珍しくマフラーを買った。首に巻くものはあまり好きじゃないし、首部分が寒く感じることはコレまで無かったんだけど、どうにもこの歳になると・・・って歳関係ねーか。とにかく最近首周りが寒かったので買った。微妙に明日が楽しみ。
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■ハヤテのごとく!(18) / 畑 健二郎
過去編は戦闘が要らないよな・・・アレは無くても良かったような。どうなんだろ?作者的にはハヤテが何故にあの尋常ならざる戦闘力を持ってるか?の理由付けでもしたかったのかもしれないけど、元々そういう説得力は必要無い(誰彼無駄に強いわけだし)と思っているだけに、あの戦闘だけが浮いてた感じ。他はまずまず。アーたんについての解釈はどこかで語られるべきだったし。
で、個人的に上手いなと思ったのはこの巻のその後の全ての話。全部結論を「海外旅行に行こう」とさせてることに感心させられた(苦笑
#多少強引なのもあるが。
この作品的にヒロインはやっぱり3すくみなんだろうけど、しかしマリアさんも捨て難いよなぁ。てか、自分でヒロイン言ってるけどな。
★★★★☆
らきすた神社とかああいう悪ノリは好きだ。しかし文は相変わらず要らないキャラだなぁ・・・一皮向けない。
■BAKUMAN。(1) / 大場 つぐみ, 小畑 健
イラストは上手いが冷めていて将来なんて考えてないという今時な中学生と、天才肌で茶髪で無駄に前向きな中学生。冷めた中学生が描いた好きな娘の絵を見て天才肌の中学生が「一緒に漫画家をやらないか?」と持ちかける所から始まる。
Wikiによると、設定はかなり「集英社のJUMPの現場」を取り込んだ内容になっているようで、そうした"裏"の世界を見せつつ、2人の少年の漫画家として成長していく様(?)を描いていくストーリーになっていくらしい。
ぶっちゃけ、、、ヒロインの設定(漫画家の叔父とヒロインの母が昔手紙をやりとした仲で、ヒロインも実は主人公が好き、更に声優志望で漫画家として大成した暁にはそのアニメの声優を~という設定)が「おいおい」とツッコミたく成程出来すぎた設定だったけど、それ以外は面白く読めた。
#まぁ主人公の絵の才能も凄まじいもんがあるが。もう片方の天才君の物語は、まぁ大体の人間が想像できるレベル。
今後も期待したい。コレは面白い。
★★★★☆
リンク先のコメントに「差別意識がどーたら」という批判が結構あったみたいだけど、ああいうのは個性だからなぁ。キャラクタを描く上で、そのキャラが如何考えているか?なんて千差万別あってもいいだろう。
#ソレ言ったら、夜神月なんて酷い奴だ(笑
それを作者の思想に結びつけるってのは短絡過ぎ。あのくらいの考えは常識の範囲内だろ。
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整理して並べたら結構壮観になったんで一枚。
#信じられるか?こんなにあるのに、一本もクリアしてないんだぜ?(馬鹿
DSとPSPの所持タイトル数はほとんど五分なんだよな。今年序盤も、購入予定は据置きのソレより多かったり。複雑な思いです。
漫画は「バンブレ」が土曜日発売だったらしいですね。流石にこれはあっちでも金曜には買えなかっただろう・・・一部のフラゲ店はともかく。
#明日、空港に売ってるといいな。
流石にガンガンコミックのレベルになると置いてないかもしれんが。上の2冊は空港にあったんだよね。
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