鳥の糞が凄かった

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実は昨日、千葉マリンスタジアムに行ってきました。
#旧友と試合見るために。
ああ、なんか漸く出張来て良い事あったなぁ~って感じ。3月から居たというのに(--;


勿論行ったのは初めて。
自分がベイスターズファンで、ダチがホークスファン。たまたまこの週末はどちらのチームも関東圏で試合があったので、さてどっちに行こうか?と考えたんですが、
ベイ:
VS.ドラ:1-8
鷹:
VS.鴎:5-4
※カード開始前時点での対戦成績。

少しでも試合後に美味い酒を飲めるように、ということで、ハマスタではなく千葉マリンを選びました(酷
まぁ結果、日曜はどっちも負けたんだけどね・・・(--;


試合は前半、というか1、2回に2本のHRで0-3になってしまい、早々にアレな展開だったのですが、その後は鷹の先発ホールトンが立ち直り、なんと8回まで1人で投げ抜きました。要するに完投負け。4回以降は安打の一つも許さなかったからなぁ。
逆に打つ方は、4回まで小野に完全に手玉に取られてましたが、5回からコツコツ掴まえ始めました・・・が、そこはバレンタインの継投術。細かく効果的に継投されて、結局点には結びつかず。1点しか取れずに終わってしまいましたorz


久々に多村を見ました。
まぁ自分も福岡の住人ですし、ここ数年、ベイへの傾倒が激しくなったとはいえ鷹の事もそれなりには知ってるのです。その割には現在のチーム首位打者が長谷川とか言う知らない選手だったり、「あれ?和田って今1軍居ないの?」程度の情報量だったりなのはアレですが。
#まぁでもしょうがない。今年は野球自体の情報を先月までまともに入手出来てなかったし。
そんなこんなで、「あれ?今江って2番打つような打者だったっけ?」「福浦が下位打線なんて・・・」「ていうか竹原って誰よ?」という感じで、ロッテに対してはもっと酷く情報が遅れてましてね(--;;
#でも、松本って投手が出てきた時には「あーコイツ、監督モードのデフォルトにいたわ」なんて
#のもありましたけど。


17時から始まった試合でしたので、終わった時にはもう完全に夜の帳が落ちた後でした。
この後は新宿に移動して終電まで飲み明かして帰りましたとさ。
#まー敗因は小久保の暴走だよなぁ、とか、流れが全然来なかったよなぁ、とか。
プロ野球談義に花が咲きました。
千葉マリンの印象としては・・・まだ陽も上がってる内から始まるし、暑いだろうなぁと思ってたら、風が異常に強くてちっとも暑い思いはしませんでした。
#常にバックスクリーンからホーム方向に8~9mの風だった。
自分達は内野自由席(要するに上の方の安い所)の3塁側にいたのですが、これがまた面白い事に・・・位置関係上、風は左前方からくるのが当然の筈なのに、完全に逆、右方向から来てたのです。アノ球場、スタンドの上側に半分屋根が付いてるじゃないですか。だから、風が巻かれて逆から来るようになっていたんじゃないかなぁ?と。おかげで、終始右からの強風を受けていた自分は途中で髪型が変わってましたけどね。
実はスタンドだけでなくグランドも似たような傾向があったみたいですが。
#風強ぇからたまにスタンドからゴミが(苦笑
だから、下の方は追い風、上空は逆風という奇妙な現象に。なるほど・・・ここのフライが取り難いというのが分かった気がします。現に、何回か高いフライを野手がかなりフラフラしながら追いかけてた様子がありましたからね。
あとね、タイトルに書いたけど、至る所に鳥の糞が落ちててちょっと汚ぇなぁと。まぁこの辺は構造上仕方ないんでしょうけどね。

ちなみに、自分は埼京線の最終が大体0時40分くらいだったよなぁ~と記憶してたので、まぁそれにあうくらいに新宿駅に着いたのですが、なんと最終は新宿ではなく池袋始発の電車でした。
#で、電光板に「赤羽行き最終電車は池袋駅から~。山手線に乗って~」と(--;
即14番ホーム(15?)にダッシュ!!(汗
そして池袋でも最終の乗り換えだったのでダッシュで階段駆け上がって乗り換えましたとさ。

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ということで、昨日はいろいろあったんですが、土曜、そして今日とかなりゲーム三昧しています。『プロスピ6』のオンライン監督モードが凄く面白いのは前のエントリの通り。その後もチビチビ進めて、現在10勝5敗というところ。徐々にベイスターズの選手も揃ってきました。特に藤田や松本を入手できたのがおおきいな。このゲーム、守備力が本当に物を言う。現在の内野は、佐伯、木村、石井、藤田です。内2人はもうベイの選手じゃないけどね。。。
#いいんだいいんだ。こうして移籍した選手も入れられるから面白いんだし。


ちょっとWBCモードもやってみました。
#中国に馬鹿勝ちしましたw
5回コールドだったかな。もうね、打ててない打席を探す方が難しいっていう展開に。投げる方は、松坂が初回に立ち上がり狙われましたが、その後はピシャリ。ちょっと極端すぎるかねぇ・・・特に難度も下げてないんだが。


かぼたんが足をぶ~らぶら。
『デモンズソウル』は塔の騎士を倒しました。何のことは無い、城壁の上から魔法使ってれば結構あっさり倒せてしまいました(^^;
で、先に進もうとしたらソウルレベルが足りない?のか、壁から先に行けなかったのでボーレタリア城を諦めて別のダンジョンへ。ストーンファング坑道へ。途中、初めて他のプレイヤーの乱入があって追いかけっこしてましたが(ぉ)、それ以外は特にトラブルもなくとりあえずショートカットの出来る場所まで作って終了。1箇所だけ・・・溶岩(?)ギリギリの場所にアイテムがあって取ろうとしたらちょっと熱々のに触れたらしく即死しましたけどね(--;
#せっかくの生身が・・・またソウル体に逆戻りだ。

あと、今日はずっと『ひぐらしのなく頃に祭』をやってました。1周目は何事もなく、やはりネタ振りというか人物紹介程度だった・・・のは途中まで。終盤、綿流しから状況が一変、ダム建設当時事件から続くこの村の秘密に少しずつ触れてったんですが、そのままやはり何事もなく終了。
が、問題はその後、2周目第二の主人公・赤坂で語られた「昭和53年」だった。大臣の孫誘拐から始まって、その解決に至るまでの公安、刑事の活躍が良い感じで緊張感あって語られてて、そしてそのまま終わって。最後、エピローグ的にその後の昭和60年での赤坂と大石の会話がとてもよかった。久々にADVやってて震えが来たなぁって感じ。あくまで中心は圭一を中心とした主人公達なんだろうけど、こうしたキャラ達の激闘も描いてくれたから面白くなる。
ということで、3周目。元々少ない選択肢を1周目とは違えて進めてます。2周目のおかげで、このゲームに対する評価も鰻登りです。

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この記事について

このページは、汎通が2009年7月21日 01:08に書いた記事です。

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