一ヵ月半ぶりの

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漫画の感想コ~ナ~
#他に書くことも特に無いし、ちょうどいいな。
流石に年明けてばっかなので、ゲームネタも野球ネタもロクなの無いしね。尚、Amazonのアレを一つ一つ貼ると矢鱈縦長になるので、最初にお品書き的に並べてしまいます。

  

  

  

  

 

壮観だなぁ・・・ちなみに、11月の中旬くらいからの作品群になるようです。多分、拾い漏れはないと思うんですが。
#書棚一通り見直して、前回の感想エントリ以降で最近買ったであろうものを拾っただけ。
感想は作品毎、発売されてからの経過期間毎に長短様々です。一行で済ますのもあるかもな(ぉ

生徒会役員共(6) / 氏家 ト全

いきなり一行で終わらせそうになった(ぉ
#流石にストーリーモノじゃないと、時間経過に弱いな。忘れまくってる。
ただブレが感じられるって言うか・・・「~思春期」の末期にもあったけど、流石に下ネタだけじゃ辛いか。自分は妹の厨二ネタはあんまり好きじゃないです。この漫画の序盤からあったスズの小さいネタと同じでしょうかね。

★★★☆☆

でもまぁ悪くは無いと思う。下ネタ自体のキレは悪くないし。

鏡の国の針栖川(1) / 叶 恭弘

今日購入分。とりあえずコレだけ読み終わりました。
#あれ?意外と面白い。
聞いてた評判が悪かったせいか、逆効果でむしろ面白かった。いや、こっからグダグダになってくのかな?
設定面白いですね・・・「プリフェイ」は女装(というか女体化)、「エム×ゼロ」は魔法学園、そして今回は「マンインザミラー」ですかw
#許可しないぃぃぃぃぃぃぃ!!!(ぉ
てか節々にジョジョを感じるなぁ。誰か代わりに入らないと出られないって設定も鉄塔男の「スーパーフライ」だし。
主人公は乱堂タイプですね。腕っぷしが馬鹿強いわけじゃないけど、一途に想ってる女子が居て、なんとしても守ろうとする。

★★★★☆

まぁということはこの後が悪いのかなぁ・・・ちなみに絵は、先ほど見直したのですが、前2作とも結構変わってきてるんですね。どうも目が大きかったのは「プリフェイ」の頃だけで、その後、割と今回に近い路線になったみたいだ。

CLAYMORE(21) / 八木 教広

ちょっと過去の強者の物語は冗長でしたが、無駄ではないかな。
#ただ、ここに来て新キャラが敵になるってのはあんまり美味しくない。
思い入れが出来ないしねぇ・・・
それはともかく、やはりミリアの復活はゾクゾク来ましたけどね。ちなみに最新号(買った)では既にデネブらも合流してます。台詞の一つ一つがカッコいい。

★★★☆☆

変にドラゴンボール化してないのが面白い、というか。深遠のモノ達をも倒す深遠喰いも普通の戦士相手だとそうでもなくなる。この漫画の良いところ・・・まぁそれでも十分強くはなってるけれどもね。

絶対可憐チルドレン(28) / 椎名 高志

そろそろ話が大きく動くのかな?3人の出合った頃のエピソードを更に追加して厚みを持たせつつ、更に兵部達の過去(大戦時)のエピソードも詰めてきた。
#いろいろと現在の話に繋がるバックボーンなので、なかなか面白かった。
うまーく使ってほしいね、この辺の伏線は。ただまぁ・・・兵部とメガネの結末はまぁ知っての通りなんだろうけど。

★★★★☆

しかしカタツムリに興味ありすぎだろw

魔法先生ネギま!(36) / 赤松 健

何だかんだでエヴァ達の世代は強いんだなぁ・・・
強くなり過ぎるわ何でも丸く収まるわでまぁ良い感じに都合の良すぎる展開になってるけど、あながち"無かった未来"でもないわけで・・・まぁ許せる範囲なのかな?とも思える。
#ただちょっと・・・以前に比べると、随分思い切って話端折ったなぁ、という気もしたが。
カバーにある赤松のコメントを見る限り、37巻限定に付く劇場アニメの改正版(劇場版が完全に作りかけの失敗だったとか)はその37巻で連載終了する場合のエンディング案Bらしいですね。ということは、本編自体はエンディング案Aに向けて、もうちょっと続くって事でしょうか。まぁ間すっ飛ばすくらいのことはするんでしょうが、やはり卒業まではやって欲しいと思います。

★★★★☆

ナギは何らかの理由でああいう形になってしまってる、ってことでしょうかねぇ。。。

ジョジョリオン(1) / 荒木 飛呂彦

下ネタあり、ミステリーあり、エロチシズムあり・・・こんなジョジョを誰が予想した?(笑
#やってる事は、基本第4部と同じだけどな。
ミクロなジョジョ。最終的には、その震災で起きた謎の地形変化に迫っていく、とかなるんでしょうが、この、"わけもわからず何かに巻き込まれて"いく感じはあの頃のジョジョっぽいですね。で、しかも舞台はパラレルワールドでまた杜王町なわけだし。

