諦めた?

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さて、この間ついにシールを入手したわけですが、昨日、姪浜の2書店で買い物してみたけど、、、
姪浜・黒木書店:貼らない、店内にアノポスターも無い
姪浜・宮脇書店:貼らなかった(貼らなくなった)
注目すべきは後者。前回シールを入手した書店なんだけど、今回はシールそのものが出てこなかった・・・文庫本は対象外?
#そんなことは無いと思うが。
一応レジにはシールの説明書きがまだあったけどなぁ・・・諦めた?(苦笑
ちなみに、前回天神店でシールについて聞きもされなかった黒木書店、これは姪浜店でも同じだった。つまり・・・黒木書店はこの施策に乗っていない、ということだろうか?県内にそこそこ数があるチェーンなんだけど、そうした大手とも言えるところが参加して無いってどういうこった。

足並みバラバラですねぇ(苦笑

参考:福岡県書店組合掲示版(ママ

古本屋撤退
実例

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安保理の対北決議案 国連憲章7章削除、拘束力は確保
はい終了orz
やっぱ支那とロシアが余計だったな。北の味方が混じっててまともな採択が行われるはずハズが無い。
過去の戦争の勝者敗者で色分けされただけの権力には期待するだけ無駄なのか・・・

コメント(4)

>安保理決議
微妙過ぎ・・・。
英語のニュアンスの解釈もあるでしょーし、どの陣営にとっても「勝ち」を主張出来る内容なのかな、と。

>過去の戦争の勝者敗者で色分けされただけの権力
基本的に単なる戦勝国クラブですからねえ。敵国条項すらまだ削除されてないし。
「国際連合」て美名(というか日本誤訳)に誤魔化されている人多すぎなんじゃないかしら。

tomさん>

「法的拘束力」に屈するわけが無い、そう思うんですが。自分は。

>安保理決議
微妙過ぎ・・・。
英語のニュアンスの解釈もあるでしょーし、どの陣営にとっても「勝ち」を主張出来る内容なのかな、と。

繰り返し報道されてたように、7章40条自体が無ければ無力だと思ってます。何処が勝ったか?というよりも、北への実行力が無ければ意味がありません。

>過去の戦争の勝者敗者で色分けされただけの権力
基本的に単なる戦勝国クラブですからねえ。敵国条項すらまだ削除されてないし。

今の世をして「敵国条項」って凄いですよね・・・これ、普通に学校で教えてくれないところにも日本の教育の駄目さがあると思いますが。

>安保理決議

とはいえ、今回の件については、割と上手く対処したんじゃないですかね。日本政府は。
あくまでも強硬にアピールする事、最後には全会一致に折れる事、共に好判断だったと思いますよ。

全会一致によって、北朝鮮が次のアクションを起こした時には、より踏み込んだ事が出来るでしょう。そして、並行して北朝鮮へ説得に赴いた中国が不発だったのも笑えました(中国と北朝鮮の分断の可能性、6カ国協議への中国の影響力の低下、共に好ましい限りです)。

ロシアが棄権するなら強行採決で中国の孤立を狙うのもテだったかもしれませんけど、そもそも、東アジア諸国とロシア、アメリカ以外(特にヨーロッパ)にとっては、所詮人事(ましてや、中東がよりシリアスな状況とあれば尚更の事)である事は無視出来ませんからねぇ。
また、国連の実態を浮き彫りにさせるようなタイミングではなかったかな、と。

少なくとも、小沢氏の言うような“日本の外交力が云々”っていう問題じゃない事は、野党の政治家以外の人並みの判断力を備えている人たちには分かるでしょう。

そうそう、今回の件では、改めて「やっぱ小沢はダメ」ってのが明らかになったのも、良かったんじゃないかなと(笑)
中身が無いのは仕方が無いにしても、終わってみれば(結果論ですが)恐ろしくタイミングの悪かった訪中。そして、その挽回のつもりか、反与党ってだけの中身の無い批判の繰り返し。

>過去の戦争の勝者敗者で色分けされただけの権力

しかも、「勝者?」ってのが紛れ込んでるし(笑)

まぁ、敵国条項や常任理事国もそうなんですが、そもそも、非民主主義国家が、民主主義っぽい手続きで物事を進めようとする事が、国連最大の矛盾点かと思います。

その後、各所を回っていろいろ感想見てて少し印象が変わっています。

泰雪さん>

個人的には「一歩もひいてはならない」「制裁決議必須」という観点から「オワタ・・・orz」だったのですが、その後の所謂「宣言」が決議並の効力を持つことなど分かって一安心・・・というところでしょうか。

>安保理決議

とはいえ、今回の件については、割と上手く対処したんじゃないですかね。日本政府は。
あからさまにガックリしてたのでアレなんですが、元々今回の日本政府の対応は、いつもに比べれば全然良い、という風に見ています。

あくまでも強硬にアピールする事、最後には全会一致に折れる事、共に好判断だったと思いますよ。
ですね。
個人的には中露が反対に回って否決されてもいいかな?とは思ってたんですが。
#孤立を誘える。
ただ、今回の全会一致で米日が中国に貸しを作れたことや、北が速攻で馬鹿コメントを出してくれたことを考えると、まぁどっちにしても日本が強硬に出たことで上手く転んだのかもな、と。

そして、並行して北朝鮮へ説得に赴いた中国が不発だったのも笑えました(中国と北朝鮮の分断の可能性、6カ国協議への中国の影響力の低下、共に好ましい限りです)。
コレが大きかったですねぇ・・・冷や冷やもんでしたよ、「これでもし北が折れたら・・・」とか。
#真性のアホで助かった。

そうそう、今回の件では、改めて「やっぱ小沢はダメ」ってのが明らかになったのも、良かったんじゃないかなと(笑)
中身が無いのは仕方が無いにしても、終わってみれば(結果論ですが)恐ろしくタイミングの悪かった訪中。そして、その挽回のつもりか、反与党ってだけの中身の無い批判の繰り返し。

アレは酷いですね・・・この期に及んで同じ路線でしかコメントできないってのが哀れ。

まぁ、敵国条項や常任理事国もそうなんですが、そもそも、非民主主義国家が、民主主義っぽい手続きで物事を進めようとする事が、国連最大の矛盾点かと思います。
ちうごくは全然勝ててない上に当時のちうごくは今台湾だからなぁ~
確かに矛盾だらけ。

それにしても、産経に載っていた(らしい)麻生&安倍氏の奮闘ぶりと小泉、ブッシュの動きはなかなか興味深かったです。
#くっくりさんのところに載ってます。
#http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/
心底、この人らが重要ポストに座ってて良かったと思うし、次期政権もこの2人は必須だなと思いました。

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この記事について

このページは、汎通が2006年7月16日 05:04に書いた記事です。

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