もう一つの泥仕合

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そういえば最近もう一つ、テクモと板垣みたいのがあったなーと、思い出した。

「焼きたてじゃぱん」の橋口たかしがサンデー編集部を擁護「私は証人として立つ準備があります」

途中、移転してたりして紛らわしいことになってますが。

「金色のガッシュ!」作者・雷句がサンデー編集部の裏話を暴露…編集者らを実名挙げ痛烈批判

両者が嘘を言ってないとすれば、話を組み合わせると・・・

・編集が橋口氏に対しては良い顔を振り撒き
・編集が雷句氏に対しては脅す、喧嘩を売っていた

と言うことなんじゃないのかな?と思うんですが。
にしても、、、サンデーに疎い自分でも「金色のガッシュ!」というタイトルは名前くらいは知ってるわけですが、そんな漫画の作者に対してまで高圧的に接するのか?という謎はありますけどね。

まぁ編集が態度コロコロ変えるってのは、割とよく聞く話ですけどね。

シーズン9 6/18開始

あれ?やれるの?

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そういえば髭剃りも買ったんだった。

フィリップス HQ 6090

どうも自分はフィリップスのじゃないと合わないらしい。
仕事始めた頃に買ったのをつい最近まで使い続けていた。2年半前に日立のT型のを買ってたんだけど、顎下辺りがどうしても上手く剃れなくて途中からまた昔のに戻ってしまってた。しかし、さすがにバッテリーの寿命に限界がきていたのか、最近では2~3日に一回は充電しないと厳しくなっていたので、いい加減、買い換えるかと。
3枚刃のはどうしても無駄にデカそうに見えて嫌だったので、また2枚刃で・・・随分と以前のに比べてヘッド部分が動くようになっていたけど、やはり顎下もちゃんと剃れた。時間がかかるのが難点だけど、そう大きな問題じゃないからいいか。

「エム×ゼロ」最新刊は買ったんだけど、まだ読んでない(ぉ
#なんか連載終わったとか。
やっぱ叶は絵だけ、ってのを払拭しきれなかったなぁ・・・

コメント(2)

>泥仕合
http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html
新條まゆといや2ch界隈じゃネタにされる方の漫画家ですが、正直言ってコレは橋口某、雷句誠ご両人、並びに渦中にいる小学館関係者についてもいろいろ考えるところあるよな~、と思うので貼り付けてみたり。
いいこと言うわ、と。いや割とマジで。

tomさん>

自分はこの手の話ってのは、集英社関連の漫画でしかよく知らないんですよね。
#最近は集めてるのには講談社閥の漫画が大勢を占めてるんですが、何故か講談社の漫画は
#後書き等で編集者とのやり取りについてなどの裏話が少ない。
#(ひょっとしたら・・・という疑いを持たざるを得ませんが)
まぁ久米田が逃げ込んだくらいだから、小学館ほどは酷くないんでしょうけど。

荒木先生もそうだし、他にもフジリューとか秋本氏、森田まさのりや原哲夫(・・・は、もう集英社関係ないか)など等・・・彼らの漫画の後書きや小話には、度々編集者への感謝の挨拶や、編集者と話を練ってこの作品が生まれた、的なことが多く書かれています。
だから、何も全ての編集者が今回挙げられているような不遜極まりない態度や、不当な扱いなど作者を人として扱わないかのようなスタンスに立っている、というわけではないと思います。
まぁ集英社でも中にはそういう人間が居るかもしれないし(実際、そういう話を聞かない事も無い)、そもそも連載に強烈な人気競争主義を用いているので、けっして作者に優しい漫画雑誌だ、とは言えないと思いますけどね。
#けど、それ故、編集者も作者との結びつきを大切にするんだろう、と思うが。

しかし「漫画家と編集者は一蓮托生」という印象の強い集英社の漫画を見てきた自分にとって、今回のニュースはなかなかセンセーショナルでした。しかも、若手や失敗を繰り返してきた駄目作家、ってわけじゃないみたいですしねぇ・・・

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このページは、汎通が2008年6月 9日 00:53に書いた記事です。

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