まさかの、、、

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『閃の軌跡2』、昨夜に続いて外伝をクリアしました。
感想その他は続きを読む、で。

佐野研二郎デザインの東京五輪エンブレム 変更の方向で検討か?

こういう話がある一方で、、、

東京五輪組織委、ベルギーのデザイナーに対する非難声明を発表

ええぇぇぇ・・・(--;
#まぁ検討か?って言ったところで、単にそういう意見が多い、ってだけだからなぁ。
てかスレにもあるけど、反訴ではなく「非難」って辺りに何かもう自分たちでも分かってる感がありますね。とりあえずポーズだけでも取っておきたいみたいな。
#考え方が古いよなぁ・・・そういうのって、昔の政治家というかそういうのが得意だよね。
しかし上手い具合に外堀が埋まっていっているみたいですね。最初は擁護していたデザイナーさんたちも、徐々に梯子外しが始まってるみたいだし、渦中の佐野氏もコメントと事実との矛盾が暴かれたりしてるみたいですし。

ちなみに先日、自分はパクリ批判に気持ち悪いという感想を書きましたが、単にそういう流れに幼稚さを感じただけでパクリ疑惑そのものは別に否定してません(苦笑

SEALDsの高塚愛鳥さん、ソマリア支援NGOの永井陽右さんに国際紛争の現実を叩きつけられる

ツイッタでも触れましたが、もうちょっと。
#戦後教育の話の続き。
確か10年かそこら前に、このブログでも書いた気がするのですが・・・「個人主義」という奴ね。近年になって、こういう考え方が幅を利かせてきたというか、なんでしょう?「他人と違う事やってる俺カッコいい」「No1じゃなくてオンリーワン」みたいなのが増えてきたと思うのですが、別にそれ自体が悪いとは思わないんですが、何故かそれ"だけ"を追及するのが正しいみたいな考え方が蔓延ってきて、結果、社会性だとかモラルだとかの低下を招いているのではないか?というのが、(極めて極論的ではあるけど)自分がその10年かそこら前から思っている疑念の1つです。
#で、そういう考え方って、特にアッチの連中が好むんだわ。。。
まぁそれだけじゃないんですけどね・・・ツイッタに書いたのは、むしろ80年代くらいからこっちの教育でしょうか。今や「自民党が保守で、その他がほぼ左巻き」という認識が多いですが、10年くらい前までは普通に自民党内で左右の対立がありました。
#今でも普通にあるけど、目立たなくなったというか安倍ちゃん他が押さえつけてると言うか。
だからそのくらい前のこのブログをさかのぼると大体分かるけど、当時、自分は自民党内の左派勢力を批判してたと思います。まぁ他党がまるで相手にならんかったから、というのもあるんでしょうが。
そういう体制が・・・実は80年代くらいから普通にあって、その頃以前も以後も「教育」というのはとにかくモノを考えさせない、詰め込むのが是、と言わんばかりの形になってしまっていた、というものです。
#尤も、それが必ずしも悪いとは思わない。結果、「学力」は上昇したし。
ただ、コレは当時からも言われてましたが、例えば歴史を学ぶにしても近代史を軽視する教え方をするとか、わざわざ戦時を紐解かせないというかね・・・
#目的はいろいろあったでしょうか。自虐史観とかもその1つだろうし。
#日教組らがその片棒担いでたのは言うまでも無し。
そういうのも含め、結果、臭いモノに蓋をしてきただけの教育が、考えさせない、自分が良ければそれで良い、他の事は知識すらいらないといった白痴的な大衆を生み出す原点になってしまっているんじゃないかなぁ・・・という気がするのです。
#モノを知ろうとしないだけでなく、そもそも「知らないという状況にある」という自覚をさせない。
#政治について真面目に考えない、ってのもその一つでしょうね。
例えば、ツイッタの返信にも頂きましたが、今現在日本が享受している「平和」がどうやって生み出されているのか?とか、そこにどんだけコストがかかってきたか?とかね。そういう仕組みとか、彼らは単純な上っ面の事実や、下手すると陰謀論まで真に受けてそれを根本として動いているように見えるんですよねぇ・・・だから議論が出来ない。
#勿論、皆が皆とは言わないけど、声の大きい連中程そう見えるから性質が悪い。

