『BUSIN0』クリア。
何時間やったのかは知らんけど、おそらくレベル数の1.5倍以上はかかってると思われる。
#ドラクエ並
でも、それでも取り立てて間延び感やストレスた溜まらなかった、というのは、ひとえに探索、育成の要素が常に味わえたからじゃなかろーか。システム的なストレスがほとんど無いってのもあるけれど、それ以上に探索・戦闘の面白さ、そしてその攻略の為の育成要素の高さが最近のコマンド入力型RPGをはるかに越えている満足度だった。
#要するに、あらゆる要素に納得が行くんだ。
よく言うでしょ、「時間が過ぎるのを忘れるくらい面白い」って。最近のドラクエみたいに成長ペースと時間数を冷静に計算して疲れてしまえる、ってのはやっぱ駄目だね。
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なんだかんだでB8F・マジキムを倒したあとはかなり駆け足だった。まぁそれでもB9Fはかなり探索したけど(9割方マップも埋めた筈)、B10F、B11Fは時たま「スルー」も併用してどんどん前進。なんせマジキムを倒してから3日しか経ってない。
#特にB11Fは雑魚戦一度もやらなかった。
ボス戦などややバレ
まー今更ですけどね。2年前のゲームだし。
苦労した度で言えば、
マジキム>>アスラ>>>>スケディム>>アウローラ
マジキムもアスラも共通して言えるのは、陣形崩しの攻撃をしてくること。特にマジキムはこの頻度が高くて、ろくにAAを使えなかった。
#よって長期戦。1時間近く戦ってたと思う。
アスラは加えてタイプが変化(防御が高くなる)するので、主戦力だったネギ(モンク)とアスナ(騎士)によるソウルクラッシュが度々ダメージを与えられなくなることが苦戦の原因かな。しかも、戦闘開始早々カエデが死んじゃったしね。
#中盤以降、何とか蘇生させたが。
つか、この蘇生もディフェンスタイプの時の攻撃もそうだったんだけど、パーティの魔法行使者がろくに育ってないことも苦戦の原因だった。誰もLv6クラスの魔法を使えなかったからね(蘇生はアイテム頼りだった)
スケディムは開始早々ダイブされて3人ほど気絶したけど、立ち直るまではとにかくガードガード(&相手の防御力を落とし続ける)。復帰したら速攻で、、、と言う感じ。アウローラもマジックキャンセルしながら密集体型で戦ってたら楽勝だった。
しかし上手く戦えたもんだな・・・結局4回とも一度も全滅することなくクリアしてしまった。むしろB10Fで石化虫に攻撃食らった時の方が焦った。
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で、クリア後はとりあえず試しにデバイードの塔へ。
格段に敵が強くなっているけどまだまだ戦える。行けるトコまで行ってみるか、と思ってズンズン進んでたら・・・エルダーデーモンだっけ?高位の攻撃魔法を連発されて手も足も出ずに(ry
#コレがゲーム2回目の全滅。
う~ん・・・コレはツライな。
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