昨日は初回だけ見て、あとはゲームに移行してたんですがね。。。
前半はベイスターズペース、完全に菊池をとらえていた。しかし、中盤以降、先発の井納、中継ぎの長田と滅多打ちにあって逆転されてそのまま終了。う~ん、、、
#打線は良くなってきた・・・が、
問題は、投手が変わった途端沈黙すること。まぁこれはたまたまってのもあるので一概に欠点とは言えないとは思うが。しかし菊池が降りた後の沈黙っぷりはどうだろう?と。
で、投手陣・・・井納は悪いなりに4回まで1失点とよく抑えてたんだけど、5回、ついに決壊した印象。初回のみ見てたけど、ストレートは走ってたがノーコン状態、変化球がようやく決まり始めたって段階だった。結果、三振が少なくゴロアウトが多い事からも変化球主体で行ったんだろうな。それでも捕まったか。
問題は中継ぎ。長田は古巣相手にみっともなく5失点。しかも、フォア連発とか自滅ならまぁこいつにはある事だから、と思える結果だったんだけど、それを気にしてか制球気にして甘い球だらけになって打たれるというどうしようもない内容だったらしい。
そしてさらにそのあと続いた林も自責ながらも3失点、長田と林を中継ぎの中軸に期待しているキヨシにとっては頭の痛い結果だっただろう。
今日はOP戦最後の試合。最後くらいなんとかキッチリ良い試合にしてほしい。
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昨日は一日中引きこもって『戦国無双4』やってました。
で、いくつかのシナリオをクリアしたので感想。
「織田の章」
長めの8話構成。それも構成する武将の人数が多いんだから当然か。
#それなりに有名な合戦も多い事だし。
内容的には、信長に翻弄される運命でそれに逆らうか?従うか?という命題について武将各々の結論を描いている。
基本的に織田側だけど、最後だけ明智になっているのは本能寺だから当然か。単純に明智だけでは成り立たないからなぁ。
まぁ結構面白かったです。ツイッタで書いてきたとおり、基本的に史実に従ってたし。ただ、こんだけ史実通りにしてしまうと、逆に本願寺(一向一揆)が出てこないことに違和感が。宗教絡みで避けてるのかどうか知らんけど、『~野望』でも昔っから普通に出してるんだし、追加してほしいんですけどねぇ。
使い勝手が良かったのはやはり両前田。欠点はスピードくらいで攻撃力、範囲共に十分なので良かった。
「近畿の章」
続いて、「織田の章」クリアがロック解除条件になっていたこの章をプレイ。4話構成。
#大分破格の扱い・・・な気がする。
#なんせ主役は戦国史においてそんなに成果だしたわけじゃない浅井家なんだし。
まぁ勿論、後々他家に仕えてからも出世する藤堂高虎、大谷吉継という2人が居るから、ということなんだろうけど(でも、時代的に大谷は浅井家には出仕してないよね?)
主力は長政。性能的には通常攻撃タイプでひたすらダメージソースになるのが良い。ただ、この話は落とし穴がある。金ヶ崎の退き口で、上手く立ち回らないと一度に織田勢の猛将5~6人相手にしなければならないという悲惨なパターンに陥る可能性がある。
#実はそこで初のゲームオーバー。難度「ふつう」なんですが、、、恥ずかしい(--;
「中国の章」
4話構成。主役は勿論毛利・・・なんだけど、ここから武将数に厳しくなってくる。
#「中国の章」なんだから、視点を固定する必要なかったのでは?と思うんだが。
まぁ主な相手が秀吉だから、秀吉は秀吉で個別に章持ってるからなぁ・・・ということだろうけど。
#逆に、後述する立花を相手にする話があってもよかったんじゃないか?と思うが。
いずれにせよ、たったの2人で延々4話は結構しんどい。しかも2人とも似たようなタイプというか・・・キャラ同じなので、見栄えもなんだかなぁと。猛将伝辺りで次男が出てきてくれれば、違う印象もあるかもだが。
あと、一応大内は出てきたけど、尼子さん完全にはぶられてて涙目www 元就はこのゲーム中唯一(だよな?)の1400年代生まれキャラだからね・・・その年代の敵役を作らないと、どうしても違和感が出てしまう。特に、今回みたいに対羽柴軍として描いてしまうと。
「九州の章」
そしてお楽しみ・・・「中国の章」がロック解除条件になっていた「九州」を・・・ってたったの3話かい!!!(怒
#主役張れる武将が4人もいるのに・・・昔っから無双は九州の扱いが悪い。
何かしらんが自然現象ステージ多いし。火山だの動く岩だの田舎や思って馬鹿にしよるよなぁ・・・まぁ今回はそういう意味ではまだマシだったが。
視点は島津。まぁそれは良いんだけど、立花にも2人武将が居るんだから、大友視点の戦いを一つ二つ挟んでもよかったのでは?で、そこに毛利を相手にした戦いが出てきてもよかったのでは?と思うのです。
#中国の章共々・・・毛利の章、島津の章じゃないんだから、視点変更はあってもよかったよなぁ。
ここにきて初めて「神速アクション」が使い難いと感じる武将が。言わずもがな、、、義弘。まぁ△→△→□でそれなりに範囲広くはなりましたが、普通に△だけだとこの人はダメっぽい。むしろ普通にノーマル攻撃してた方が雑魚掃除も楽に感じた。
「武田の章」
という事で、現在ここです。
ここの良くない(良くない言うたら可哀想だが)のは島左近を武田家武将扱いしていること。
#むしろ「近畿の章」に入れて良かったんじゃねーの?という気がするんだが。
この戦国無双シリーズでは一貫してこの逸話(武田家に出仕していた、という)を採用しているので、まともな武田家武将が出てこない、という不遇な扱いが発生している。大体、信玄と幸村(信繁)、信之じゃ世代が全然合わないし、まして架空なくのいちなんて論外だし。山県や馬場といった有名な猛将がいるのに、いっこうに追加される気配が無いんだもんなぁ。。。
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