映像作品に特に見たいのが無い

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まぁそんなもんかな。

ワイヤーハンガーで手軽に作ってみた。まぁこのままでも問題ないと思うけど、一応スポンジみたいなのを巻いた方が良いのかな。
最初は逆向きにぶら下げるフックみたいなのがあればいいのかな?と思ったけど、そのままだとレンズに埃が堪ってしまう。やはりこの向きしか無いか。

防音壁めり込み 車体軽量化で被害拡大か

第一報を見たとき、「これでよくほとんどの乗客が無事だったもんだな」と不思議に思ったもんですが。
#見た目よりは左側に逸れてたんですね、防音壁。
でも橋の下から見た画像だと、モロに突き刺さってるように見えるしなぁ・・・左側に乗っていた客が全滅しててもおかしくない惨事だった。
まぁ前から割と悪い噂は聞いてましたが、中小の観光バス業者の格安ツアーってのはなかなか怖いものがありますやね。先日の暴走車同様、居眠りが原因とかじゃあねぇ・・・被害者も浮かばれない。

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さてさて・・・計3時間弱くらい、HMZ-T1を使ってみました。まぁしょっぱな、初ゲームとして『無双OROCHI2』(久々、トロコン以来だから1ヶ月ぶりくらい)を開始してみたのですが、途端に地震発生。
#「えっ?3Dだけじゃなくて、体感振動機能まで付いてるの?」なんて一瞬考えた(馬鹿
ていうか、視覚だけでなく聴覚も奪われてるから、スマホから警報出てるのも最初気付かなかったりして。これ、状況が状況だとかなり危険だな(苦笑

『無双OROCHI2』
まぁ最初なので分かってなかったのですが、ゲーム側でも3Dに設定してやらないといけないんですね。最初逸れに気付かずストーリーモード開始して「あれ?全然大したことなくね?」なんて思ってしまった(馬鹿
で、まぁ・・・うん、設定したらちゃんと3D。あの動きの激しさでそれなりに3Dしてたのは良いね。ただ稀に・・・音が途切れたりした。これは3Dが原因かどうかは分からないけど。

『スペースチャンネル5P2』『プロスピ2012』
3D関係無しに、ちょっと遊んでみた。3D関係ないタイトルでも、普通に液晶TVで遊ぶのに比べて鮮明さが上がっているのがはっきり分かる。
#特に、色彩豊な『SC5P2』はそれが顕著に感じられた。
で、何でこの2本?というとつまり、タイミングが結構重要なゲームなので。前者はそもそもしばらくやってなかったのでプレイスキル的にNG(笑)なのがあったけど、後者を考える限りでは遅延的な問題も無さそう。むしろうちの液晶はそこそこ優秀なのですが、それよりも感覚的にボタン押したのとスイングするのとで同機取れてた感じがする。

『WipEout HD』
例のお詫びでDLしたもの。3D対応みたいなのでやってみた。
流石レースゲー・・・3Dが超活きる(笑)。当然だけど、手前から奥へ進むタイプのゲームなので、こう、進んでる感覚と3Dとの一体感がある。いずれ『GT5』辺りでも試してみたいが、やはりレースゲーでの活用価値は大きいな。

『タイムリープ』(体験版)
さて他に何か手軽に試せるのは無いかな?と検索してみると、まさかのADVゲームでしかも体験版で3D対応までしているのが見つかった。
結構前のPCエロゲ移植らしいけど、2D立ち画ではなく3Dでモデリングされている。そのせいか、3D立体視という意味でもなかなか違いを感じる事ができた。
#設定メニューで簡単に切り替えられるので、イロイロ動きのあるシーンで確認できる。
まぁ動きのパターンが少ないってのはともかくとして、案外こういうつくりならノベル系ADVでも3D立体視は活かせるのかもしれない。

以上、ゲームの感想。
で、ほとんど全ての時間を仰向けに寝て使っていた。この体勢だと、ヘッドパッド(通称デコパット)に重量がかかり勝ちに思えるけど、イヤーパットにも重量がややかかるようで分散している。もしかしたら座った体勢で使うよりも額への負荷は低いかもしれない。少なくとも(休みは2回ほどあったが)3時間近く使っていて痛くなるようなことは無かった。
#ここは結構人によるとは思うけど。この点を欠点と挙げるユーザは多い。
なので改造している人も多い。自分は今のところ必要ないかな・・・ただ、メガネが結構キツキツなので、少し厚みのある方(付属している方)に付け替えて試してみたいとは思う。
改造と言う意味では、やはりメガネ・・・一応問題なく使えるけど、少しでも角度を変えるとメガネのフレームごと影響を受けやすいので、メガネのレンズを貼り付ける改造はやってみたいとは思う。ちょうどレンズを外せる予備を1つ持ってることだし。
音は・・・発売前に試した時はそうは思わなかったのだけど、確かによくよく聴いてみると結構微妙かもしれない。低音弱いのはこのサイズだと仕方の無いことかもしれないが・・・しかし流石にここまでぶった切って改造する気にはなれない。ここはこのままでも良いかな。前述の通り、重さも抱えているっぽいし。

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とりあえず仰向け、照明を落として遊んでみた。ソニーのショールームで見た時は「なんかジオラマ覗いてるみたいな?」なんて感じも受けてたんだけど、周りを暗くするとかなり印象が違う。750インチとはいかなくとも、少なくとも目の前のデカイモニターで遊んでいる気分にはなれる。これは良い収穫だな。今後も使う時はこの方法で行くのが良いかもしれない。

そんなわけでゲームはそこそこ、割と遊べそうというかかなり価値があることがわかったのですが、実は映像作品でこれといって3D対応作品で観たいのが無い。
#尤も、映画音痴なので流行ってるもの以外ほとんど眼中に入らないという難点もありますが。
Amazonの3D立体視対応で検索してみたけど、ザッと見渡した170本あまり、特に見たいのはなかったな。。。orz
まぁ3D非対応ゲームで感じたように、何も対応している作品だけが恩恵受けるわけじゃないし、実際、B'zのライブ作品くらいはやっぱ観たいよなと思ってるので、特に拘らず使っていくのが吉かな、と言う感じですかね。

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このページは、汎通が2012年4月30日 01:53に書いた記事です。

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