うわ~・・・シリア、アサド政権打倒成るか・・・
■シリア反政府勢力、大統領が逃亡し国は「自由になった」と主張 首都ダマスカス掌握と
隣国が分け分らん事してるなぁと思ってた向こうでシリアの内戦がついに終焉を迎えるのか。。。
政府側のバックに居るロシアも面目丸潰れなんかな。けど、これで余計な戦力を出さずにウクライナに集中できる、的な展開になったりもするのかね?
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とまぁたまたまCS付けたらやってたので反応してみました。
今日はちょっと雑記として・・・(前回も似たようなもんだったが)今年考えていた一眼レフカメラの展開について、「結果」を書いておきたいと思う。
昨年時点で一つ考えていた事・・・それは、「そろそろ"天体改造"カメラが欲しいなぁ」という。まぁある程度星景、星野撮影に偏った感じになってきてるので以前よりは必要性は減ってたんだけど、と同時にやはり「天体」に対する思いも無くなったわけじゃない。そしてそれを実現するには「明るいレンズ」と「IRフィルター」が大事。前者はともかく後者については所謂"天体改造"が必要、と。
□天体写真撮影用/赤外写真撮影用デジタルカメラ改造処理のご案内
分かり易いのはこちらですかね。と言うか、現状国内で公式的に取り扱ってるのってここだけじゃね?
簡単に言うと、通常のカメラは人間の目に見える所謂可視光線のみを捉えるようにフィルターが入ってるわけですが、それを取り除いてかつ天体に多い色に合わせたフィルターに交換するものですね(詳しいわけじゃないのでツッコミ不要で)
実はですね・・・このお店、まぁそもそもこの改造を専門に扱ってるわけではないので仕方ないのですが、昨年から大分こう縮小しているというか・・・昨年のどっかの時点まではペンタックス含め多くのメーカーを対象にしていたのですが、昨年末だか今年の初めだかに大幅に取り扱いメーカーを縮小してしまいまして。
#それに気づいたのが初夏のあたりだったかなぁ・・・
元々、ボーナスとかそういうタイミングでやろうかな?なんて思ってほっといたらペンタが対象外になっていたorz、という(--;;;
ここで大きく軌道修正を迫られました。もう公式的に改造をしてもらえる業者は無いし、後はもう怪しいヤフオクとかの改造品販売や改造受付くらい。一応着目はしてたものの、たまに出てくる商品もどうも信用できないというかで手が出せませんでした。なのでもう、この方向の進化は望めないかな・・・という感じです。
で、まぁそういう意味の手詰まりがあったので、なんかこう進化出来る方向性ってないかな?と思ってたのですが、そういえばこんなのがあったな・・・と。
□PENTAXが「天体」に特化した追加アシスト機能を販売開始
画像処理は正直どうでも良いんですが(そんなのPCでやるに決まってる)、「星AF」と「リモコンフォーカス微動」、特に後者はとても気になる。広角で撮る時(つまり星景や星野)はともかく、望遠で天体を撮る時にピント合わせをする難しさは何度も味わっている。この機能があればそれも変わってくるのではないか?
