2007年06月06日の更新

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ゲーマー日記
 『ファンタシースターユニバース』プレイ中記


先日の「孤立化」の話、ググッったら結構な数のサイトが引っかかった。勿論中身はいろいろあるけど、やはり自分みたいに違和感を持っている人も結構いるのね。

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先日の「人志松本のすべらない話」、録画していたのを漸く見た。
まぁ多くの人が言うように「観客イラネ」なのは同意。この番組は、深夜にアングラ的にニヤニヤ笑いながら見るのが面白い。一応構成上ファーストステージ~という分け方をしていたとはいえ、合間の感想を聞くシーンなど番組としては下も下の下策以外の何物でもなかったな。ゴールデンに持ってこざるを得ない事情、ゲストを呼ばざるを得ない事情があったとは思うが、、、
で、内容なんだけど、これは思ったよりも面白かった。クオリティ高し。今回は珍しくレギュラー陣よりも初登場の連中の方が面白かったな・・・まぁキム兄さんがいたしな。あの人のネタ(まぁ実話だが)は面白いのばっかりだし。
んでも、、、やっぱ、全てが面白い話ってわけじゃないんだろうな。石坂浩二が・・・というか、編集にミスがあった。カットされた話の感想を述べてしまったシーンは、全ての話がオンエアされていない、ということの証左。すべってないのだけを使ってるんだろうな。

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途中経過:
下窪勝ち越し&プロ初打点キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!!よかど!こんよかにせがーー!!!←日本語?

コメント(2)

観ましたけれど、ちょっとだめでしたなあ。
あの雰囲気だと笑えるものも笑えなくて、
特に木村が駄目なんですね、私。
いつも恫喝ネタでしょう。
実況ではかなり評判が悪かったのですが、
意外と受けていたんですかね。

孤立について、長文を書いてみましたけれど、稚拙なので見送りました。
けれど、私は「孤立するのは問題だ」という思考がマスコミによる風説の結果だと考えます。
その精神が日本人主体の外交を鎖している
遠因に思えるからです。
はっきりいえば、外国が役に立つ場合と立たない場合の区別がつけられていない。
だから予測していない事態に出くわすと「裏切られた」とか「中国が裏で・・・」という見当違いな思いが遍身を貫いて、またどこかの国に期待して過ちを繰り返す。
みんな親切で付き合っているわけじゃないんだから、こっちのことはこっちでやらないと
等閑に附されて御仕舞いですよ。
六カ国協議なんてのは孤立云々以前の話で、もとから連中には協力するという考がなかっただけです。
外交には外交の法統があるようないわれ方がされてますが、まず当然のこととして、
自分のことは自分で遣るでなければ
何も動かないんじゃないかと。

外交が前提としてゲームのような扱いを受けているのが近頃、感じることです。
ところがゲーム開始前にヤル気がない人が
勝てるわけないんですがね。

ポンタさん>

観ましたけれど、ちょっとだめでしたなあ。
あの雰囲気だと笑えるものも笑えなくて、特に木村が駄目なんですね、私。

それは分かります(苦笑
事情はあると思うけど(おそらく松本自身も嫌がったんじゃね?と思うけど)、あの構成は酷い。やっぱ観客無しでやるのが1番だと思うんだけどなぁ・・・

いつも恫喝ネタでしょう。
実況ではかなり評判が悪かったのですが、意外と受けていたんですかね。

実況見てないのでなんとも言えませんが。
#個人的には面白かったと思っているので。
恫喝ネタは恫喝ネタだけど、要はその対象がオカシイから笑えるわけで。別に彼がキレてる様が面白いとは思いませんけどね。どっかの安っぽい若手みたいにそれを売りにしてるわけでもないだろうし。
あと松本人志の話は以前別番組で聞いてたのもあったので、さすがに笑えませんでした。段々アレだな・・・たけしみたいになってきたな。こういう話の使い回しが多くなってくるってのは。
#ま、そうそうリアルで面白いことばかり遭遇するわけないんですけどね。

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けれど、私は「孤立するのは問題だ」という思考がマスコミによる風説の結果だと考えます。
その精神が日本人主体の外交を鎖している遠因に思えるからです。
はっきりいえば、外国が役に立つ場合と立たない場合の区別がつけられていない。

自分の考えはまだ性善過ぎますかね(笑

だから予測していない事態に出くわすと「裏切られた」とか「中国が裏で・・・」という見当違いな思いが遍身を貫いて、またどこかの国に期待して過ちを繰り返す。
自分で情報を漁る人は、その真実(他国が日本に常に協力的か否か?そもそも外交って何?)に気付き易いとは思いますが、喩えネットをしていたとしても全てが全てそうじゃないですしね。そこにマスコミの風説による大衆の意識付けがあっても確かに不思議ではありません。

六カ国協議なんてのは孤立云々以前の話で、もとから連中には協力するという考がなかっただけです。
外交には外交の法統があるようないわれ方がされてますが、まず当然のこととして、自分のことは自分で遣るでなければ何も動かないんじゃないかと。

建前の中で如何上手く自分に有利に立ち回れるか?が外交術なんでしょうねぇ。

確かに言われてみればそうですね。「孤立化する」というのは前提として「和がある」ということ・・・表向きに「和」を作っただけの六カ国協議から、本当の意味での「孤立」なんてあり得ない。

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このページは、汎通が2007年6月 6日 21:29に書いた記事です。

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