5割くらいをキープできる事。
現在チーム打率リーグトップのドラ相手に1失点で勝てたのは見事。
#ほとんど毎回得点圏にランナー背負ったが。
井納は川村も言っていたようにそんなに調子は良くなかったんだろう。抜ける球が多かったし、序盤はフォークもシュート回転して落ちない事があるような状態だった。
ただ、割とよくうちがやられるんだけど、ノーコン速球派に幻惑されて結局抑えられる、というパターンにドラを上手い事嵌めた印象。最後の一球だけ「良い所」に行くんだよね。だから球数は多くてランナー背負って、数字だけ見ると苦労しまくりに見えるけど、井納のスタイルとしてはそう違和感のある結果ではないように見える。
尚153球・・・個人的には、これが何試合も続くようなら流石に首脳陣は止めろよとは思うけど、こんな試合が何度かあっても別にいいだろ、と思う。
#案の定、本人が申し出ての8回153球だったみたいだが。
でも、結果8回1失点なんだから誰も文句は言えない。尤も、それを許可したキヨシ自身は「まだまだ」と認めてはいなかったようだけど(苦笑
#この2人は面白いな。てか、監督に向かって「よく投げさせてくれた」とか言うか普通?w
まぁ口では厳しい事言っていても、それが期待の裏返しなんだろう。だから本人がやりたい、と言えば「やってみろ」というスタイルなんだろう。
打線は筒香の満塁HRに目を奪われがちだけど(勿論、それが勝因には違いない)、何気に遊撃を任されて2打点を上げた飛雄馬や、フェン直の打撃を見せた高城の伸びが頼もしい。
#飛雄馬は汚名を返上したな。
てか、あの時のレフトの守備はなんだったんだろうなぁ・・・右バッター相手にしては嫌にセンター側に位置してたが。まぁそれはそれでラッキーだった。
高城は安打となった打席も含め、打球の質が大分変ったように見える。まぁまだプロ1号が生まれていないけれど、本当の意味で「強肩強打の~」になれる日が徐々に近づいているのではないか?という印象だった。
あと石川・・・固め打ちの気があるので、打てない時はトコトンリードオフマンとしての仕事が出来ないんだけど、打てる時は本当に頼もしい。例年、春先は不調な事が多いんだけど、今年はどうしたんだ?というくらい打ててるな。
これで借金1。借金である限りマイナスには違いないが、「5割」付近で競える戦力というか・・・まぁそんなの昨年の5月以降はずっとそうだったんだから、別に今年がそう変わったわけではないんだけど、やはり数字として明確にそれが見えると楽しくなってきますね。
もう決してあの弱かった「まぁ3タテされなかったからいいや」がずっと続くようなチームではない。ちょっと連敗したくらいで動揺するような気弱なファンももう相応しくはないのかな。
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気が付いたら『閃の軌跡』のプレイ時間が37時間にもなっていた。
#割と・・・普通のRPGならもうクリアしてそうな感じなんだが。
時間かけすぎかね?現在4章の特別実習。
グラの違和感(座ってる女生徒のスカートが太腿に突き刺さって(爆)たり、キャラデザに反して手がデカく無骨だったりw)というのはまぁともかく・・・今一番やっててモヤモヤするのは、ラウラとフィーの反目ですかね。
#と言うのとはちょっと違うんだが・・・いや、だからこそ違和感というか。
こういうファンタジー世界のRPGにとって、傭兵団(猟兵団)なんてのはそこまで異質な存在ではないし、それが貴族という立場から見てそんなに居心地悪くなるようなものなのか?という辺りに、共感を得られないんだよなぁ・・・で、と同時にフィーの方もラウラを避けようとしている心境の変化がイマイチ分からない。
#フィーからすればラウラは最初から貴族の令嬢じゃん?
ラウラが余所余所しくなったから自分も・・・というのはなんかよく分からない。態度が変わらないならともかく。
こうなんて言うか・・・どうせならラウラにそういう設定(過去に猟兵団と因縁がある、とか)付けて、もっと表だって嫌わせるか、逆にそういう過去を持ちながらも・・・みたいな展開にするか、の方がわかり易かったなぁと思う。中途半端に納得し難い理由でキャラを作っちゃうからモヤモヤしちゃうんだよなぁ。
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