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戦争をやりたくないのは誰だって同じでしょう。殊、日本人に関しては。
#そういう教育受けてきたしね。
ただ、じゃあそれを具体的にどうするか?と言うのは日本の教育だけをベースに語る事なんて到底できないハズ。中韓の現状と台湾の現状を見れば「教育」が如何に大切か?が分かるハズ。根底が異なる連中との「平和」を考える場合に「せんそうはんたーい」しか言わない人が相手にされるはずありませんよね。
#そしてそういう人を利用する人間が居る事も知っておかないといけません。

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ま、以上は戯言です。個人的な。
#自分の持ってる情報もいろいろ足りないだろうしね。間違いはあるだろうと思う。
ただ、そう考えるといろいろ説明付くんだよね、と自分の中では納得している。

では続きを読むで『閃2』。

『閃の軌跡2』外伝クリアしました。
#割と短かったな。ダンジョン一個分か。
正直、ラスボス戦は驚きました。まさかこんなに早くリィンとロイドを対峙させるとは・・・これ、(散々閃の軌跡を否定しておいてなんですが(苦笑)続編が楽しみになってしまいますね。
#ただ、概ね、ロイド達のその後、という焦点なんですが。
まぁ結局、その外伝が終わった後の更にその後、また帝国の、トールズ士官学院の話に戻ったことで、その事実をある程度知る事は出来ましたが、、、
#リィンに同情は出来ても、やっぱり主人公として操りたいキャラには昇華出来てないなぁ。
ロイド達か、リィン達かと言われれば、やっぱり前者でしょう・・・そのくらい、キャラクターとしても立ち位置としても魅力が違うわ、という感じ。

尚、リィン達との対決は、正直序盤は絶望的だと思いました(苦笑
#HPたけぇよ、被ダメハンパねーよ、と。。。
しかし何とかなってしまうもの・・・とりあえずバニハ維持しながら1~2回2人でSクラぶっ放して、相手のHPが半減(まで行ってないか。15万前後残ってたな)したところでまずは動きの速いリィンに攻撃を集中。リーシャに妨害効果のあるクオーツ付けておいて本当に良かった(苦笑
#とにかく、可能な限り動きを封じた。
で、バニハ状態のロイドがクラフトを繰り返してなんとか倒し、そして残ったアルティナも同じように・・・という感じでした。序盤でフル回復なアイテムを使い切ってしまったので、緊張感がハンパ無かったですけどね。
#序盤でSクラ食らってロイド死亡、リーシャも瀕死になってから立て直した。
あと一回来たら終わりや・・・という怖さが貯まりませんでしたw

たださぁ・・・ここからはツイッタにも書いたけど、まぁたその展開かよ・・・って。
#ラスダンの中ボスラッシュでも同じ展開でしたが。
「ボス倒す」→「実はまだ本気出してない」→「大ピンチ!」→「ちょっと待った!!」(以下ループ
#こんなんばっかりだと、戦闘がただのイベント化しちゃうんだよね。
戦闘に勝つ、障害を乗り越えるという楽しみが無くなる。だから緊張感もだんだん薄れていくんだよな。

まぁ今回は流石に最後の展開はありませんんでしたがね。しかしデータ奪えなかったからぶっ壊す、って展開もアレだなぁと思いましたけどね。

で・・・そんなわけで、実はまだ続くという・・・
#あれ?コレ大丈夫かな?来週の『Until Dawn』までに終れるのかな?(--;
まぁなんか後日談的な話みたいなので、短いだろう。多分、次は水曜日にやれるかな。。。

感想としては・・・まぁ、ちょっと持ち直したかな。流石に例のエンディング後の展開も、リィン的には結構嫌々やってて、しかもとりあえずクロスベルから戻ってきた形になってるし。
ただ大筋の結果は当然変わらないからねぇ・・・そういう事もあって、この物語が好きに慣れない事には違いないんだよなぁ。

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この記事について

このページは、汎通が2015年8月17日 23:27に書いた記事です。

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