★★★★★

しかも最初の敵(?)は吉良かよ。「SBR」でいきなりチョイ役で脱落させられたアブドゥルを思い出してしまったw

げんしけん 二代目の弐(11) / 木尾 士目

前半の腐女子だけ(厳密には違うが)だけでキャッキャしてた辺りはビミョーだったけど、前げんしけんメンバーが出てきた後半、一気に面白くなったなぁ・・・やっぱ男オタた出てくると安心するわ(ぉ
#斑目が変にリアリティあって嫌なんだよな(苦笑
仕事始めてオタ趣味への情熱が薄れていく様とかねぇ。

★★★★☆

まぁそんな自分でも朽木だけは理解不能なんですが。

CAPTAINアリス(6) / 高田 裕三

まぁうん、リアリティとかそういうのは置いておいてですよ、
#自分、航空力学とか知らんしね。
でも、よう考えてるっちゃ考えてますよね。気温によって変わる揚力だとか渓谷での風の流れだとか。
天才過ぎて敵が欲しいっていう持って行き方も良いかと。本編(現在)はちょいマンネリしてたしね。こういう過去話はありだわ。

★★★☆☆

しかし幼い娘が目の前で知らん(?)中学生だかに抱きしめられてるのを見守るって何だ?w

テルマエ・ロマエ(4) / ヤマザキ マリ

いきなり意外な長編に入った。まぁ確かに・・・毎回都合よく帰れていた事の方が変な話ではあったか。
#作者コメントにもあったように、そろそろ現代の科学についての解釈も知らせる必要があっただろうし。
ただちょっと都合は良すぎるが。さつきのキャラはやり過ぎだろうwまぁ必要なのはわかるんだけど、せめて言葉が通じる程度に抑えておいたほうが良かったかもしれない。

★★★☆☆

まぁ車とか電気とか以前に・・・もっといろいろ疑問はあると思うけどな。

とめはねっ! 鈴里高校書道部(9) / 河合 克敏

今回読むに当たって、3~4冊ほど前から読み返してみました。
#ま、忘れてる事も多いしね。年に2冊しか出ないペースだし。
改めて思ったのは、書くキャラの考え方が実にシッカリしているというか・・・島書道に対する姿勢は今までのキャラ以上に真摯だし、縁の祖母さんの拘り、三浦先生の評価のし方についても実に分かり易く表現されている。
#Amaレビューにもあるけど、P86みたいなキャラの描き方はなかなか見られるもんじゃないと思う。

★★★★★

加茂、三輪両先輩の逆襲が楽しみですね。下がどんどん育ってるもんだから、だんだん取り組む姿勢も変わってきているのが良い。

K2(16) / 真船 一雄

実はこちらも読み返してます。ていうか、まだその最中です・・・1巻からだし(汗
毎回毎回、某金田一ばりにトラブルに遭遇する主役の面々なんですが、まぁそうでもしないと話が進まないからしょうがない。ていうか、最初の設定(ほぼ村から出ない闇医者状態)からすると、随分と初代"K"に近付いたと思う。
しかし結核の話は初耳でした・・・根絶してないってのは知ってましたが、先進国でも日本は多いほうだったとは。

★★★★☆

流石に一也の怪我の治療には無茶にも程があるとは思ったけどね(^^;

ヒストリエ(7) / 岩明 均

今回リストアップした中でもかなり古い方なのでアレですが・・・しかしあの見開き9ページを擁して蛇がアレクサンドロスの頭を飲み込む様子、このインパクトだけはハンパ無い。忘れない(苦笑
#なーんでこういうの描けるかなぁ~
しかしカルディアに来る度にどんどん偉くなっていくエウメネスとヘカタイオス達の対比が面白いなぁ。

★★★★☆

でもこのペースでやってったら、ほんと何時終わるんだか・・・(--;

おおきく振りかぶって(18) / ひぐち アサ

自分は榛名達結構好きなんでこの巻も楽しめたクチですけどねぇ・・・ただ、であれば尚更疑問なのは、連載の方で初戦をその榛名達武蔵野第一に選んだ事だよな。
#実は買ってました。連載再開を祝してw
ここまでライバル的に持ち上げたのにもう使っちゃうの?という違和感。大体、現3年が抜けた後の武蔵野は、正直西浦ならそこまで難関ではないような気がするし・・・
尤も、この巻で明るみになった秋丸の目標意識の無さとか、そういう点が解消されて・・・って流れなら分からなくも無いが。でも、流石に期間が無さ過ぎてあり得無さ過ぎるか。

★★★★☆

しかしここまでダメな奴だとは思わなかった。まぁ・・・漫画的に、だけどね。現実的には部活をそのくらいに考えているなんてのはまぁ普通だろう。まして武蔵野は強豪というわけでもない。榛名のワンマンに近いチームでもあったわけだから。

よつばと! (11) / あずま きよひこ

なんだろうこの安心感。絶対外さないよなぁ・・・面白い。
ジュラルミンは災難だったな・・・まぁ小学生だったらそうするよねぇ。
#相変わらず「子供のやりそうなこと」をリアルに描くよなぁ。

★★★★★

あと吐くな(笑

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「よつばと」は感想を書くのが難しい。何書いても「面白い」以外の感想が出てこないからな・・・

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この記事について

このページは、汎通が2012年1月 4日 23:16に書いた記事です。

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