アッサリ風味

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だがそれが良(ry

DEAR BOYS ACT2(25) / 八神 ひろき

秋田城北戦後半。ここにきて試合展開も早い早い。
#やはり、絡みエピソードが無い分、余計な描写も無いか。試合に集中できる。
思えば、インハイ初戦の九州なんたら(忘れた)戦も早かったもんなぁ。アレは完全に瑞穂の引き立て役としての描き方だったが。
一応展開的にはオヤジさん大活躍だったわけだけど、思いの外そういう描写は少ない気が。やはりオヤジじゃダメか(ぉ
#いや、自分は好きですが。
ただ、それにしても秋田城北は良い所無かったなぁ・・・イマイチ「マッチアップゾーン」の嫌らしさの表現に失敗している、というか・・・強さを感じなかった。穴水による反撃はともかく、その「マッチアップゾーン」が諸刃の剣である、という印象も微妙だったし。
#だから1号が終盤バテたのも、なんだか唐突に感じてしまったり。

「ルーズボール」の支配が勝敗を決した、と思えばその表現は面白かったと思いますが。

★★★☆☆

叶恭弘の短編集もあったのでソレも買ってきました。読むのはこれから~

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このページは、汎通が2007年6月19日 01:15に書いた記事です。

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