あまりにアホ丸出しだったので(ぉ
前原民主党代表が23日の国会で、自民党は堀江貴文ライブドア前社長を「衆院選の票寄せパンダ」に使ったとただした。小泉首相は、捜査と選挙の応援とは別の問題だと答えた。その夜、堀江前社長が逮捕された。翌日になると、首相は「不明だと言われれば、それまでですけどね」と述べた。
これ、この文章だけだと小泉首相の言わんとしているところがサッパリ伝わりませんよね。
#や、他のサイトなりで全文知ってればともかくですが。
単純にそれだけでもこの「天声人語」の作文能力(笑)に呆れるわけですが、、、
ところが、この一言ではとどまらなかった。「あのメディアの持ち上げ方、何ですか。自分の持ち上げ方を棚にあげて、改革まで私の責任と批判している」
まぁこの発言を変に持ち上げる為の前置きだけのつもりなんでしょうけどね。
ただ、先の意味が分からないから、ここの取り上げ方もよく分からんw
で・・・だ、問題はこっから。
昨日のこの欄では、「マスコミはどうですか。すごく持ち上げたじゃないですか」という公明党の幹部の発言について、こう書いた。「すんなりうなずくつもりはないが、取材相手との距離をどう取るか、メディアは常に問われている」
目に余るような持ち上げ方をしたかどうかは、それぞれのメディアが自らの責任で省みることだ。教訓とすべきものもあるだろう。
なんで他人事?(・∀・)ニヤニヤ
で、こっからがまた面白い。
しかし「ホリエモン人気」を票集めの広告塔や「刺客」として利用したその党の総裁が、メディアの方に矛先を向けたのには少々驚いた。それこそが「棚にあげて」ではないだろうか。
書き換えてみた。
しかし「ホリエモン人気」をシチョーリツ取りとして利用したメディア(朝日)が、政府・首相に矛先を向けたのには少々驚いた。それこそが「棚にあげて」ではないだろうか。
見過ごせないのは、自民党が一方的に「ホリエモン」を利用したのではないことだ。ライブドアの側も、自民党という巨大な後ろ盾を、「世界一」の会社に膨らませるために利用しようとしたはずだ。それはまるで、票と金を狙う共演に見えた。
書き換えて(ry
見過ごせないのは、メディア(朝日)が一方的に「ホリエモン」を利用したのではないことだ。ライブドアの側も、メディア(朝日)という巨大な後ろ盾を、「世界一」の会社に膨らませるために利用しようとしたはずだ。それはまるで、シチョーリツと金を狙う共演に見えた。
スマンが部分的に下線強調してみた(ぉ
首相には、問題を追及された時に、ちゃんと説明せず口をつぐんでしまう傾向があるようだ。今回も責任の転嫁で終わってしまうのだろうか。
書きk(ry
メディア(朝日)には、問題を追及された時に、ちゃんと説明せず口をつぐんでしまう傾向があるようだ。今回も責任の転嫁で終わってしまうのだろうか。
結論:どっちもどっち(爆
平気でこんなの書ける分、朝日の方がアレなのは確かか。まぁ、そうしてでも書かないといけないってのは分かるけどさ、それにはまず自らを省みれ、と。
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