スゲェェェェェェッ!!

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松中、7年契約でサイン 日本人選手では最長
(;´Д`
 ソフトバンクの松中信彦内野手(32)は27日、福岡市内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、三浦大輔(横浜)の6年を上回り、日本人選手では最長となる7年契約を結んだ。
 今年から4年間は1億8000万円増の年俸5億円プラス出来高払いとし、5年目以降は契約解除を含めて条件面の見直しが可能な契約内容となっている。

つまり最低でも20億、そしてプラス出来高&5~7年目の契約ですか。
#金あって良かった(時節柄不適切)(爆

「ホークスでユニホームを脱ぐのが夢だった。ありがたいし、最高の評価をしてくださった」と口元を引き締めた。
 04年から3年契約を結んでいた松中は、同年に史上7人目の三冠王に輝き、昨年も本塁打と打点のタイトルを獲得するなど、球界の顔に成長。実績を高く評価する球団は、昨年末に契約の見直しを松中側に申し出ていた。

そもそもSBにチーム買収されるまでは、

首脳陣の育成が上手い
   ↓
 選手が育つ
   ↓
キッチリ結果を出す
   ↓
でも金が無い
   ↓
選手の欲望(ぉ)に耐え切れない
   ↓
成長した主力選手がチームを離れる
例)小久保、井口、村松・・・(微妙に城島も?)

このコンボが延々とここ3~4年続いてた(涙)わけですが、まぁ昨年の外国人の取り方は下手だったとは言えSB買収のおかげで「でも金が無い」のフェーズが無くなっただけでもファンとしては安心感が増すってものです。
#企業としてどうよ?ってのはあるけどなー
まぁそこらの匙加減はファン各々の課題でしょうが。

「ホークスでユニホームを脱ぐのが夢だった。ありがたいし、最高の評価をしてくださった」と口元を引き締めた。
 04年から3年契約を結んでいた松中は、同年に史上7人目の三冠王に輝き、昨年も本塁打と打点のタイトルを獲得するなど、球界の顔に成長。実績を高く評価する球団は、昨年末に契約の見直しを松中側に申し出ていた。

まぁ複数年といえば「下がらないけど上がりもしない」という点から、選手のモチベーションに問題が起こる可能性が高い、と言われてるわけだけど、今回は出来高付き。ついでに年俸5億も貰ってて活躍できなかった場合、ファンの怒りは(ry
#それはそれでプレッシャーだろう・・・こんだけ貰ってれば。
まぁ期待しますか・・・「ホークスでユニフォームを脱ぐ」とまで言ってるんだし、覚悟は相当なもんなんだろうな。

・・・その頃までホークスがあればいいんだけど(--;;

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このページは、汎通が2006年1月27日 22:34に書いた記事です。

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