガチで失った夫、兄に対するそれぞれの喪失感というものの重さを表現してきて、「あ、これは本当に読んでてよかった」と思えたもんなぁ・・・いや、別に百合物が嫌いなわけじゃないし実際そういう側面が無かったわけじゃないけど、こう物語の本質というか・・・そういう所にちゃんと序盤から描いてきたテーマを貫けていたんだ、という納得感がそこで生まれたというか。2人がそれぞれ兄の死を受け入れた瞬間(志乃さんは海岸で、希さんは先輩に聞いてもらった時に)の画がホント好きなんだわ・・・どんだけ苦悩したか?苦労したか?というのが詰め込まれている。
-------------------------
遠征のまとめはまた次回。今回はまだほとんど手を付けてない感じです。
#PC内で仕分けしたくらいかなぁ、、、
DWARF3で撮った天体、ツールでいろいろ加工できるみたいだけど今の所あんまり効果を感じられないというか良い結果に成る試しが無いというか。普通に撮った後のノイズ除去だけの方がいずれも良い出来栄えになるのは何でだらう?w
しかしいい経験になりました。
まぁ昨年末だったっけ?ふたご座流星群の時だったかで滝知山で撮影した時も三脚の足伸ばさず開いて置いたことで風に耐えられたけど、あの時よりもさらに強い風だったのでどうなるかと思いきや結果的にブレた写真は1枚も見つかってません(比較明で確認
ただ残念なのはやはり大気が濁ってた事か。海が近い場所での撮影になったので水平線付近が遠くまで見通せる"はず"が、PM2.5だか花粉だか分からんけど大分濁ってましたね。十里木は流石に近いので富士山もそれなりに映ってましたが、西天城から撮った像にはあんまり見えてなかった気が。まぁ通常時というか濁ってない場合の経験が無いので比較はできませんが。
まぁでも最近マンネリ化してた"撮影場所の問題"については一つ新たな境地というかチャレンジが出来てよかったです。如何せん、あの辺(西伊豆)何もないので特にトイレとかどうすんべ?というのもありますが。
コメントする