思ったより風も無く、割と普通に予定通り板橋の宿に到着しました。予定通りってことは、つまり0時半くらいだった、ってことなんですが(--;
極端すぎるw
#まぁこの状況で民主が勝たないってのはあり得ないが。
いやぁーどうなるんでしょうねー(棒
まぁすぐにどうにか成るもんでもないでしょうが、まずは政権の運営能力が何処まであるか?あと、民主が与党になることでマスコミがどう動くか?というのも注目。
ま、いろんな意味で期待しないでおこうとは思いますが。
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こんなに寂しい空港も珍しい、というか。
割と早めに着いたので、ちょっと飯でも食おうかと思ったら軒並み閉まってやがるorz
#まぁ・・・もう21時前だったしなぁ。
東京は終電まで数が多いからこんな時間の福岡発の便がある、と言う事らしいですが、でも板橋までで考えると、終電の2つ前がやっとですよ。結構際どい。
さて・・・明日からまた仕事。まぁ今回のは本当に土日だけ利用したに過ぎないので、全然福岡に戻って休んだ気がしないのがアレですが、さて。次は何時帰れるかな?
#5連休は休めれば帰りたいが・・・
以下、『ひぐらし』のレビュー用メモ。若干バレありかも。
・演出面
映像面。致命的に一枚画、立ち画パターンが足りない。特に前者、クロ背景でテキストだけでの進行が多すぎ。こんだけ長い物語なのに、ED除いて36枚とか冗談ですか?
BGM面。最終話では劇中に主題歌、挿入歌が入る力の入れよう。一番徹底していたのは、やはり「ひぐらし」の鳴き声だろうか。ま、合格点。ボイス演出も、メインの役所には特に問題は無かった。
#個人的に演技として気に入ったのは鷹野役の人。
ベテランの人らしいので、多分演技なんだろう。特に「皆殺し編」のエンドなどで際立っていたけど、なんと言うかこう、"悦に入った狂人"的な棒読み?ともすれば下手に感じてしまうくらいなんだけど、そういう「格」じゃないのに自分に酔い痴れてしまった人物、という感じがよく出ていた。
逆に、出番がそう多くなかったから目立たなかったけど、その子分の小此木は方言、訛りの演技が違和感あり過ぎ。おかしかったのはこの人だけだったな。
・システム面
選択肢が少なく、オートセーブ機能も章立ての随所に入る為にかなり"適当"なプレイが可能。ぶっちゃけ、ゲームをしていると言う感じがしない。
メモリセーブは普通のセーブと同じ意味合い。なんだかんだで100箇所もあるので余裕はあるが、前述の通りなので活用範囲は非常に少ない。
#「ゲーム終了」でセーブされてしまう為。任意でセーブする機会が少ない。
そして以前も触れたように、シナリオチャートはほぼ意味がない。まぁこのシステムであれば当然か。
ただ、ゲームらしくないと言うところが故に、プレイアビリティに関して言えば、全く問題なかったのも事実。大体、ほとんどボタン一個で済むんだからプレイアビリティもへったくれも無い、という感じはするが。
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