復活!
■横浜DeNA:小池が4季ぶり復帰、高田GM「レギュラーの可能性十分」
ナベチョク、ひちょり、そして小池。
#申し訳ないけど、自分の頭の中では後藤は1軍には居ない。
なんか、元居た連中が他に誰もいなくなってしまってるけど、ベイスターズ・55年会復活ですね。
#ついでに古者を育成枠で、とかないかね?w
これで行く行くは・・・来年、松坂とか本気で狙ってたら面白いんだが。
外野争いが熾烈になってきました。ファーストも出来るけど、まぁ普通にまずは外野手でしょう>小池
となると、、、
・打撃重視オーダー
左 ラミレス 中 小池or金城 右 下園or(復活?)吉村
・守備重視オーダー
左 小池 中 荒波or森本 右 金城
・バランス型オーダー
左 ラミレス 中 小池or荒波 右 下園or金城
他に松本、内藤もいますが・・・共に、荒波、下園というコンパチ(ぉ)が居るのでちょっと影が薄い。
#前者は荒波のが守備、足で上、後者は下園のが出塁、巧打率で上。
上記は今年の成績を鑑みて・・・の予想、想像。小池はどのパターンにも入れる力がある。何気に今年、自己ベストのOPS.810をマークしているから・・・この数字は今年のベイの野手全員をも上回る成績だ。
#但し、主に代打出場。スタメンは少ない。
だから、一年を通しての成績ではないという点に注意。瞬発的には村田やスレッジ並の力がある、程度に考えておけばいいだろう。
#大体、「右の長距離砲」って言う各紙の書き方もまた間違いだ。
20本打ったのはラビットの時なんだし。まぁ軒並みHR数の下がった今年で村田の1/4の打席数で1/4のHR数を叩き出せたのだから、そう劣ってるともいえないかもしれないが。
なので結局・・・ラミレスの途中交代なんかも含めて、重要なのは「調子の良い選手を起用する」なわけだ。間違っても今年みたいに変な固定オーダーを生んではいけない。落合が中日で成功した裏には、そうした首脳陣の"良い仕事"があったからだ。首脳陣が選手の調子を見極めるのが勝利への最低条件になるわけだ。
■三浦、5割ダウンも納得更改
■高崎は年俸4千万円、渡辺は年俸6300万円
今季は5勝にとどまり「半分にダウンして言うのもアレですけど、気持ちよくサインできました」と、野球協約の減額制限を超える減俸にも納得。「球団が新しく生まれ変わる。自分も新しい三浦大輔を見せられるようにバリバリやっていきたい」と、巻き返しを誓った。
去年はもっと悪かったしね。それもあっての半減、という感じだと思う。妥当なところ。
#一応上向きで今年を終えられたし、来季に繋がったから良いよね。
短期的に見て「まだ高い」って言う人は居るけれど、それは「プロスポーツ」を理解していない意見だと思う。確かに「1年1年が勝負」というのはカッコ良く、潔く見えるかも知れないが、選手とて人間、日々の生活の補償や将来的な設計だってあるだろう。大体、スポーツ選手生命は短いしね。。。
「全員の気持ちが変わればチームは上に行けるので、来季は自分が引っ張る強い気持ちを持って戦っていきたい。チームが良くなるなら、自分にできることは、口に出して態度に出してやっていこうと思っています。」
ナベチョクは粘って前回から400万Upの6300万。これは妥当な粘りだろう。山口とは違う。
成績的には割りと平凡ではあるけど、例えば盗塁数は石川同様チーム方針的なものもあっただろうし、ほぼ1年ずっと野手スタメンを張れた中で出塁率、打率トップなんだからこのくらいは上がってもいいはず。そして上のコメントである・・・村田よ、渡辺はまだ諦めてないぞ。
高崎は(おそらく)満足の一発サインだったのだろう。
#ブログのコメントにも満足感が現れてたがw
5勝15敗という数字から、普通ならダウン提示でもおかしくはないが、このチームの特殊な事情、そしてまともに援護さえあれば普通に2ケタ勝ってたであろう投球内容、更にローテを唯一開幕から守って来年にも期待を持たせた、という点で妥当なアップだろう。ベイフロントにしては珍しく良い査定だった(苦笑
そして藤田も漸く更改。来年はスタメンセカンドに名を連ねて欲しい。近年の打撃成績、そして鉄壁の守備を考えれば、もっと早くスタメンに入るべきだったのだ。
#ただ、この選手はスタミナの問題もある。1年持つか?は疑問。
だからこちらも外野と同じ・・・渡辺、藤田、石川で「調子を見極めた上で」二遊間を形成すべき。石川のショート固定とかもう見たくない。
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しかしまぁ・・・こんだけ外野の候補が居るってことは、つまり「枠」の問題も出てくる。年明け辺り・・・吉村、内藤、下園、松本辺りはトレード要員として放出される可能性も低くは無いかも。
■PlayStation Vitaの初週販売台数は約32.1万台改
昨日日記に書いた自分の成功/失敗ライン「25~30万」を越えてきましたね。
#という事で、個人的にはこれは「まず初動としては成功」という風に見えます。
PSPのちょうど倍くらいですね。今のご時勢にこんだけ売れれば大したものでしょう。結構値も張るしね。
ただ、こうなると出荷数は結構疑問が・・・当初聞いてた噂では、初回50万で予約が多かったので+20万だったとのことでしたが、流石にこの数字は嘘くさくなってきた。
#流石に市場に40万台近くも溢れてるとは考えにくい。
Wifi版は売り切れている店が多いし、なんだかんだで3G版購入者も多い。そして、わざわざ予約した人がこの2日間で取りに来ないというのも考え難い(そりゃ数%~1割くらいはいるでしょうが)となると、初回、予約ともに当初30万~35万くらいだったんじゃないでしょうかね?
#自分みたいな当日購入者だっているだろうし。
で、あとから+10万台くらいをした結果、今みたいに店頭にも在庫があまってる、という状態になってるのではないかと。
しかし問題はここからですよ・・・如何せんソフトのパワーが微妙なのは3DS当初と同じです。
#数的にはアレよりはマシですけどね。で、割と近い内(2~3月)にまた増えるし。
んで、30万という数字自体は、それこそゲームファン、ソニーファンの固定客が一気に買った結果と見るべきです。ここから継続して売れる為には、例えば現状ある不評(バグ騒ぎ等)を可能な限り対処して様子見しているユーザを開拓していくしか無いわけです。
#まぁある事無い事・・・相変わらずアンチの活動には苦笑せざるを得ませんがw
初動は確かに悪くは無いけど・・・こっからだと思いますよ、PSVの正念場は。
ちなみにソフトの方はまだ結果出てませんが・・・こちらは、PSPに比べても結構DL版にシフトしている可能性があります。
#参考:例えば15万本規模で初動が出た『P3P』は、DL版が1万以上出たらしい。
この割合以上になる可能性は高いでしょう。PSVは最初から"全てのソフト"にこのDL版が存在することになっています。
#おそらく、明日判明するソフトの売上げは暫定的な数字にしかならないでしょうね。
そろそろこの「DL版」も含めた数字が分かるようになると良いんですけどね。結構馬鹿に出来なかったりするし。
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