南伊豆へ

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普通の土日で写真撮りに行くと、準備と帰宅後の片付けでもうそれ以外手に就かなくなるという難点が・・・いや、趣味にそんだけ掛けてるんだから余人よりもよっぽど贅沢な考え方なのかもしれんけどねぇ。

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という事で今回は↓でそのレポートオンリー回です。
尤も、現像が全然進んでないので、そちらについてはまた後日になりますが。今日は撮った写真の振り分けと言うか、後で現像し易いように何処を撮ったか、何を撮れたかを一通り確認してました。やっぱり天体は難しいね・・・

 

今週の漫画。「マイホームヒーロー」楽しみだなぁ・・・どんな展開になってるんだろう。

遠かったですねぇ、、、いや、それでももう慣れたものか。地方に行けば行くほど地元を思い返すというか、都会離れたら大体地方なんて似たような感じだなぁと思ったりもします(苦笑
#今回の伊豆南部も鹿児島の田舎と似たようなもんだ。
強いて言えば電車が走ってるか否かくらいの違いしかない。

車の運転も大分なれたもので・・・まぁそりゃ都会をある運転できるんだから、田舎走るのはそんなに難しくも無いですやね。

伊豆は8月の天城高原以来。あの大成功回に続いてになるけど、今回はあの時ほどではないですが、いいロケーションを経験できたと思っています。

結論から言うと、爪木崎灯台は星景1枚撮りには向いてるが、それ以外はあまり期待できない(陸側は市街地が近くやや明るそう)、龍宮窟は思ったよりも視界が得られる場所まで進めない。結局、一番暗く、駐車場が整備されてて高台もあるあいあい岬(ユウスゲ公園)が一番良い。
ちなみにちょっとしたエピソードも・・・初老の?(多分自分より10以上は上だろう)方が同じ高台で先行してタイムラプスを撮っておられて、いくつか会話もさせていただいた。やはりこの夏は休日の度に天候悪化で思うように撮影できなかったとのこと。あとその方は信州など山間、北海道にも撮影に行っていた経験があるらしく、特に北海道は素晴らしかったとのこと。信州は空も暗く天の川もよく見えるけど、やはり山という事もあってどうしても視界が全方位優れてるということはない、その点、この南伊豆は素晴らしい、とか。
#その人は朝までコース(実は前日金曜夜も来ている)らしく、
#撤収した22時すぎまで付き合っていただいたが。
3連休とかだったらなぁ・・・・自分もやってみたい。昨夜は帰ってきて東の空見たらオリオン座がもうすっかり昇ってたし。そういう時期なんだもの。

ちなみに、高台には自分とその方だけだったので「あんま人いなくてラッキーだったな」と思って撤収の為階段を下りてったら途中に3名ほど三脚立てて撮ってる人と遭遇したり。なんだよ、居たのかよ(--;;

今回は現状こんなところです。
今回撮った天体は6つ。2つほど失敗しててこの結果になりましたが、まともに頭上の空が晴れてからの2時間少々でトライしたことを考えれば十分な結果かもしれません。
ある道具の初陣も飾ってて、これについての紹介もまた今度したいと思いますが、初の現地使用で見えた欠点と言うかいろいろあったので、その辺もまた次ですかね。

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しかし、優れた場所であることは分かったのですが、「また行こう」って簡単に思えるほど近くないのも事実です。実は往路では2つも事故渋滞に遭遇してしまって予定より1時間近く遅れてしまったし、復路も1つの事故渋滞(まぁこれは渋滞と言ってもすぐに抜けましたが)に遭遇したし。
#しかしじゃあ近場でこれに匹敵できる場所があるか?っていうとねぇ、、、だし。
まぁいろんなロケーションを発掘というか経験していくのはそれだけでも楽しいので良いのですが、「再訪」という事で考えると難点は色々あるよね、という。単純に暗さで良いったら朝霧高原も天城高原も素晴らしいので、わざわざ南伊豆までいくか?ってとね。
最短3時間半だからなぁ・・・美ヶ原も同じくらいだけど、高速道路で距離稼げる分そっちの方が遠くではあるのよね。

ま・・・次回はまたどっか。
ちょっとね、はくちょう座付近の天体をまだ撮り足りないんだけど、あの星座、ほぼ天頂付近を通ってくれるので、見えてる時期は長い。
#その代わり、時間帯ちゃんと選ばないとほぼ真上でカメラ向けるのが難しくなるが。
さそり座なんて日没直後くらいしか見えなくなってるからな。

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この記事について

このページは、汎通が2022年10月 2日 22:18に書いた記事です。

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