あとは静岡だっけ?

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確か、ゲームが元の映画で評判いいのは「サイレントヒル」だってのは聞いた覚えがある。

バイオハザード

続編の舞台を考えると、ゲームとは強ち異なった舞台設定とも思えない。おそらく、最初っから2部作(そして、今年3が出るらしいが)で考えてあったんだろう。
で、この映画の見所は、主演のミラ・ジョヴォヴィッチの好演と、ゾンビーな映画としてのオーソドックスながらの完成度の高さかなl?などと素人目に思うわけで。
#後者のワラワラ感には、久々に古典的な気持ち悪さを感じた。
どうも続編はもっと超人的になっているっぽいけど、このミラの演じる主人公アリスはゲームにあったような銃だけが頼りの普通の人間ではない。時折、人間的な精神の持ち方を表現している時はあるけど、基本的には完全にアクションヒーロー。ゾンビ犬が襲ってきた時に三角跳びで蹴りを入れるシーンなどは、見方によっては「不要」としか言い様の無い演出だったとも思う(苦笑

まぁでも、、、普通に面白かったと思う。
「何でまた今更これ?」と思うかもしれないので一応説明しておくと、実は昨年末に地上波で放送されたのを録画しててつい先日漸く見たから。で、途中まであまり真面目に見てなかった上に、観終わった後に間違って速攻消してしまった(笑)ので、「しまった!せっかく結構面白かったのに序盤がよく分からない・・・」と思って、仕方なく買いなおしたと。

ということで今度は続編も観る予定。Konozamaにて「2」は注文完了。

★★★☆☆

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このページは、汎通が2007年1月 8日 22:19に書いた記事です。

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