今日も負けるんか~~~
だったら試合前に勝った気分で更新しておけばよかった(ぉ
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8/13 茶臼山高原 ペルセウス座流星群 合成編
— half2mk2 (@mswin01mk3) August 27, 2023
漸く編集したのですが、見栄え的に使えそうなのは数パターンだけでした。
まずはコレ。今回、初めてある程度長い時間放射点の星座を捉え続けた撮影が出来たのですが、そういう意味では一番の出来かと。
21時半~0時までの10枚合成です pic.twitter.com/Fgami6DvZl
8/13 茶臼山高原 ペルセウス座流星群 合成編その2
— half2mk2 (@mswin01mk3) August 27, 2023
おまけで・・・一つちょっと「これは何?」というのがありました。
3枚に渡って映ってる(ので撮影間隔の2秒の隙間があります)のを比較明合成したのですが、20sの撮影で3枚に渡るのでおそらく40秒近く。あまりに長い、遅い pic.twitter.com/MsSAZBsyof
漸くまとめたんで貼っておきますね、と。
実際に当日朝にツイッタで書いた通り、もう少し多くの流れ星を捉えてはいたのですが、編集して見栄えが良いのはこのくらいかなぁ・・・という。
#優柔不断さが出た、と言うか。
やはりある程度長い時間同じ方向を取り続けるべきなんだろうな、と。こういう編集(時系列無視して比較明合成的に流星だけを合成する手法)をとるのなら、同じ画角で出来るだけ多くの流星が必要になる。それも、できるだけやはり放射点ですかね・・・
#思えば過去2回のふたご座流星群ではほとんどふたご座周辺の流星を捉えていない。
ソレは場所の問題・・・2回とも山中湖のパノラマ台で撮影しているため、東から北東方向ってほぼ画角としては適切ではないのよね。
#あそこはあくまで西側に広がる山中湖と富士山のマッチングが美しいわけで。
まぁそれ故、その地上物を背景に流れ星を撮る、というのがまた乙だからここを選んでる、というのもあるんだけど。
まぁそういう事で・・・今年は考えたいですね。放射点を含めた画角で撮る楽しさを理解してしまったので、東側が見える場所で撮った方が良いなぁ・・・という。
#まぁ言うて、、、仕事との兼ね合い(平日なら行ける時間、距離は限られる)もあるけど。
#今回みたいに休み取れればともかく。
あと同じくなんですが、放射点を含めた撮影をする=赤道儀による追尾も有効になる、というのも理解しました。
#自分はそもそも「流星群撮影?赤道儀要らんやろ」って思ってたクチ。
今回合成しててですね・・・例えば今回まとめその1でアップしてる2枚ってどちらも同じ設定、同じ方角で撮ってるのですが(0時を境に少し向きを変えてるけど)、長時間にわたり過ぎて合成の枠外になってしまって対象にできなかったのも結構あったりするのです。
だから、赤道儀でペルセウス座を追尾してやれば常に同じ画角で写せるから合成も効果的にやれますよね?という話。
まー・・・ちょっとね、他にも考えてる事があるので、12月はそれ含めて考えようかなと思ってます。
あとそういや直近だと来週再来週辺りで彗星見れますよね。日本人が発見した奴でしたっけ。
26日朝の西村彗星。一度以上の長い尾を確認。当地からは電線が重なりムラがでます。恒星基準合成なので核が大きくなってます。20230824 28h02m-120sx8 fsq85ed zwoasi294mc#2023p1 #西村彗星 #astrophotograpy #comet pic.twitter.com/gMhO4Q5kqm
— 山田哲司/starstyle (@starstyle_sato) August 26, 2023
ただコレ、時期が時期だけになかなか難しい。まぁ彗星の類なんて普通太陽に接近しに周回して来るんだから、日の出日の入りに近い時間帯になり易いのはそうなんですが、、、
#日が昇る前、高くても20度くらいの高さかなぁ、、、
いくつか撮影事例ありますけどね。ちょっとどうかなぁ、、、
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しかしま、年に数回しかやらない事だとホント手順忘れますね・・・でも、一度始めてしまうと割とサクサク出来てしまう、と言う。
今週の漫画です。
実は漫画と言えば先週の中ごろくらいから「東京喰種」(スゲェ、一発変換できた)を読み返してました。無印の14冊からRe;の12巻まで・・・かな。
#う~ん・・・ギブアップ。ここまでかな。
当時は一応最後まで読んだとは思うのですが(Re:の展開はほぼ覚えてなかった)、自分、Re:も結構好きなのですよ。と言うか無印の頃からの伏線がガンガン活用されてたり、人間関係がグッチャグチャになってまたやってる、というのがなかなか面白くて。
#それなりに説得力もあったし、ほんとよく出来てるなぁ、、、と。
クインクスとかハイセとか結構ね。当時は確か、もうその辺から不人気になってた気がしますが。
でもなー・・・やっぱなー・・・旧多(なんちゅー当て字よ)からダメだわ。作品として、ああいうフザケた、おちゃらけたキャラを真面目な話の大ボスに据えた、ってのは作者は何考えてたんだろうなぁ・・・という疑問が未だに残る。
#読者が付いていけないでしょ、普通に考えて。
いや、ふざけてるキャラが居る、とか、ふざけた表現がある、だけなら別に良いのよ。真面目、シリアス一貫で表現されてる必要は無いんだし。ただ、それが作中で真面目に受け入れられている(勿論、ある程度の呆れのような反応もあるけど)のがもうさ、読んでて嫌になってくる。
#単にそのキャラに嫌悪感を抱く以上の何か、という感じ。
実はこの後も読み続けるか?を迷ってRe:13巻をパラパラっとめくって流してたんだけど、もうそれだけで目についたシーンが受け入れられんなコレ、ってなって。黒岩の一家とかさ、真面目にやってるキャラに対して起こされようとしてる不幸があんなキャラの手動で、って納得し辛いでしょ。