あった、ということだ。
■終戦60周年企画~あの戦争をどう教えれば良いと思いますか?~
先日、こちらで教えていただいた再放送分を漸く観ることが出来ました。改めてなんていうか・・・涙が出そうになったり、とにかく「当時」を知る良い番組だった。
#当時の感想参照。
ミャンマーの方談。
「戦争を美化してはいけない」というが・・・それは同意なんだけど、当時の事情も知らずに一辺倒にソレを言うだけというのも理解が足り無すぎる。というか「美化」ではなくて、そういう事象があった、功罪あったというだけのことだろう、と。だからこそ今があり、それを正確に子供たちに伝えることは大切な事だと思う。
#そして考えさせればいいだけのこと。教育とはそうあるべきだろう。
思想を植え付けるのではなくて、事実を伝えて考えさせる事が重要、、、なんじゃないかな?この番組に出てくる子供たち、前回も書いたように最後に韓国の子供たちが出てくるんだけど、他のアジア各国の子供達と何と理解の方向が違うことか。インドシナの子供や台湾の子供は(決して日本の侵攻を正当化した授業を受けているわけでもないにも関わらず)、その長所、短所という両側面から見つめることが出来ていた。韓国の子供達はただ一辺倒に(ry
#もう言わんでも分かるだろう。
そして今回、さらに編集されていてこんなオチが付いていた。
#なんともはや・・・さすが特定アジア。
フィリピンで「日本人兵」として戦った台湾人の方。
日本の侵攻に悪い面はあったかもしれないけど、この方々の話を聞くとホントにこう熱くこみ上げるものがあった。
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