世界チャンピオン、フェルナンド・アロンソの出生証明書には、苗字が2つ記載されている。スペインでは2番目の苗字として、子供に母親の旧姓を名乗らせるのだ。彼の本名はフェルナンド・アロンソ・ディアスという。
マクラーレンのキミ・ライコネンの場合はどうだろうか? 彼には“キミ”の後、ハイフンに続いて2番目のファーストネームが存在する。本名はキミ-マティアス・ライコネンだ。
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さて、日本にはミドルネームが存在しない。その代わり、苗字が先で名は後に来るのが習慣だ。したがって、タクマ・サトウは、母国で佐藤琢磨と呼ばれている。
ちなみに、日本で“サトウ”はかなりポピュラーな苗字だ。その意味は、アシスト、すなわち“支援”というのが大まかなところだ。
どう見てもオチ扱いです。本当にどうもありがとうございましたorz
つか・・・漢字の意味で「佐藤=支援」?そうだっけ?
#日本は支援さんばっかり?
「藤」って字がそうなるとは思えんのだが。
英語の直訳だろうからアテにはならんな・・・「Support→サポート→サトゥート→サトー」じゃねーだろうな?(笑
>佐藤>サポート
そりゃ間違いですよね(苦笑)。
どこをどう読んでもこの二字から支援を思い浮かべる人はいないでしょう。
これはもっと単純で、「藤」のつく名字の大半の語源は藤原氏です。
佐藤もその例外ではありません。
本来直系でもなんでもない家康が家系図を騙って
征夷大将軍になったって例もあるように、
直系じゃなくても有名な藤原氏を意識して「藤」姓を名乗ったということが
全国であったということですね。
>「Support→サポート→サトゥート→サトー」じゃねーだろうな?(笑
もしかして本当にそうなのでは?
宮上さん>
これはもっと単純で、「藤」のつく名字の大半の語源は藤原氏です。
そう、自分もそれが頭にあったので、「藤」が付く名前でそういう意味を持つ場合ってあるんかいな?と疑問に思ったわけで。ただ、某氏曰く「佐」の方には支えるとかの意味があるとかなんとか・・・にしても「佐藤」でそれが覆るとも思えないんですけど。
直系じゃなくても有名な藤原氏を意識して「藤」姓を名乗ったということが全国であったということですね。
そうですね。「清和源氏」と同様、流れを組むかどうかを意識して名乗った例ってのは戦国期などにはザラにあったわけで。明治入った時は民間レベルでそれがあったのかもしれません。
>「Support→サポート→サトゥート→サトー」じゃねーだろうな?(笑
もしかして本当にそうなのでは?
もしかして、ネタにマジレスしちまったか?とガクブルしてたりします(爆
でも、Live.comみたいなF1Webニュース最大手サイトがそんなネタ記事を書くかなぁ?という気もしますし・・・やっぱり、ネタと意識せずに本当に勘違いしてオチに使った、に一票かな。
#どっちにしてもオチ扱いには変わりないと思うが。