勝ったに等しい引き分け

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明日神宮行こうかなぁ・・・いや、自分、地味に負け運あるから止めたほうが良いかな・・・観戦に行った試合、1-3くらいのペースで負けてるはずだし(--;
#まぁ行くならやっぱハマスタかな。


ゲームセット、別に勝ったわけじゃないのに選手をハイタッチで迎える。今年はとにかくベンチが明るい。
#逆に、燕ベンチは終盤、終始暗かったもんなぁ。

横浜“強力打線”石川が同点打!土壇場で分ける

村中の出来、眞下の出来を考えれば、もう負けても仕方なかった。村田の2ランで1つ抵抗を見せたところで、まぁ今年は昨年とは違うよ(良いピッチが出てきても無抵抗では死なんよ)というのを見せ付けられたから良いやって感じだったんですが、まさかその村中を捕まえて、最後には仏まで捕まえて同点に持ち込んでしまうとは。
#残念なのは、9回あの場面でバントがさして得意じゃない藤田しか残ってなかったと言う点。
あのバントミスが無ければ・・・タラレバではあるけど、逆転してた可能性は高い。金城のバッティングも、打った瞬間「行った!!!」って思ったけどねぇ・・・あれ、ボールの下をこすった感じだったんだろうな。しかし金城、調子良いわ、やっぱり。

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攻撃中、ベンチの選手も総立ちで見守る。
しかしこれが変わると言うことなのか・・・まぁ「勢い」っていうのは必ず何処かで止まるしね。勢いがある内に、ちゃんと勝ち方も掴んで行かないと強くなれない。今はそれを期待して見れる楽しみがある。


9回、最後のシーン。もうベンチにはアトリと真田しか残ってなかった。まさに総力で引き分けに持ち込んだ一試合だった。
3時間半ルールがあるからね・・・もう後が無いとわかれば、どんどん選手を投入できる。ある意味正しい戦い方。

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このページは、汎通が2011年4月16日 18:03に書いた記事です。

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