・・・と、ここまでは良いのですが、問題はこの時点で対応しているのが「PENTAX K-1/K-1 Mark II」という"フルサイズ一眼レフ"カメラのみだった、という。自分がペンタで持ってるのはいずれもAPS-C機、勿論レンズもAPS-C用ばかりなので、今更乗り換えるほどの価値あるか?という疑問もあった。
#一応非公式で対応してるレンズもそこそこあるけどね。。。
ただ、これはある意味逆の話になってしまうけどフルサイズだと広角での撮影に強くなれる。それなりの広角レンズを入手出来ればAPS-Cよりも範囲は広がるわけだしそっち方向も手に入れる価値はあるか・・・と検討余地はありました。
#で、入手を考え始めたのが9月くらいか。
実際、量販店で現物を確認したりまでしてました。まぁ重いっちゃ重いけど元々ミラーレスじゃないしAPS-C機でもデカいから関係なし。あとK-1はMarkⅢが出るんじゃないか?という噂もあって、その場合はⅡが型落ちになってもしかしたら値下がりするかも?とか、まぁいろいろ調べはしていました。
で、冬のボーナス時期に支払いになるであろう11月くらいで買おうかなぁ・・・とわりともうあと1歩と言う所まで来てたのですが、そこでこの発表。
□PENTAX K-3 Mark III/Monochromeに「天体写真アシスト」が追加
所持しているK-3 Mark IIIにもまさかの対応w
#あっぶな・・・
なんだよ、K3に対応するなら対応レンズも少ないフルサイズなんか要らんわ!(テノヒラクルー
という事で、フルサイズ機購入計画は中止。先月の中頃ですかね・・・実際にアクティベーションキー購入して使用可能になりました。
#既に何度かベランダでお試ししています。
そしてこうなってくると・・・「望遠レンズ欲しいよね」となってくる。
元々、フォーカス難度が高いのがネックで「まぁもう300mmでいいだろ」という事でそれ以上を諦めていたのですが、この機能があるのならおそらくペンタ機のレンズで一般的に実用可能な500mmレンズまでは行けるんじゃないか?と言うことで某オークションの監視が始まりました(苦笑
#以前から一応検索条件に入れてチェックはしてましたけどね。
そしていいタイミングで今まで見た中で一番安くまともな品が出てきたので落札。「SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」を入手しました。
ただこのレンズは"重い"。大体2㎏あるので、これまで所有で一番重かった「smc PENTAX-DA★300mm F4 ED[IF]SDM」の約2倍。特に望遠で天体を撮るのなら、もうアストロトレーサーは厳しいのでポタ赤での運用がメインになりそう。ポタ赤自体は一応耐荷重5㎏となっていたのでカメラ本体、レンズ、バランス重り、パーツ、雲台でギリギリ収まるかどうかって感じ。
#まぁ仮に収まってなくてもここはもう本格的な赤道儀に換える以外改善のし様がない。
#なので考えないことにする(ぉ
まぁ一応・・・先日実際にポタ赤で使ってみて余程変な負荷の掛け方(頂点からの角度が大きい状態で使うとか)しない限りは何とかなりそう。要はギアへの負荷が軽ければいい。
そんなわけで実用も行けそうだな、とは思ってるけど、一つ懸念がある・・・今度はその諸々を載せる"三脚"だ。使ってるSLIKのE83は耐荷重5㎏・・・ダメじゃん、というかそもそも300mm使ってる時点でもおそらくアウトなんよね(ぉ
#まぁ日本製の製品ってこの辺、安全率とかガン掛けしまくってるだろうけど。
でもまぁ何にせよあんまり良いことではないからなぁ・・・と、お次は「三脚の更新」を検討中。手頃な32mmの10㎏以上は耐えそうなのが欲しいなぁ・・・という感じです。
#まぁもう目星は付けてるけど。
尚、ついでに?自由雲台も10kgまで耐えられるマンフロットのモノを入手済だったりします。これまでポタ赤でつかってたSLIKの「SBH-200 DQ N」は3kgまでなのでギリギリなんよね。まぁこちらもそのままでもギリ問題なかったと思うけど、一応、と。
尤もこの「SBH-200 DQ N」は凄い使いやすい自由雲台なので、500mm以外で使う分には今後も活躍してもらうと思うが。
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また今日もツラツラ長く書いたな。。。
ゲームは『DQ3』を淡々と進めています。いろいろ評判はあると思うし個人的にも「どうなんだそれ?」って思う点はいくつもあるけど、やっぱり『DQ3』なんだよなぁ・・・手軽に楽しめるという点ではやっぱり随一。だって発売まだ3週間くらいだよね・・・もうプレイ時間30時間越えてるしね。直前までやってた『P3R』だってこんなペースではやってないよ。
今週の漫画。「新九郎」って割と1回しか読まないんだよな・・・電書で買ったら改めて読むかもだが。と言うかもう紙で買ってる漫画、大体そんな感じだからなぁ。。。
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