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・ゲーマー日記
『ひぐらしのなく頃に祭』プレイ中記
プロっつーか・・・まぁ「それで飯を食っていけている」人は確かにプロかもしれんけど、"プロフェッショナル"の略としての「プロ」ってどのくらいいるんだろうか?
まぁ、プロ故に金に弱いってのもあるかもしれんがw
「新の記事だから云々」ってのはとりあえず置いておくとして・・・
別に、必ずしもこの構図になっているか?というとそうでもないわけで。普通に意見は割れているだけ。シリーズ最低とする人もいるし、高く評価する人もいる。それが一般ユーザ間でも発生しているんだから、ここで言う「プロ」というのは単に"ファミ痛"を指しているだけ、ということになる。
「ファミ通」のレビューが突出する日本
日本と欧米のゲームメディアを比べると、機能面で決定的に違っている点がある。日本のメディアはレビュー機能が弱く、特にユーザーによるレビューの場が欠けている。
日本のゲーム業界関係者が最も重視しているのは、エンターブレインの「週刊ファミ通」で発表される「クロスレビュー」だ。これは、編集部に属する4人のレビュアーが、各10点満点で得点を付ける。その合計点の評価が小売店やユーザーに対して一定の影響力を持つと考えられているため、意識せざるを得ない。
しかし、このクロスレビューの仕組みがうまく働いているかについては、開発者にもユーザーにも賛否両論がある。もっとも大きな問題は、レビューをしてスコアを出す機能が日本ではファミ通に集中してしまっている点だろう。
少なくともそれなりに"ファミ痛"の事を知っている人であれば、その採点を「賛」とする人なんて微々たるもんだろう。この記事はまだ配慮というか及び腰だ。
雑誌メディアでファミ痛が牛耳っているのは先日も書いた通りだけど、雑誌メディアの力だけを見て「レビューが弱い」というのはちょっと違うような気もする。
まぁ結局「影響力」なんだろうけどなぁ・・・理屈で考えても、たったの4人がゲーム序盤だけをやってその感想書くのと、数人~場合によっては数十、百数十人が一通りやった上でその感想書くのと、さてどっちが"プロフェッショナル"なんだろうか?ブランドに弱い日本人だからこそ、ファミ痛から離れられない、というのはあるのかもしれないね。
■DSソフト違法配信の男に実刑=「著作権者の努力踏みにじる」
これはいい判決。隠れてやりゃいいってもんじゃないが、少なくともこうした配信に違法性がある、ということを公にするのは大事。
で、、、
>ニンテンドーDSi、新ファーム導入でマジコン動作不可に――ユーザー「任天堂はマジコンユーザーを客として見ていない」
メーカーもこうした対応は、例えそれがイタチごっこであってもやるべき。
マジコン自体は本来、個人的なソフトウェアのバックアップや、自作プログラムの起動などを目的に生まれたものとされていますが、不正にダウンロードしたソフトも起動できてしまうことから、実質的には「海賊版」の温床となっているとして問題視されてきました。あくまでファームウェアベースでの対策であるため、今後マジコン側のアップデートなどで破られてしまう可能性もありますが、これまでは「イタチごっこ」ですらなかったと考えると、今回のアップデートが示した意義は大きかったのではないでしょうか。
基本的な考え方として・・・例えば、我々は税金を払うことで公共のサービスを受けられるし、もっと大きく言うと義務を果たすことで国政に意見することもできる。
#ま、その実態がどうこうってのはとりあえず置いておくとして(ぉ
で、自分が嫌いなのが、「金を出す価値のないゲームばかり作りやがるから、マジコンで違法DL使ってやるのも認めるべきだ」ってトンデモ論。ゲームソフトはあくまで企業の売り出した娯楽商品であって、得る得ないは人の自由。対価を支払って買った人間がその品に対して彼是言うのは自由だけど、そうでない人間はこの理屈の範疇外になることを理解した方がいい。
正当化なんて絶対出来んよ、このテの連中は。
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