■「プレイステーション3」 20G/60G(PS2互換)モデル国内出荷完了のお知らせ
昨年秋の発表は、新型(40G・下位互換なし)の追加という形だったけど、今回のは初期型の正式な生産打ち切り。「どうせ買うなら高級型」と考えていた自分にとっては、決断を迫られることになっちまったな(滝汗
#どーすれば良いんだ・・・(--;;
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無線LAN/スロット/USB端子/PS2互換/PS1互換/質量/最大消費電力/ 色 / 定価
60GB ○ ○ 4個 ○ ○ 5kg 380W 黒 54,980円
20GB × × 4個 ○ ○ 5kg 380W 黒 44,980円
40GB ○ × 2個 × ○ 4.4kg 280W 白・黒 39,980円
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別に下位互換に限らず、PS2タイトルのアップコンバートとか利点があっただけに尚更残念なんですが。
#まぁ新型の省電力も魅力的なんですが。
しかし今回の発表内容を考える限り、今後、下位互換EEを積んだPS3は開発されそうにありませんねぇ・・・おそらく今後もバージョンアップはしていくのでしょうが、豪華仕様は無さそう、つまり、"買うなら今の内"ってことになってしまう。
#まぁ、ヨドのポイントが2.5万くらい貯まってるから、3万出せば買えると言えば買えるけど。
ハード自体は100万台越えてるのに、PS3専用ソフトの売れなさを考えると、どうも所持者ユーザの目的はゲーム主力では無さそう・・・と見たのかもしれん。つまり、互換が武器にならない、と。
#現に、昨秋の40G版は発売月単位で見たら(低迷中だったとはいえ)Wiiよりも売れてたしな。
ソフトで儲けるスタイルが確立出来ていない以上、少しでも裾野を広げていこう、ってことなんでしょうかねぇ。で、ソレをやる上で損失が大きすぎるEEやらの開発を切った方が良い、と。
どうしようか・・・昨秋新型が出たくらいに当面PS2も大丈夫だろうし、すっぱり諦めてまた次の機会、っていう選択も勿論あるが。なんせ、まだ欲しいソフトが出てるわけじゃないしな。
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